↑今回はコイツ(シキ)がメインです。でもちゃんとスズトとスバルもいるよ!
先日投稿した「
11/22に見た夢は」と同じ設定を引き継いだ、夢で見ていない文章です。
簡単に言うと自分の見た夢の二次創作を受信しちゃったからまたダーーーーッと書いちゃったぜ!!!
絶対長いって怒られるんで、今回もぷらいべったーに投稿しました。
今回もグロ描写を含みます。あと
以前書いたものほどではないけど性描写も含みます。
なので今回もパスワードをかけさせていただきました! 全体公開すると怒られますので。
パスは夢の記事と同じです。この記事の投稿時間でもあるし、隠さずに言えば0400。
見る場合は【
→こちらからどうぞ】
世界樹うちの子は出てきますが、世界樹要素は微塵もございません。草
以前と同じくダーーーーーーッと書いてロクに校正しとらんので、
誤字や脱字があるやもしれません。あと後々しれっと直ってるかもしれません。
追記はネタを受信した時に下書きにバーッと書いていた、いわゆる原案みたいなもんです。
ぷらいべったーを読んでくれる人は後回しにしといた方がいいぞ!
◆思いついて下書きに残したやつ
シキがひとりで寝てる部屋に、スバルがやってくる。殺しにきたのかと思いきや、今日はただ一緒に寝るだけだった。「ああ、スバルさんの心臓、動いてる……」「よかった……」愛する友人の確かな鼓動を感じながら、その日シキは少しだけ早く寝付くことができた
いじめられっ子の一之瀬志貴くん。シキを殺すという目標の下に日々友人と言い張るいじめっ子達にこき使われる。そしてある日、椅子に見た目だけは縛り付けられた。いじめっ子にではなく、シキに。「君のお友達、死んじゃいますね」見せつけるように、友人を、いじめっ子達を軽く嬲り、殺めていく。やがて、返り血に染まり切った顔を振り返って。「ちょっとスッキリしたでしょう?」彼自身も溜飲が下がったようなその笑顔に、一之瀬志貴はまるで崇拝のような感情を抱いた。
べったり張り付く返り血と、彼が漏らしてしまったので向かった銭湯で流した身体は痣だらけで、ループの前からの扱いをそこから察する事ができた。少しでも寄り添って、彼の心をここでだけでも軽くできたなら。その結果がこれなのか。
シキさんの白い首にナイフを突き立てた瞬間のその顔は、悲しみがほとんどで、驚きはあまり含まれていなかった。「しき、く、そんな事、しちゃっ…ダメ、だ、よ」親指を添えてナイフを横に引くと途端に血が噴水のように噴き出して、シキさんはもう、動かなくなってしまった。どうしようもない興奮を発散する為に、無我夢中で腰を振る。生き絶えたばかりのそこはまだ生温かくて、出したもので少しばかり保温され滑っていく。何回出したか、わからない。でも両方あるなんてやっぱり、シキさんって神様に近い存在なんじゃないかな。そう思った。
そろそろ距離を置くべきか、と思った所に睡眠薬をぶち込まれて、起きたら志貴くんに犯されていた。律儀にベッドに手錠で繋がれてまで。誘い込んで手錠を外させて、抱き合って、そのままキスを交わされると思っていた志貴くんの首をへし折った。命が尽きたその拍子にまたお腹の中に打ち込まれて穢される感触が、気持ち悪い。ああ…最悪。
銭湯の出入り口でスバルとぶつかる「すまない、考え事をしていた」「お前もシキって言うの!?すっげぇ偶然だなー!」志貴はスバルの紫色の瞳に見入って褒める。出会い頭に褒められて思わずたじろいだ。