久しぶりの更新となり、書いておきたいことをごちゃごちゃと並べている汚い内容になっていると思います。
いきなり過去の話になりますが、10月はスロットの調子が良く…月合計1万枚以上は出ていました。
儲けた分を母に分け、残ったお金でおでんとポケモンXYと3DSを購入。
12月現在、まどマギやらアニメ作品のスロットが増え…ついにスナイパイ撤去。
悔いはない、なぜなら完全クリアしたと言ってもいいほど打ち込み…倒すことのできなかった元ホストを倒し、ついにエンディングを見たのだから。
ありがとうスナイパイ、そしてさようなら。
3DSを見ていると思い出すのは彼女(二次元)たちとの思い出。
アイマスのスロット撤去の悲劇再び。
そして現在に至る、もう年が越すらしいがはっきり言うと今年はスッカスカの一年だった。
家事や筋トレに母と一緒に買い物や食事、パチスロ店に行ったり病院に行ったり、お墓参りにも行った。
「充実しているではないか」と言われれば、そうかもしれないイカ…
しかし空虚、大切なものが心から抜け落ちている気がしてならない。思い当たる点はヤングジャンプを買うのをやめたことだろうか。
話は変わりますが、ポケモンXY。とにかく色々進化しすぎ。
ドット絵から3Dへの変更、ポケパルレで好きなポケモンと触れあえたり…ポケモンバトルでは技の仕様変更や種族値の変更やら。
教え技やBGMやらは前作BW2の方に軍配は上がるが…
あとメガシンカとか、対人での読み合いが大変そう。まあWi-Fiとかの通信環境ないですがね。
ポケモンに関しては色々書いてると長くなるのでやめます。
年越したらまた何かを書きにくると思います。
星南学園の陸上部の最強エース、反田塚部の急死は学園内を騒然とさせた。
死因は反田塚部を攻略することができなかった女子の逆恨みの凶行…爆発物を用いた無理心中。
塚部の死を知った生徒会は緊急会議を開いた、優秀な人材を失うことは学園の存亡に関わるからだ。
こんにちの学校は学校ランキングに基づき同程度の実力を持つ学校がマッチング…一年に渡る心技体の競争の果てに破れた学校は国により破壊される。
日本では、あらゆるものが淘汰される時代に突入しているのだ。
そこで生徒会は、アーバンクリフ・インダストリアル社…アンドロイドの開発製造の先駆者であるアシュフォード・アーバンクリフの娘であり星南学園生徒会の一員であるセルシオに塚部のバラバラ遺体を託した。
それから数ヶ月後、学園の門の前に塚部は現れた。
筋肉のラビリンスの出口に立ちはだかる無敵のモンスター、陸上界の最強アスリート反田塚部は帰ってきたのだ。
サイバネティック技術により、身長体重から速さに至るまでが以前の三倍となった塚部を止められる者はもはや存在しない。
…同じ時に学園にやってきた転校生・エドモントン高幡を除いては。
基本的に学校同士のランキングバトルにより母校を失った者は国立学校という名の地下収容所で徹底的な教育を受けることになる。
そこでは毎日のように血で血を洗う光景が広がり、外の世界に出ることは許されない地獄だが…
例外的に学校から指名を行い、編入させることのできるプログラムが存在する。
エドモントンの母校は弱小校であったが、そんな学校が数年現世に留まることができたのは彼のおかげと言っても過言ではない。
単体での戦闘能力に長けていたエドモントン…彼の元にはランキング上位の学校からスカウトも来ていたが、なぜランキング下位の星南学園を選んだのか。
理由は明らかだった、自分の母校を崩壊に追いやった星南を潰すため…
だが何ゆえに学園はそんな彼を引き入れようとしたのか、生徒会の意図なのか…それともこの学園に潜む混沌が彼を呼んだのだろうか。
すべてが明らかになる時は近い。