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福岡にいってきました



だのじがっだよう(´;ω;`)(´;ω;`)
年に一回くらい行きたいよ福岡。
ていうか住みたい。
あんな野球が土地に根付いてるとこって、なかなかないよ...




九州は各県個性的だし、ご飯もおいしいし
いいなーーいいなーー
我々が行ったのはレジェンドシリーズでした。
南海ホークスの歌をいっぱい歌いました。
えらい楽しかった〜〜




東西対抗戦にいって以来、私はすっかり南海応援歌のとりこになってしまったので、すきな選手とすきな歌のコラボ、という夢のような時間だった。
けっこう歌えるほうでもある、と思う。
でも普通応援歌になったとたん、ちびっこちゃんちが元気よく踊り出したり、「本多ファンファーレやりたか〜」って若いお兄ちゃんたちが言ってるのを見たりすると、5回で区切るのがいいタイミングなんだろうな〜ともおもった。



みんなどう思ったんかな。
私がはじめて一番河埜の応援歌をきいて痺れたように感動したみたいに、いいな〜おもしろいな〜って思ったりしたんかな。



応援は、私は声をだして応援歌をうたったほうが、絶対にいいと思ってる。
歌をつくって応援する、なんて、そもそもがおもしろいなぁと思うから。
思いがメロディにのると、不思議な力が宿ることも、「音楽」そのもののパワーとしてあると思う。
だから「意味のある」歌詞をもつ応援歌が、すごいすき。いいなぁ〜と思って、時代球団関係なく歌いたくなる。




声をだしたほうがいい、と思うのは、2005年のプレーオフのとき、ちっとも打てなかった信彦さんの恐らく最終になるだろう打席のときに、スタンドの女性がぼろぼろ泣きながら、口を真一文字に結んでメガホンダンスをしてるのを見たとき。




なにやってるんだよ!!!と思った。
泣きたいのはこっちのほうだよ!
なんでそんな、泣きたいほど悔しい思いがあるのに何も言わないの!
こっちはどんだけ叫んでもテレビの向こうにはとどかないのに、
あなたは!球場に!いるんでしょ!
声にすればとどくじゃないの!!



......。




...熱くなってしまったじゃないか...
でもそんときのどうしよもない歯がゆさが今でも原動力になって、声出すぞ!歌うぞ!とか言ってるんだとおもう




ただメガホンダンスどうのこうのには繋がらないんだよな〜
たのしそうだな〜と思うし、なんか最近どんどん考え方もかわってきた。応援スタイルがなにかの尺度になるわけでもないしね。
ホークスのいまの本拠地は福岡!
街や人の雰囲気をみてしまえば瞭然。
野球本拠地をもつ都道府県みても、福岡はかなり野球の根付いた場所だと思う。




そんななかで前身球団の応援歌がなにかと歌いつがれることの意味は大きいと思う。
記録よりも記憶よりも、たった数小節の歌が歌い継がれていくことがすごく面白いなぁと感じる。
その選手の特徴や特技が、端的に表されてる歌詞だったら最高だね!
歌詞が選手名鑑になる。




大阪のホークスがあって
福岡のホークスがあって
いつの時代も泣いたり笑ったりしながら白球追いかけてたんでしょ?
嗚呼、レジェンドシリーズ!
何十年後かソフトバンクユニが復刻されたとき、本多ファンファーレが流れたら泣いてしまうだろうな〜





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