カクレフジョシノニッキ

宙組公演『風と共に去りぬ』（宝塚大劇場：9月27日〜11月4日、東京宝塚劇場：11月22日〜12月23日）の主な配役と役替わり日程が決定いたしましたので、お知らせいたします。

◆主な配役
Aパターン Bパターン
バトラー 凰稀かなめ
スカーレット 朝夏まなと 七海ひろき
アシュレ 悠未ひろ 朝夏まなと
メラニー 実咲凜音
ベル 緒月遠麻
ルネ 七海ひろき 悠未ひろ
スカーレットII 純矢ちとせ 伶美うらら
メイベル 伶美うらら 純矢ちとせ


風共配役来ました。
分からない、分からな〜い♪
劇団の思惑が分からな〜い♪

ちーさまどこ！？な配役発表。
あっ、いない…ってなったときの落胆。
女役きたらヤダヤダとかふざけた事言ってたけど、出番が無い方がよっぽど辛いよね。くすん。
前日記でどーせ南部の男なんでしょーなんて言ってたけど本当に実現しそうですね（震え声）。
ルネ来ないかな〜なんて淡い期待をしてはいけない（戒め）。
アトランタでの戦闘シーンを楽しみにするしか無い…。


そそそそそそして、
かいちゃんスカーレット大抜擢！！！！！！！！！！！！！
これは純粋に楽しみです。
ルネも泣けるだろうなあ。
まぁさまと揃ってでっかいスカーレット楽しみ！
あの、段フリルのドレスをわっさわっさと揺らしながら南部の男達と絡むオープニングは是非やって！（笑）
そして、ちーさまと絡んで！！！（笑）

ねえねえ、劇団はかいちゃんをいったいどうしたいんですかねえ？（小声）
昨年からのプッシュ具合は目を見張る。
以前はカチャは勿論の事、りく愛とかより扱い悪かったりしたよね…？。
今からガンガンに推してくれていいんですよ！期待しちゃうよ！
きっと、かいちゃんは抜擢に見合う舞台を見せてくれるはず。
だから急にハシゴ外したりしなでくださいよ（震え声）

つか、劇団はテルきた好きねえ（笑）
公式カップリングなんですね（笑）
緒月さんは男役をしてナンボの人だと思うんですが…
あけすけな言い方をすると男役×男役の方がこのコンビは断然萌えるっちゅーことです！


ともちんが久しぶりに白い役なのも嬉しい。
ともちん、悪役や色濃い役を多くふられるけど、あったかい役も素敵だよね。

まぁさまはアシュレとスカーレットの二役か…。
すっごい大変そう…！まぁ様頑張って！！！
なんとなくまぁさまの気の優しいアシュレはある程度予想がつく（花組時代のまぁさまイメージ）のでスカーレットが楽しみです。
ただでさえ見開き気味の目を、明日になればを歌いながら極限までぐわっと目を見開かれたら、あまりの迫力に客席で仰け反りそう。


でもさ、みりおんメラニーってちょっと可哀想。
せめてスカーレットの役替わりに居れてあげてほしー…。
メラニーは充分に良い役だと思うけどさ。
トップ娘役ってやっぱりトップスターの相手として存在してて欲しいんだよお。
ナイトアンドデイもどーなるの？
まぁカイが担当する事もありうる？
そら、男役同士で組むのって大好きだし、いい物見たなあって思うのも事実ですよ。わたし俗物ですから。
でも、みりおんちゃんが割食っちゃうのは悲しいなあ…。

よりも世界の王を宙組で聞きたかった…。

まあ決まってる事なのでくよくよしたところで仕方ないし〜
と自分を鼓舞したところで、風共へのテンションをあげられずにいます。


配役にもよるよね…。
無いだろーけど、もしベルとかふられたらどーしよう。
まあ、南部の若い男らへんだろうと予想しているんですが。

ニュージェネレショーン♪ニューエイジ〜♪
って歌ってるの容易に想像つくから…。



今日ロミジュリを見て、心底宙組で観たいと思ってしまった。
しょーじきに言うとちーかい役替りでベンマーが観たい…。
どっかキレてるマーキューシオはオーレリーのちょっとイっちゃってる演技が素敵だったちーさまならはまるだろーし、
かいちゃんの最近のオラオラぶりはマーキューシオにはまりそう。死に赴くシーンは涙間違いなしだろうなあ…。
ちーさまがベンヴォーリオを演じるなら粗忽者に重点を置くんじゃなく、まっつみたくクールなお兄さんキャラで演じて欲しい…絶対惚れる。
逆にかいちゃんは持ち味のあったかい優しさを出して欲しい。



