映画感想になります。ネタバレ注意。
初っ端からツッコミ所が満載なのですが、
・本能寺ではまだ羽柴
・花火は江戸時代じゃないとないよ
とか。色々ひっくるめて箇条書で感想。いざ参る!
・キリヤワールド全開。画面が常に暗いか赤い。
・江口さんかっけー!
・要的には間違ってないけど三成的にはアウトな三成登場です。
・着物がカッコイイ。衣装素敵
・見ろ!人がゴ(違います)
・踊り子のお姉様方の脚の露出にくぎづけ。美脚!丈短いってかなくないか?
・キューティーハニーはすぐに分かったけどまさかあれが戸田だったとは。
・ゴリがゴリっと…(意味わからん)
・ええ体しとるよ江口さん。
・玉山があんな扱いとは予想外。
・というかちらほら出てる芸人の多いこと。
・佐助とか才蔵って本来真田なんですけど…いや、いい。諦めた。面白いからいい。
・大沢たかおキターー!!!あああカッコイイやばいカッコイイ。
・ごえもんまさかの信様拾われ子。ってか元は何処の武家の子やったんやろう。気になる…。
・最期のりょうさんの笑顔は壮絶。
・信様が歌舞伎役者。
・安土城(多分)がFF9に出てきそうなお城。なんだっけ…サクラダファミリアみたいな…(適当なイメージ)
・す、すげえ半蔵が最初織田方だと?
・ごえもんと才蔵の少年期、青年気、今だけで一人に当たり3人も役者を使う太っ腹。
・才蔵が先に拾われたのかごえもんが先か…。
・茶々が信様の元に。市さんとか柴田とか督や江はスルーですね。
・ごえもんと茶々の関係が可愛い
・ば、才蔵の青年期が佐藤健だと?もっと出せ!でも予想以上にしゃべった!違和感なかった!
・広末茶々が本気可愛い。広末可愛い。
・利休が可哀相やった…。
・名前だけ加藤と小西。
・おおお…明のことがちらりと。
・あのチョは誰役?
・要三成は妻に唆された…のかな?
・信様が歌舞伎役者な理由。
・要三成ご乱心。待て待てあんなに斬ったら豊臣の役人いなくなるんじゃ…。
・あれ?才蔵にとっても茶々は昔の主の姫では。もっと大事に!スルーかよ!
・今のごえもんにとって茶々はどんな存在でどんな気持ちなのかと映画見ながら萌えた。
・生きてた大沢才蔵。ラスト付近が真骨頂。刑の前が堪らなくて。でも泣けなかったのは多分ゴリのせい(おい)
・ことあるごとに後半ゴリが邪魔。
・才蔵の部下達と共に秀吉の城に乗り込むごえもん。ああ城?おもいっきり西洋です。
・「一人だけ恰好つけないで下さいよ」←才蔵の部下が好きになった瞬間。
・キリヤワールドはスピードが大切。しかし目が追い付かない…!
・秀吉と対峙する時、あの鎧には茶々がいると思った…。が、意外と秀吉は茶々に対して紳士でした。最後だけ。
・茶々を連れて帰って…何故並んで寝る!
・扇と剣がキーポイント。
・小平太って後の誰々…とかないのかな。ない…ですかそうですか。
・崖を馬で急降下。某スタイリッシュアクションですね。
・降りてからは無双タイム。ガチ徳川対石田。石田の家紋が丸文字です。
・石田の側にいたのは左近だと勝手に思っておく。
・あっさり三成。だが徳川には半蔵(昔の師)がいるから簡単にはいかないぞ!
・半蔵の位置が正信だと言われる理由が分かった。
・半蔵がごえもんの心配を…。そしてまさかのゴリ。
・蛍が…。
史実とかは無視したらとても面白いキリヤワールドだと思います。新しい感じの時代映画。
CGや衣装が綺麗でした。役者と監督に惚れる映画です。
2009.5.6