真冬の
ある日
婆〜がきた
ママが
こたつ暖かいから入る〜
失礼して〜
ちょっとママ〜
婆さん
こたつに入れたら
根伸ばして帰らないよ〜
お茶なんか出すなよ〜
婆さんだけ
お茶無いと〜
茶菓子無いと〜
ママが
お茶に
お菓子出した
姫
温度調整が姫の方だから
寒いから
ダイヤル回して温度上げて〜
は〜い
こたつ布団を少し頭を入れた
プ〜
プ〜
臭〜い
ママ〜(怒)
しないよ〜
出ちゃた〜
それから
こたつの温度上げました
お茶でも
ジャバ〜
湯のみ倒した〜
アチ〜
パンツまで
アチ〜
アチ〜
お風呂場へ
ママ〜
パンツとジャージ持ってきて〜
ママ〜
だから
婆さんきても
家に入れるなって言ったよね〜(怒)
婆さん
寒そうだったからさ〜
婆さんの家行っても
中に入る〜
言われた事あった〜
無いだろ〜
何時も
玄関先だろ〜
お茶とか出ないよね〜
人見て
お付き合いしないと〜
とくに
ドけち婆さんだからね〜