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本田選手は夏なの?冬なの('A')??

決まるまで信じないって言ったのに…。。

気付けば結局今年も踊らされてしまっている私ヾ('A')ノ

やっぱり決まるまで…客観的に静観していた方が良かったですね。。

我慢出来ずブログに書いてしまったのが移籍に対する意識を高めてしまったようです。。


というか、本田選手交渉下手すぎませんか;;
完全に片思いみたいになっちゃってるし。。。
普通は本命を明かさず交渉しそうなものなんですけどね…。
他のオファーを出してるのかもしれないクラブにも印象悪くなりますし…。

一途すぎる><。
完全に足元見られちゃってるじゃないですか;;
自分を安売りしちゃいけませんよ('A')。

うー、夏に見たい夏に見たい夏に見たい(笑)。
新ユニフォームの本田選手を見たい!!

ともあれ、一度しかないサッカー人生。外野は黙ってましょう(笑)。
小学校の卒業文集にたしかミランに入りたいと書いてたような…。
今でこそレアルですが。。

逆を言えば、片思いでもそこまでしてでもミランに入りたいって事なんですね。
そして、実力で周りを解らせていく、と。。


ここまできたら、冬だろうが夏だろうが、応援するのみですね!!
よしっ、もう気にしないっと(笑)。




やっぱり気になる本田選手移籍…

決まるまで我慢出来ず(つд`)

何だか色々とオファーの話ありましたが、今回は具体的ですよね!
さすがに残り契約半年ですし!ミランが規定路線と思って良さそうですね!?

ひとまず「良いオファーがなければ契約延長」という話を私は恐れていたのですが、
それは無くなりそうで一安心しております^^;

というのも。
いや、チェスカでもCL出れるし…というのはありますし、一応優勝チームですから、
クラブとしては悪く無いのでしょうが、今年3月でしたっけ?
NHKのプロフェッショナル仕事の流儀で第二弾の本田選手特集がありましたよね。

あのVTRの中で、連敗しているのに緊張感の無いチームメイトに対し、
「何故みんな勝利にどん欲になれないんだ?」と苛立つ本田選手や、
監督に「全部お前に任せる」と言われ唖然とする本田選手の映像をみていて、
『これはいかん^^;これは出ていかねば…;』と思いました。。

チェスカでの本田選手は、第一弾の特集でもありましたが、あえて他のチームメイトと距離を置き、
「このレベルで満足しちゃいかん。ここにいる事が当たり前になってはいかん。」というスタイルで過ごしていたようです。

元日本代表の松井選手が下火になった理由としてロシアリーグへのレンタル期間中があったらしいです。
ロシアリーグにいくと、酒・女と遊びの誘惑が半端ないそう。
チームにもよるとは思いますが、常態化している傾向もあるんだとか。
そこで周りの空気に毒されて、自分でも駄目になったと言っていました。

チェスカはどうかしりませんが、遊びの空気が無いにしろ、そういう「意識の差」みたいのが周りとあると、やはりTOPを目指す環境としてはよろしく無いですよね。

また、VVVの時のように1年目から自分がどんどん中心になって『むしろ俺がこのクラブをビッグクラブにしてやるんだー』とやるやり方もあったようにも思います。
しかし南アW杯で活躍して、すぐロシアを出る予定だったそうですし、個人のレベルアップに集中したかったのかもしれませんね。


もしミランに移籍出来たならば、香川選手などのように周りにレベルの高い選手が集まっている。
見て感じて技を盗んだりも出来るでしょうし、モチベーションもあがるでしょうし、やっぱレベルの高い環境にいられるというのは大事ですよね。

後は怪我と上手く付き合ってやってくれれば…。
出来れば夏決定!でミラン本田を期待しましょう!!

改めて感じたフィジカルコンディションの大切さ

コンフェデ、ついに終わりましたね!
結局ブラジルの圧勝で終幕。まさかまさかのスペインの完敗…。

やはりブラジルは強かった(笑)。
誰ですかブラジル史上最弱とか言っていた人は…^^;

それにしても、あのスペインの出来…。やはりイタリアとの120分の戦いが響いたのでしょう。
『あの』スペインですら、過密日程だった場合あそこまでの出来になってしまう。。
改めてサッカーというスポーツは体力を使うスポーツだと思いました。

今大会(というかコンフェデという大会)は過密日程の影響が出た試合が多かったですね。
我らが日本から始まり^^;イタリアもそうですし、決勝のスペインもそう。
特にイタリアは可哀想でした(つ∀`)中2日が4回って…。
それに対してブラジルは、W杯予選も無くしっかり準備しての大会入り。
そして無理の無い日程。
試合内容も余裕のある試合展開もあり、サブのメンバーも超A級。
ちょっと今大会の結果で今の各国のパワーバランスをはかるのは早急かもしれません。


