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静かな夜に、馳せる想い

こんばんは。
間が空いているのに、またも深夜の更新でごめんね。
それから拍手等々、ありがとう。

一先ず(随分遅くなってしまったけれど)拍手レスを。

03/31 03:45
>遅くなりましたが、誕生日おめっとさん

ありがとさん。
とても気持ちがほっこりしました。
本当に嬉しかった。ありがとう。



さて、引っ越しの件だけど、転居云々の手続きは大方終わりました。
役所の空気が学校みたいで、少しばかりビビっていたのは、内緒の話。

本格的な荷物と体の移動は恐らく今月末くらいになる予定。
何せ内々の事情なので、こればかりは仕方ないよね。
今から心積もりして、しっかり自立してゆけるようになります。

不安を数えるより、楽しみを感じたい。
訪れた好機だし、ね。掴まなきゃ、ね。

私の人生だから。
願うように、なるから。


そう、祈って。




(追記はメンタル、閲覧注意)

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穏やかに明日を祈る、

そうこうしている内に、またひとつ年を食いました。

理性では把握しているんだが、いまいち実感みたいな確かさが感じられないねえ。
昔から自分の誕生日には無頓着だった上に、精神的な成長が遅いからだろうか。


それでも、まあ。
当日(28日)は軽く『お祝い』して頂いたのですよ。

何というか、ねえ。
上手く言葉にならないけど、「しっかりせんとあかんな」と素直に思えた。
そう易々とクリア出来る問題ではないから、だらだらと日々を消耗してきた部分はあるけど、さ。


今年は自立への一歩になるだろう、引っ越しも決まった。
収入等々、不安要素はあるけど、与えられた(或いは掴んだ)好機は活かしたい。

そう思えるだけでも、自分自身、少しは変わってんじゃねーの?
って、

短絡的だとしても、それくらい気楽に構えてもいいかな。
いい、よね。



時間は、多分、少しだけ癒してくれた。
あとは努力だ、意志を保てるように。

落ち込んでも、あの願望が寄り添っていても、人生は一度きり。
丸々抱き締めて、心から笑えるように。


ありがとう、

世界は変わりつつある、から。



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ねこ と いぬ

訳有って、お猫様が我が家へいらしたのは2年程前になる。
それが故に天下を奪われた形となった、お犬様の甘え癖は殊更酷くなった。

お犬様は数ある種の中でも小さな方で、反してお猫様は比較的大柄である。
性格も殆ど真逆だ。お犬様の負けは人間の目からしても明らかだった。

「うぐぐ」と威嚇のような呻き声と共に、ストーブの前を譲るお犬様を見ていると、何だか妙にキュンとしてしまう。
睨み合いの時点で、彼(犬)は彼(猫)に気圧されているらしい。

そもそも犬はアイコンタクトでコミュニケーションを取る事が可能だが、猫は全くの別物。
彼(猫)とは基本的に、目を合わせてはいけない。
視線を合わせる→睨み合う→敵意がある、と見做す習性があるのだ。

とは言っても、お猫様が甘えたい時だけは例外である。
「飯の時間だぞ」とか、「膝を貸せ」とか、「体調が悪いんだよ」とか、そんなことを言いたい時は猫から見詰めてくる。

仮にそれを無視すると、鋭い爪が体の何処かに刺さることになる。
お犬様が懲りてしまったように、あれは酷く痛い(そして後にとても痒くなる)。



そんな、お犬様が負け続けている日常の、ほんの一瞬。

「わん」と鳴く、その声がお猫様のものだった。
彼らは彼らなりに仲良くしている、のかも知れない。

沈みがちな、数日

鼻と喉の調子が悪い。
数年前から「花粉症なんかじゃないんだからね!」と嘯いていたんだが、何だか悔しいくらいに酷い。
イチを筆頭に周りの人が「今年はダメだから、マジで」と言う。

きっと感化されてしまったんだ。
だから『はなのどスッキリ』的な飴玉に救われている気がするんだ。



転居云々の話は、春先まで大きな進展は無いと思う。
だけど、妙に落ち着かない。

どうせ書くならポジティブな言葉を並べたくて、でも思うように気持ちをコントロール出来ない。
自分のことなのに、ねえ。

なにひとつ、自己効力を感じないんだ。
書く時間すら、上手に作れない。


何か、話したいこと、あった筈なんだけどなー。


取り敢えず、今は「はなのどスッキリ飴玉の効果は凄いね」とお伝えしたい所存であります。

なめてたわ、飴玉だけに。

チョコレートと私のあれこれ

チョコレートがちやほやされる日です。
数日前、某所で購入した物をちまちまと頂いてほくほくしています。

誰かから貰うとか、あげるとか、そんな状況からは遠くなって久しいですが、それでもチョコレートは変わらず美味い。

私による私の為のチョコ祭りです。
しかし、今年は生チョコを買いそびれました。とても残念です。



去年だったかな。
何かの弾みでレイとバレンタインの話をした時に
「チョコとワインをどんと持ってきて、一緒に食べようと言われたら惚れるかも知れない」
と言ったら、

「お前らしいけど、そんなんだから独り身なんじゃねーの?」
と盛大に笑われました。

ワインを付け足したのがダメだったのでしょうか。
尤も、私が独り身か否かは全く関係無いような気もします。



余談ですが、レイは甘い物が好きです。それはもう、私など足下にも及ばないほど。
だからこそ戦場のようなデパートの催事場へ、ほぼ毎年私を召喚します。
ついでに何かしら買い与えてくれます。

今年はミニカーのストラップが付いた、ややお高いチョコレートでした。
何種類か入っていましたが、個人的にはビターの方が好みです。
美味い上にミニカーが付いてくるなんてお得ですよね。


ってなわけで、御馳走様でした。
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