話題:突発的文章・物語・詩
靴下の親指の先に小さな穴が空きました。気にしない、気にしない。放っておいたら、穴はどんどん広がって、ついには靴下がまるごと穴になってしまったのです。図らずも両足の靴下同時に。ですので、これでも一応、靴下はちゃんと履いているのです。ただ、それが全部、穴だというだけで。お気に入りの靴下でしたから、こんな風に完全に穴になってしまった今でも、つい履いてしまうのです。あ、靴は単に履くのを忘れただけです。
そう言うと、鼻眼鏡のポン教授は美味しそうにドーナッツの穴だけを食べ始めたのでした。
【終わり】。
「ちょっと疲れているとドーナッツにトッピングする」
疲れているからこその、気を持ち直す為のそういうちょっとした一手間……いいですね〜♪(*´∇`*)確かにそう考えるとドーナッツの穴にもそれなりの役割、意味がある♪(☆o☆)
ええ、今度是非、お子様たちに空のお皿を“ドーナッツの穴の盛合せ”と言って出してみて下さい(笑)♪反応が楽しみです(笑)ヾ(*T▽T*) 悪戯好き♪
裸のお姫さま…国民の人気を博しそう(照)(/▽\)♪
o(^-^)o
私は ドーナツの穴が好きです\(^_^)
普段はそのまま食べるドーナツですが ちょっぴり疲れていると 皿にのせてトッピングするので あの穴があるいは 助かります♪
穴だけのドーナツ こんど子供達の オヤツにしてみます♪
〜(*''*)
ぽん教授 お気に入りの靴下を私の見える内に拝見したかったです〜
裸の王さま( ̄▽ ̄;)
裸のお姫様なら みんなパレードを喜んだかしら?
読み返して頂いてありがとうございます(/▽\)♪
一つの物の中にも、この世界に形として出現している部分とそうではない部分があって、そういう非出現の存在部分を象徴しているのが“穴”なのかあ〜などと漠然と思ったのです(汗)f(^^;
靴下で言えば…この世界ではポン教授の靴下の色や形は失われてしまいましたけど、それは実体が三次元物理世界外の非出現世界へと移っただけで、存在そのものは決して失われる事がない…♪
“心の中に存在する”なんて言葉がありますけど、もしかしたらポン教授の靴下も、ポン教授の心の中へとその居場所を移したのかも知れません……などという感じで、色々な解釈をして楽しんで頂けると嬉しいです♪ヽ(´▽`)/
“特殊な素材”っていう言い方、なんかいいよね(笑)
使い勝手が良くて、下手すりゃ何でもアリみたいなヾ(*T▽T*)
それにしても、皆さん、甘いものがお好きなようで(笑)( ̄∇ ̄*)ゞ♪
あまりに深い文章で夜中に読んで、また今読み返しコメントしてます笑
実際には触れない
食べれない
感じないところに
味があると解釈してよろしいでしょうか??笑
火星の山に登ってみたい今日この頃です笑笑
でわ、良い一日を(^-^)/
『特殊な素材で仕上げましたので、賢い方にしか見えないのですが貴方様には見えるはずです』
……ドーナツの穴以外は私にもください
(^m^*)
ではドーナッツを差し入れしますんで、穴だけ残しておいてください♪o(^o^)o
素足生活…足の裏の皮膚が鍛えられそう(笑)
穴だけの靴下とは。。。素足ダヨネ
はーだーかーのおーさま