貰った酒、漸くあと2本となりました。
この時季しか呑めない俺ガイル…でも多分、次のゴミ拾いでまた貰うんだろうし、どないせぇっちゅうんじゃい(酒)
さて、物凄く今更ですが、永田裕志選手って、アマレス三銃士時代は意外とシュッとしていたのに、いつから今みたいな顔になったんだろ？俺が初めて観た時には既に今の顔になってんだよ。つまりヤングライオン時代か。弟がシュッとした顔していて、プロレスラーになったら人気出たかも知れんなとふと思って。失礼ながら、永田さんが棚橋ばりのルックスなら、多分天下取っていただろう。
時々秋山準選手と比較されるが、単純にプロレスへの貢献度だけなら永田さんかな。新日の暗黒期を支えたから。レスラーとしては全盛期なら秋山さんだろう(*ﾟ∀ﾟ)*｡_｡)*ﾟ∀ﾟ)*｡_｡)全日四天王のうち、川田利明選手以外には勝っている。
因みに第三世代と云われていたレスラーなら、やはり天山広吉、小島聡のテンコジ。あの２人はキャラが立ってる。しかし、遡れば狼群団が一番。蝶野正洋、天山広吉、ヒロ斎藤、サブゥーの4選手。後のウルフ・パックは狼群団を観て、エリック・ビショフが思い付いたチームだというし、ウルフ・パック〜nWoに繋がる。アメリカンプロレスにも、更には音楽業界やプロ野球にまで波及したムーブメント。
当時は全日派だった俺も、新日は狼群団〜nWo〜TEAM2000辺りまでは好きだった。蝶野さんのプロデュース力に脱帽！
天山広吉選手は、ヒールながら新日では珍しく受けの凄みがあったよな。その為か、他の第三世代と比較すると全盛期は短かったような気がする。今はすげーいい人(笑)YouTube観ると人の良さが滲み出てる。
ヒロ斎藤と云えば『ミスターセントーン』カルガリーハリケーンズ時代、あのジャイアント馬場にも認められた数少ないレスラーだ。ヒロさんは何気にジャーマンスープレックスも綺麗に決めていたし、エルボーの落とし方がブレット・ハートと一緒なんだよな。もしかしたら試合した事あるんか？ヒロvsブレットって渋すぎるだろ！
新日の暗黒期は、多分蝶野正洋に任せていれば長く続かなかった筈。猪木がやらかしたって印象かな。中途半端な格闘技路線で失敗したのはいうまでもない(苦笑)その犠牲者の1人が永田さんである。アントンハイセルといい、謎の格闘技路線といい、猪木の暗礁に乗り上げる度はガチ！
