記憶は曖昧だが、今から40年くらい前に観た映画を思い出した
犬神家のあとくらいの
角川映画『復活の日』(小松左京原作)洋題は『ウィルス』
細菌兵器が盗まれ、それが誤って蔓延
当初は「イタリア風邪」と呼ばれていたが、それが後に人類滅亡の危機を迎えるまでに広がるのである
昔の映画とはいえ、それを思い出すような今の世の中だ
映画では更に大地震が起こり、アメリカやソ連の核報復システムが作動
ウィルスも怖いが地震も怖い
〜ちなみに主演は草刈正雄、女優は多岐川裕美(ネットで確認したらちょうど40年前でした)〜