コナン展に行ってきた。
平日にも関わらず会場には来場者が多く、入口付近ではコナンとの撮影会が行われていたが、やたらテンションの高いファンらしきおじさんに圧倒され写真は撮れなかった。
取り敢えず、入口にあった青山剛昌氏のサインや、コナンと新一の等身大フィギュアの写真だけは撮れたので、大丈夫にとって置こうと思う。
偖、毛利探偵事務所を舞台に謎解きをしながら会場を回るのは楽しかったが、とある問題がヒントを読んでもなかなか解けずに(というかヒント自体が理解出来なかった)自分の注意力の足りなさというか飲み込みの悪さに軽く絶望した。
取り敢えず、何とか謎解きは完了し正解出来たが資格の勉強をして以来、久々に頭を使ったような気がする。
係りの人が『結構難しいですよねー』と謎解き完了の判を押してくれた時に云っていたが、難しいよね、うん。
因みにコナン展の会場になっていたEBeanSには、コナンカフェのような店も出ていたのだが、一緒に行った相方が展示と物販が見れれば良いと嫌がって行けなかったのが残念だった。
せめてどんなメニューがあるかだけでも見たかったが、男ってのはそういうものに興味が無いのだろうか。
2016-4-22 23:14
話題:最近観た映画
劇場版名探偵コナンを観に行ったのだが20周年作品だけあってなかなか内容の濃い作品だった。
因みにドラマでお馴染みの科捜研の女の脚本家が今回の映画の脚本を書いているという事で、それらしいテイストになっているのか集中して観たがサッパリ分からなかったぜ。
科捜研の女は好きなドラマの一つだが、いまいち愛が足りなかったようだ。
まあ、題材が違うしアニメとドラマではアクションに差が出るのは仕方ないのかも知れない。
偖、アクションの派手さがコナン映画の醍醐味だが黒の組織のメンバーと公安の追い掛けっこで何人くらい一般人が犠牲になったのか、舞台になった遊園地はどのくらいの損害を受けたのか、稼働する観覧車で拳を合わせる公安とFBIの身体能力がもはや化け物だとか、あれだけ派手にやらかした黒の組織を何故国は壊滅出来ないのだろうとか観ていて割とどうでもいい感想が頭を過ぎったが、コナン映画にしては珍しく切ない展開で妙にしんみりしてしまった。
映画の感想としては、
『喩え一度は悪に染まったとしていても、本当の自分、なりたいと思えた自分に出会えれば善へと変われる。
黒の組織の彼女は何を思いながら逝ったのだろう。
彼女が命を投げ打ってでも守りたいものに出会えて良かった』
そう思った。
ところで映画館のお土産でコナングッズを見ていたのだが、様々なグッズが並ぶ中、灰原哀だけに特化したグッズがあり彼女の人気の高さを改めて実感した。
哀ちゃん可愛いよ哀ちゃん。
2016-4-21 21:25
話題:今日見た夢
部屋のカーテンを開けると空に斑に広がる黒い雲と、幾つもの光の輪が地上に向かって落ちてきていた。
轟音と共に窓の向こうの景色から黒煙が上がる。
何かとんでもない事が起きているのだろう。
煙を吹き上げ崩れていく遠くの景色を暫し眺めるとテレビをつけた。
徐々にズームインされていく映像には青と黒が斑になった空と、バイクのような乗り物に乗った集団が映し出されている。
灰色の肌に銀色の髪を靡かせた彼らは光の輪を地上に向かって放ちながら飛び交い、カメラのマイクが悲鳴や轟音を収めていた。
「宇宙人が侵略してきた」
画面の外からレポーターの震えた声が聞こえた。
ふと気付くと外から悲鳴と次々と走り抜けていく車のエンジン音、幾つもの足音が聞こえてくる。
テレビを見たのか近所の住人達が避難を始めたらしい。
だが、逃げ場など何処にあるのだろうか。
テレビに映し出されていた光景は、もう目と鼻の先まで来ている。
あと暫くすれば此処も彼らに破壊されるのだろう。
人間諦めが肝心だ。
私はテレビを消すと好きな服に着替え、思い出の詰まった宝物を胸に抱えると窓から外を眺めた。
いつの間にか黒い雲が空を覆い尽くし、降り注ぐ光の輪が周囲のものを轟音と共に破壊していく。
ああ、そろそろか。
諦めたものの、内心怖かった。
だから死の直前の光景を見ないように目を閉じる。
直後、目の前が瞼越しに真っ白に染まると轟音が耳を劈いた。
最近、嫌な夢しか見られない。
2016-4-13 07:26
話題:手作りお菓子
きな粉が大量に余っていたのでクッキーにしてみた。
そのまま型抜きするのも詰まらないのでムンク型に。
焼いた時の温度が低かったからか、サクサクというより少々しっとりとした歯触りだった。
2016-4-9 21:05
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