宙組で妄想するならこーゆー感じ？わたしの願望と現実を中途半端に織り込んでます（笑）

ロミオ かなめさん
ジュリエット みりおんちゃん
ティボルト ともちんorきたさん
マーキューシオ まあさま
ベンヴォーリオ ちーちゃんorかいちゃん
大公 ともちんorきたさん
パリス あっきーor愛ちゃん
死 ちーちゃんorかいちゃん
愛 りくちゃんorれーれ
乳母 あおいちゃん
ロレンス神父 すっしーさん

こんなところかなー？
ティボルトは最近の役付き的に言うとまぁさまにまわりそうな気もするんだけど
ともちんと緒月氏はロミオと同年代の親友役はちょっと厳しいかなーなんて（笑）
ティボルトってモンタギュートリオと一人で対峙する強さが必須。
存在感があって、どっしりした芸風の二人が、モンタギューの若さとの対比的に良いかなあと。

まぁさまはマイトラで若者達のリーダー役が超カッコ良かったのが未だに残ってるので、マーキューシオ観たいわあ。
ティボルトも勿論見てみたいんだけど。


ちーかいの死は死メイクな二人が見てみたいという不純な動機です。絶対かっこいい。

死と愛は愛ちゃんりくくんの同期コンビでも見てみたい。
あと、ともちんの死も見てみたい。圧倒的な存在感でヴェローナ制圧されそう。

なぜかこのフレーズがアタマから離れません。
ロミジュリなら他にもいっぱいキャッチーなフレーズあるのにさ（笑）

はい。星組ロミジュリAバージョン見てまいりました。

実は初生ロミジュリでした。

映像では初演星と雪組は見たことあるんだけど。
ロミジュリが上演された頃はちょうど私のヅカ離れ時期と重なってましてね…
この名作をガッツリ見逃してきたわけです。
過去の私を小一時間責めたい。


さてさてロミジュリデビューの私は一幕冒頭からなぜか涙が。
なんでだろう結末を知ってるからかな？
まだ恋をしらないロミオとジュリエットが歌うだけで目頭が熱くなる。
二人があまりにも儚くて、美しくて。

そして今更ながら楽曲の素晴らしさに打ち震えた。
あのオープニングだけでグワっと感情が昂ぶる。
赤と青、視覚的に分かりやすく対立構造が見えるのがいい（本当に今更なことを書いている）。
でも、ティボルトの『ぅ〜っ』みたいな締めはよくわからん。ちょっと気が抜けちゃう。
他にも名曲がいっぱいあるけど、このオープニングが本当に好き。
ヴェローナの混沌とした狂気に満ちた世界にいっきに引き込まれる。


星組はこの人！って思い入れのあるジェンヌさんがいないので、万遍なく見ているんですが
星組を見る度にちえちゃんすごいなあ…と言う感想に収束する。

つか、ちえちゃん若返ってる…？
いや、少年とは言い難いかもしれないけど。


ロミジュリ発表になった時、なんで今更ちえちゃんに青くて甘ったるい役やらせるんだよーって思ったの。
大人の渋い男役をこなす、セクシーショースターが柚希礼音でしょ！！！劇団のアホー！！！！って。
正直、ポスター見ても綺麗だけどロミオとしては無理があると思った。

でもね、舞台上にはちゃんとロミオがいた。
若々しくて健やかな青年。
どこからどうみても穢れなき魂をもった真っ直ぐなロミオ。
ほんとちえちゃんて凄い。

個人的意見ですがちえちゃんのロミオって少年ジャンプの主人公みたいだなあって。
ちえちゃんのロミオは健やかで、誰からも愛されて、いつだって正しい。
でも、欠けるところのない太陽の様なキャラクターって意外と魅力的に感じなかったりしません？
私はどこかしらに弱さや、歪さを持っているキャラクタに惹かれるんだけど、ちえちゃんの場合はこの正しい人が魅力的に映る。
真っ直ぐなキャラクターが歪さを持ったヴェローナの人たちの中で輝く。
ちえちゃんのロミオはみんなが心から慕うのが分かる。
健やかな魂と正しさはモンタギューのなかで特別だ。
キムのロミオは可愛くて可愛くて、みんなから愛される天使だとすると
ちえちゃんのロミオは正しく王なの。
正しい役を嫌味なくこなすちえちゃんは心底トップスターなお人だなあと。
この学年になって、心の底から白い役を違和感なくこなすって本当にすごいよ。
打って変わってフィナーレではいつものごとく柚希礼音オンステージ開催だし（笑）
結局、ちえちゃんすごいという感想でした（笑）

