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明日、大分県にある立命館アジア太平洋大学に伺います。ここは、教授陣も、学生も、約半分が外国籍です。東南アジアの国々だけではありません。中東の国々や、ボツワナ、ウズベキスタンなど世界中から集まっています。学生生活を通じて、世界中の文化にふれることができます。さらには、卒業後の人的ネットワークは、世界に広がっていまきす。
まず隗より始めよ。国立の8大学で、今後3年間の内に、1500人程度を、世界中の優秀な研究者に置き換えます。これにより、外国人教員を倍増させます。
大学の経営の在り方も、世界のグローバル・スタンダードにあわせなければなりません。年俸制の導入や、教員の家族が英語で生活出来る環境の整備など、経営改革も進めてまいります。
国の運営費交付金などの分配についても、『グローバル』に見直しを行い、大学の改革努力を後押ししていきます。外国人教員の積極採用や、優秀な留学生の獲得、海外大学との連携、そして、英語による授業のみで卒業が可能な学位過程の充実、TOEFLの卒業案件化など、グローバル化を断行しようとする大学を、質・量ともに充実させます。制度面でも、予算面でも、重点的に支援します。今後10年で、世界大学ランキングトップ100に10校ランクインを目指します。同時に、グローバルリーダーを育成できる高等学校も、作ってまいります。 私は、意欲と能力のある『すべて』の日本の若者に、留学機会を実現させたい。そのために、官民が協力し、留学生の経済的負担を軽減するための新しい仕組みを創ります。ビジネスの世界では、今や、『国境は消滅している』と言っても過言ではないでしょう。そんな国際的な大競争の時代にあって、『世界に勝てる』人材を育成していきたいと思います。





ウム…突っ込み所満載だな。続きは気が向いたら(^!^)y~~