先輩や後輩に指摘され、ラケットを変えることにしました。
あのしなる感覚が好きで一本シャフトをずっと使い続けてきましたが、打球面が安定しないのです。
スイートスポットに当たると破壊力のあるシュートが打てますが、それを常にできるほどの技術が私には備わっていないので、打ち損ねが多いというのが現状でした。
とりあえず二本シャフトにしようということで、先輩に勧められたのがミズノのXystT1です。
一応前衛用で上級者向けのモデルではあるのですが、先輩曰く、ミズノのXystシリーズはこの型をベースに作られているそうで、ストロークがしやすくオールラウンドに対応しているとのこと。
実際にその先輩にそれを借りて昨日半日打ってみました。
…
……
めちゃくちゃ気に入りました!!\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/
軽く、しなりのないラケットというのはどんな感じなんだろうという不安がありましたが、
非常に扱いやすく、スイートスポットを外しても安定して打ち返せます。
そして何よりネットプレーがしやすい!!
後衛だから必要ないと思われがちですが、ローボレーって意外と使うんですよね。
で、それが結構苦手でした。
やはり、スイートスポットを外してシャフトが捻じれるのが原因だったと思います。
しかし、昨日はなかなか軽快にローボレーが決まる決まる!!笑
先輩、前衛したことあるんですか!?
なんてきかれちゃいましたよ'`,、('∀`) '`,、←
だから、調子乗ってゲーム練習でも前衛してました。
ポーチボレーやスマッシュが決まるとほんとに楽しいですね!
そういうふうに、ネットプレーが格段にしやすいだけでなく
トップ打ちもよくなりました。
NEX500は重く一本シャフトなので、打点が高いほど力が入りにくく、打球面も安定しませんでした。
しかしXystT1は軽く二本シャフトなので、打点が高くても振りやすく、打球面も安定します。
また、バックも少し打ちやすく感じました。
やはり打球面の安定感ですね。
客観的に見れば、私のレベル的にはXystZ7かNextage50s辺りが妥当なのでしょうけど、
T1が甚く気に入り、欲しい欲しいと言っていたところ(借りられるのは、先輩の公務員試験が終わるまで)…
同じくT1を持っている別の先輩が、格安で売ってくれることになりました!!\(^o^)/
というわけで、二本シャフトデビューです(^m^)
引き渡されたらまた写真アップしたいと思います!
では。