今回の決勝で、どんなにスキルがあってもコンディションが整っていないと試合展開が偏ってしまうという現象が如実に現れました。強豪でもこうなってしまうという。。
前回南アW杯でも、岡田監督は高地対策や選手の体調管理、メンタル管理を徹底的にやっていました。
それがベスト16進出を達成できた大きな要因の1つとも言えるでしょう。
となると、やはり来年に限らずW杯で上位に食い込むためには、フィジカルコンディションのマネジメントが非常に重要になりますね。まぁ当たり前の事なのですが(笑)。改めて強く認識しました。

もっと言えば、試合を楽な展開にするため先制点が重要になり、オシムさんの言う『考えて走る』効果的な走りも重要になり、うまくサボる事も重要になり、緩急をつけたりする試合の運び方も重要になり…。
もちろんサブのメンバーの能力も。
もしW杯で決勝までいくとなれば7試合ありますし、こういう細かい事を1つ1つ出来るようになる事も強豪に仲間入りするための条件と言えそうです。

何だか課題は山積みですね/(^o^)\
しかしコンディション管理はどの国のチームでもちゃんとやれば出来る事。
個々のタレント力では日本はどうしても劣るため、本番は他国以上に人事を尽くして天命を待ちたいものです。


岡崎選手移籍!本田選手は果たして…

本田選手にとってコンフェデ杯は、就職活動の意味もありました(笑)。
しかしその本田選手に先駆けて岡崎選手の移籍がほぼ決まったようです!

代表では頼りになるポイントゲッターだけに、ドイツでどんどん成長して、南アW杯のリベンジを!と思って応援していたのですが。。
12-13年シーズン、岡崎選手はリーグ戦で1得点(カップ戦などを含めても4得点)と、日本代表での得点率を考えると信じられないような成績(´д`;)

この成績の裏には、怪我などの不運も多分にあったと思います。
もちろん本人の実力も多分にあると思います。
しかし今日まで彼の色々な記事を読んできた限り、それだけでは無いと思う事も。


まず所属チームのシュトゥットガルト。
私は素人ですので、こういった選手の談話などの記事からしか推察は出来ないのですが、
チームメイトの酒井選手も同じ事を言っていましたが、チームとしてのポジショニングや攻守のバランスが悪い模様。
戦術的にはレベルの高いJリーグを経験してきた彼ら2人にとっては、「おいおい、これじゃまずいぞ。やばいって!;」みたいな危機感を感じる程のものだったようです^^;
「ほらーだから危ないって思ってたのに。。」みたいな理由で失点する事もちらほらあったそうで、2人はその穴埋めのために、自分のやりたいプレーを抑えてプレーする事も多かったのだとか。

しかしそれはつまり、組織としてのバランスを保つプレーではあっても、個人のアピールにはならない、言葉悪く言うと尻ぬぐいや汚れ役といったプレーであり、チームとしてのアプローチを高めるには理にかなっていたとしても、当の監督が評価しなかったり、当のチームメイトが評価しなかったりでは逆に評価を悪くする可能性もある訳で。。。難しいところですよね。


それからチームメイト。
岡崎選手はDFラインの「裏に抜ける飛び出し、動き出し」が得意と自分の強みを語っており、しかしチームでは得点をあまりとっていないせいでしょう、何十本と裏をとるダッシュを繰り返しても1度もパスがこないのだとか。走る気も無くなりますよね^^;
これは香川選手や本田選手等々…海外に出た選手が一様に口を揃えて言っているのですが、ゴールを獲らないと一切信用されずパスがこないようです。わかりやすすぎます(笑)。
また、「俺が俺が!」の自己主張の激しい選手がほとんど。そりゃそうですよね。みんな短い選手生命の中で、少しでも上にいこうと、成りあがろうとしているのですから。
そんな訳で、「パスを貰えないと生きない裏への抜けだし」という強みは、このチームメイトでは発揮出来なかったようです。
ただしまずパスを貰えるよう、チームメイトの信頼を勝ち取るためにも、個人技でゴールを量産する必要はあったとも思います。むしろこれは本人の意識が足りないのかも。


最後に監督。
監督からも、本人がインタビューで語っていたように「どこかで信頼を失った」ようです。


以上から、特別うまいという訳ではない岡崎選手が、これからもシュトゥットガルトで結果を出すのは難そうだな…と思っていたところに移籍の情報(・∀・)!朗報ですこれは(笑)。

新しく移籍するマインツはよく走るチームらしく岡崎選手と合いそうです(私は知りませんすいません(笑))。
また監督が獲得を熱望したようです。
また本人もW杯まで残り1年で、点取り屋として成長したいと言っている事から、シュトゥットガルトよりも成長も活躍もはるかに期待出来ます。

いやー、楽しみが増えましたね(´∀`)。

そして、本田選手。散々エアオファーがありましたが、今年は残り契約が半年という事もあって、今年こそ移籍に信ぴょう性が…。でも最後まで信じません(笑)。決まってから喜びたいと思います(笑)。


色々と楽しみの多そうなW杯までの1年になりそうです。がんばれ、ニッポン!

