幅4メートルの道路
左側の高さ3メートルから数本木の枝が伸びているところ
かなり太い

地主は馬鹿家族です

荷台がボックス型のトラックは左側通行しないと行けない

ある日
左側通行していたトラック
前から対向車がきました

すれ違い不可能
後続車も

左によった瞬間ドカン

枝に荷台の屋根が当たり

大きな穴が

解説
この場合
地主
道路管理者
車所有で
修理代は平等(最高裁判例より)

ある日
道路に木材の粉が
枝を見たら
樹皮だけ残し
太さ20センチぐらいの枝が
今にも道路に落下しそう〜

まず駐在さんへ
地主の馬鹿家族へ

大丈夫です

いつ落下するかわからないぞ〜

大丈夫です

たまたま
境界の木だったので

隣りの地主さんへ

一週間後

何でも屋の仲良しさんが来て

半日かけ
枝をチェーンソーで切り

危ないのは何とかなりました

仲良しさんが集金に行くと

婆〜が出てきて〜

さんが頼んだのだから
代金はさんに全額請求して下さい

もし
馬鹿家族単独の木だったら

先日みたいな日に通っていたら
最悪
仏さん出ていたかも

仏さん出て
木の枝の落下による管理者責任を言われても

大丈夫です

その道を
通った
あんたが悪い

って言うのは見え見えです