そして、ねねちゃん。
最初に言います。わたしねねちゃん苦手です。
キャピっとした芸風とベチャッとした声がどうもダメで。
でもね、ジュリエット良かった。
若さと勢いだけじゃなく、芯の強さを感じさせるジュリエット。
そして、お歌凄く上手くなっていた気がする。
声が篭ってる感じが苦手だったんだけど、素直な発声で綺麗な声が出てた。
ねねちゃんの歌に泣きました。
でも、ビジュアルはそろそろ16の乙女は厳しいかなあと思います…（小声）。


ねねちゃんはデュエダンのショートヘアめっちゃ可愛かった…。
コケティッシュでキュートで色っぽくて！
ちえねねはフィナーレのデュエダンがほんとに素敵だったので、やっぱりえんを迎えた二人の『大人』な魅力が活きる公演が観たいよなーと思ってしまったのでしたー。

で、他のキャストたちの話もしたいんだけど長くなってしまったのでまた今度。
ちゃんと更新するんだぞ、わたし。

で踊る黒燕尾楽しみだなあ…。






はい。フォーエバー・ガーシュイン観れることになりました。
神様ありがとううううううううううううううううううう！！！！！

私、花組若手に疎いのでほんと楽しみ＾＾
お名前とざっくりとした印象しかないので。
まあ最近はどの組の若手も浦島太郎状態で全然分かんないんだけど！(笑)
次回ショーのデュエダン役替わり三人衆が揃ってる公演なので楽しみですわ。
勿論ヒロインの仙名さんとマイティにも期待。


若手バウって次世代を担うスター候補達を認識できるいい機会だし、劇団もジャンジャン若手スター×若手演出家で企画してって

でも、東上なしだとチケ取り大変だわ…
昔は若手バウってチケット取りやすかったように思うんだけど。
あれはワークショップだったからかしら？演目と人によるか…

観劇記録を残したいのに書けない…
私は一つの文章を仕上げるのに膨大な時間を費やしてしまうから。
大した文章でもないのによお（ ; ; ）

モンテと愛99ももっともっとツボ書きたい〜と思ってるうちに公演は終ったし
つか、今日DVDフラゲしてしまったし。
時間の流れが早いよ〜。
もはやDVD雑感とか書こ。

そしてベルバラも観劇しました。
なんだかんだ三回見てしまった…
一回で終わらせる気だったのに…（ ; ; ）
だって、私ベルばら嫌いだから！
今回のフェルゼン編もひどいのなんの！
フェルゼン様がもう誰も傷つけたくないとか宣い始めた時は劇場で失笑したわ（割とマジで口元震えた）
お披露目なのにあゆっち出番すくないし、そもそもフェルマリが幸せに愛し合ってる場面ないし…(フェルゼン編だからっていう突っ込みは無しの方向で)
にもかかわらず、なんで数回観劇したかと言うとチギカルがすっごい好きだったんです。
女々しくなくて恰好よくて、でも可愛らしさもあって。
まさき特出verも見たけどまつちぎのオスアンが好みかなあ。
ベルばら嫌いと言いつつも、求心力のある場面があるのも事実で、
今宵一夜には必死にオペラをあげ、心拍数もあげて
バスティーユに興奮し、牢獄での別れに鼻水を垂らすほど号泣する…
まあよーするにかなり楽しんだとゆうことですね（笑）
特にあゆちゃんアントワネット様の牢獄での演技は私の涙腺に直撃するようで、毎回異常に泣いてました。
泣きすぎて次の初舞台生ロケットまで引きずっちゃうのですよ。
あゆちゃんが断頭台上り切ったら割とすぐに始まっちゃうからさ、もうちょい余韻が欲しい（笑）

特出まさきくんのこととかも書きたいしー、まつちぎオスアンも書きたいしー、もちろんお披露目のえりあゆについても書きたい。
如何せん私には文才が無いし、時間の使いかたがへただし、感想が書けるのは何時になることやら。
徐々に書いて行こう（と、自分に言い聞かせる）。

四月五月は割と観劇回数多めでしたが、六月は末にロミジュリ観劇するまでムラに行く予定がない…
本当はガーシュイン見たいんだけどチケット無いし…取っときゃ良かった（ ; ; ）
まあ、宙バウにむけてお金貯めたいしし、六月は抑えめで…とかいいつつロミジュリ複数回見てそうで怖い。