二度目の復刊『闇に歌えば』読了。
今度は最後まで出れば、いいですね( ´ `

柊一さん待ちしつつ、安芸と誠志郎さんのコンビも可愛いなあと眺めています。男友達同士が連んでる光景が好きなんですよねー。安芸が男の子してて可愛いです。

聖霊で克柊誠柊いえー!となっていた人間としてはこの頃の克也さんが気になりもしますが、基本、耽美耐性がないもんで克也さんの描写に草を生やしながらでまともに読めない。
この感覚は建築探偵を読んだ時も覚えましたが、成人男児に対して折り重なりまくる美形表現を読んでいると想像を放棄して「こいつ妖精なんだな、よし」と結論づけます。美形は好きだとは思うのですが、程よく不精な雰囲気があるくらいが可愛いんですよ。

当面闇歌はこの頃柊一はなにしてんだろうな、と妄想を繰り広げて楽しんでいます聖霊世代。女って生き物は妄想をたしなむもんですよ(逃

余談ですが、聖霊狩りの新作(コバルトアンソロジー?)が出るとのこと。S黄尾やちょーしりーず等々懐かしの作品アンソロらしいです。楽しみ。