作 北島万次
山川出版社
本自体は薄いのですが長いこと読み進められずに放置してました。今回インフルエンザで休みだけど熱下がったし暇ーてことで読んでました(大人しく寝なさいよ)
小説とかではなく、淡々と出来事を追う形式なので教科書読んでる気分でしたね!とりあえず朝鮮と明の人の名前が覚えにくかったです…役職とか更に。
連載の教材に、と思って読んでみたらあまりに…酷い。
ただ本当に要点をまとめてあるので、朝鮮出兵を扱われる方には読んで頂きたいです。
『倭軍は変詐(欺瞞と偽りに満ちた策略)に満ちている』
まさしく。
2011-2-12 19:11