普通に探偵と探偵助手で面白おかしい日常がいいなぁと思いつつも、ハードボイルドな展開もありだと思います。
ある日を境に神の行方が知れなくなって益田君が捜索にあたる話とか。いつもの事だろうと和寅さんと話していたら一月経っても音沙汰なしで、連絡も取れず誰も何も知らないまま居なくなってしまった神を探す益田君の話。
鳥ちゃんや青木さんや木場さんに協力してもらっても何も分からない。ちょっと邪魅っぽい感じの。
神の個人的な部分に触れてしまう話し。そんなえのます
神に口ごたえする益田くんはいいですね‥‥
口ごたえするけど、全く敵わなくてうぅぅう‥と唸り声をあげているようなそんな感じ。
隠し事はしても嘘はつかない。
隠し事なんか平気の平左って言ってたし、記憶見られちゃってるし。でも記憶なんて神の顔ばっかりで。
せっかく屋上という素敵スポットがあるんだから、一度はやってみたいよねアオ◯◯( ^ω^ )
そんなえのます考えて今日一日乗り切るよ!!
榎益が好きすぎて、どうして良いかわかりません( ^ω^ )
文に一話アップしました。
二人であやとりしようとする話。
タイトル、先行してたのでなやみましたが。
こっちのほうが、がんじがらめ。
でも、やわやわと心を締め付けるのは今回の方だと思う。
神が益田君の事を、最中に可愛いと言うのは、明らかに力の差を見せ付ける為に言ってるんだと思うんです。捕食する側と捕食される側の差。
なんかそういう感じ。
なんか如何わしい事をしている風に見えるのは、神が仁王立ちだからでしょうか( ^ω^ )
如何わしい事なんか1ミリもしてませんよ。
ただ、バナナにしがみつくヘラクレスオオカブトみたいになってるだけですよ。
「うぅぅ‥‥榎木津さん、助けてください‥」
「だから分相応の事をしろと言っただろうが」
「‥‥はい、すみません‥‥ぅぅ」
「お前なんてオロカなんだから僕の言う事だけ聞いていればいいんだ」
「うっ‥‥ぐすっ、はい、その通りです‥‥僕はオロカです」
「これからは僕の言う事だけに従うんだぞ。わかったな?」
「はい。僕はこれから先ずっと榎木津さんの言う事だけを聞いて生きます」
「よしよし。良い子だ」
「神様‥‥」
充電中の益田君と洗脳中の神の図に見える。