これからの日本代表A

A国際試合の経験不足
海外の記者らの指摘で、一番多いな、共通しているな、と思ったもの。
試合運びが拙い、そうです。それは今回強豪3カ国との試合を見て、私も「確かに」と感じました。
一番集中が必要な試合開始、終了前後の失点数が9失点中8点ですか^^;そりゃ言われますよ(苦笑)。

また、アウェーに弱い、というのはずーーっと言われている事でしたよね(笑)。
逆にホームではもう少しマシと考えると、ホーム並にリラックス出来ればもうちょっと上乗せは出来そうです。
ザッケローニも結構早くからその問題を指摘しており、2012年のフランス・ブラジル戦が組まれた経緯もありました。
また、今年も日程に組み込まれていますね。これらのスパーリングでどこまで経験値を上乗せ出来るのか、期待したいところです。

 

B相変わらずのシュート意識不足、FWのタレント不足
強烈な得点力のあるFWがいないのは、今に始まった事ではありません。これからの育成に期待です。
そしてシュートの意識。これも何なんでしょうかねぇ(笑)。代表的な日本サッカーの病気の一つ。
サポーターは、ずっとイライラさせられているのに一向に改善されない。
サポーターと選手の間でものすごく大きな意識や価値観の差を感じます。
かつてあの本田選手をしても、『俺はパサーや。最高のパサーがいいんや。』という価値観だったという。
VVVで意識改革があったようですが。

ただ、ここにきてようやっと、その殻から抜け出せそうな予兆は感じます。
願わくば、来年のW杯で結果を出し、次世代にシュート意識の大切さが伝わっていけばいいなと。
個人的にはもう病気だと思っているので、長く付き合っていく覚悟です^^;
しかし一番良いのはこの1年で改善されること!期待半分、やっぱり半分といったところです(笑)。

 


Cザッケローニ
予想通り解任論が浮上してきました^^;
しかし私はザックファン(笑)であることを差し引いても、変えるべきではないと思います。

というのも、監督の仕事は1つじゃないですからね。
最も大事な事は、『どういうビジョンを持っていて』『どういう指導をしているか』、ここに尽きると思います。
もちろん代表監督ですから、選手のピックアップ能力も大事です。
コンディション管理やどの選手を育成していくかも大事。試合前に作戦を立て、その練習をさせていくのも大事。試合中に効果的な采配を振るう事も大事。

レギュラーの固定化という事で、よくジーコジャパンと比較されますが、彼と最も違う点がこの『ビジョンの有無』と『指導力』だと思います。

しかしもし『ビジョンが無く、指導力も無いが、選手の選定やコンディション管理や選手交代がサポーターの意に沿う監督』だった場合。根本的なチームの方針が無いため、そもそものチーム作りが出来ません。
戦略も無し。そっちの方がW杯本番を迎えても勝てる気がしませんし、何より今後につながらないと思います。

やっぱり監督とは船長で、船長である以上どこに向かうのか、どういう航海をするのかが一番大事かと思います。
そういう視点でザックジャパンを見た時にはしっかりチームを作れており、成果もみてとれる。予選で最も大事な結果も出している。一番大事な部分を一番しっかりやっている。充分だと思います。


ただ不満や不安が私にもあることも事実(笑)。
選手交代やコンディション管理ですよね^^;選手固定余りにもしすぎもそうですし(笑)。
これらに関してはもう散々言われているのでこれ以上は言いません(笑)。

あえて1つ言うのであれば、世界を驚かせる可能性を期待出来るだけの実力を持った選手が、
今のスタメンぐらいしかいないという事なのでしょうか。。
ただバックアップメンバー達にも責任があるとはいえ、個の能力が劣るなら、尚更組織で対抗せねばならず、
だったらもうちょっとバックアップメンバーの育成を考えても良さそうとは思うんですけどね。

そういえば若手の成長速度に苦言を呈していた事もありましたっけ。
きっとドイツとかならガンガン若くて勢いのある選手が出てくるものなのでしょうね(笑)。
そういう意味では、今の日本は本田が岡田ジャパンの時出て、それから香川が出てきて、、からの〜が続きませんね。。
清武も乾も充分能力はありますしドイツで結果も出してますが、ブラジル戦の清武を見る限り、もう1つ成長の勢いが欲しい;特にメンタルでしょうか。


さてこれからどうなるのでしょうかザックジャパン。
まずは「コンフェデ後のチーム作り」に大注目です。