―最終話―
・「ドッキリにしちゃ、ボケ方が足りないんじゃないスかね〜」「あ、言っておきますけどネタバレしに来たワケじゃないっすよ」→冗談は顔だけにしろよな
・「ども。ホットサンド同好会の道明寺っす」→羽黒さんはホットサンド同好会に入りたかった?
・羽黒さんは兄さんに会いたがっていた。「だってほら、先輩のお兄さんの話って面白いじゃないですか」
・兄さんと羽黒さんは初対面ではない?
・ゆうかさんと羽黒さんがいつの間にか親密に?
・丸穂銀子→年に一度だけ紫煙を買いに来る青年を心待ちにしている→紫煙といえば霧崎だけど……
・「短い付き合いでも、先輩のことはよく見てますから」→「――ぼくってそんなに顔に出るタイプですか?」→「警察官にはあまり向いてないと思いますよ」→兄さんは向いてるって言ったのに
・「やめてください、水くさい。一緒に地下5階で怪しいファイルを仕分けした仲じゃないですか」
・どうもこの一件、貴様が絡んでくるとろくなことにならん(佐々木)→「何ですか、あの言いぐさ!先輩だって捜査一課の一員なのに!」→「……羽黒さん。ひとつお願いがあるんですが、頼まれてくれますか?」→「もちろんです。佐々木課長の家に不幸の手紙でも出しましょうか?」→ははは、送ってまえ!
・風海君と羽黒さんがいちごミルク→これ買って来たの、絶対羽黒さんだよ〜
・ある日突然やってきた兄だけが――ぼくに手を差し伸べてくれた。兄さんの存在がなければ、ぼくはとっくの昔に家族との縁を絶っていたことだろう→だから、ブラコンに?
・何かを払う犬堂警部の飴
・観葉植物みたいな風海
・『センパイを迎えに行ってもらえるっすか?』
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「つまり私は道明寺とやらに、いいように利用されたってこと?」→道明寺はお迎えを賀茂泉警部補に押し付けた
・「今日この時間、この信号で待っていれば、必ず先輩を乗せた警部補殿の車が通るから、と」
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風海君を乗せた後の道順は指示されてないのに?
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まるでぼくらの行動はお見通しって感じですね
・「ま、まさか道明寺と警部補殿が同一人物でありましたか!?」
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「それ以上頭の悪い発言をしたら、この車で丁寧に轢くわよ」
・「自分が知りたいのは、先輩の真実であります。ラジオやニュースや人から聞いた情報ではなく、先輩の言葉で教えてください」
・「自分は、公僕としての評価観より、先輩と過ごした歳月の方を信じたいのです」→小暮さん……本当いい人だ。
・「見ーつけた!」
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羽黒さんも?
・「貴様、先輩が聞いておられるのだから、真面目に答えんか!」→「男の嫉妬はみっともないって、前にも言ったじゃないですか」→「嫉妬ではない!!」→ははは、本当かな?
・羽黒さんは独自で探したようだ。
・小暮さんが辞令に従った理由→巡査部長から警部補への昇進と、課長補佐代理というポジションに風海君が配属する予定だった
・鍵付きのポストを破壊する羽黒さん
・瑣末事→何故か既定伝承を思い出す
・「こう言ってはおこがましいかもしれませんが、先輩は自分の大事な仲間でありますからして……」→「はいはいはい!ぼくも大事な仲間の一員ですからっ!」「ぼくだって捜査一課で風海先輩を支えてたんですから、今更仲間外れなんて言いっこなしです」→好かれてんな〜。
・「レティクル座の戦士として戦っていた前世の記憶が蘇り、魔剣良綱に受けた傷跡が世界の終焉を訴えて酷く痛むと言ったら、快く休暇を」→道明寺のくらいにすごい嘘。羽黒さんも天性の嘘つきなんじゃ……
・「暗い夜道は心細いものだけど、連れ立って歩く仲間がいれば、そう悪いものでもありませんから」
・明日美?
・現場に訪れた救急隊→『大丈夫っすよ、悪いようにはしないっすから』
・風海君は死んでしまったの?
・お決まりのパターン
・我妻さんは存在しない
まとめ
・まず科学ルートが終わった
・佐々木課長や犯人扱いやら、酷い状況からの小暮さんの言葉は、とても泣けた!
・不覚にも道明寺が良い奴に見えてしまった……
風海君、生きているのかな……。普通死んでる……よ、ね?
ここまで読んでくださり、ありがとうございます。
次はオカルトルートへ!