灯屋の息子たち

そもそもが冷たい柩と、この時期に足を見ると見目寒い橘。

この作品、製作サイドさまの情報収集によく引っ掛かるので呟きさんではあまり腐ったこと言えないのですが、並びは橘柩です(大声)
さらにいうなら面倒くさい柵に絡まりまくった漆黒と柩の二人でなんやかんやしつつ、最終的に橘に助けを求めたい。
いや、でもこの作品でもいつもの課題にぶち当たってしまうのですが、最後に出てきた橘を『橘』として受け入れることができるのか、考えてしまう。

寒い季節に停電少女。
「蛍」なのに冬がどことなく似合うズレが好き。橘と柩が椿だからでしょうね。

あと、先日人と「太陽系」キャラの属性について話しましたが、私個人の「太陽系」は橘みたいな子だな〜って思います。他にもたくさんいるけどね。裏表のない真っ直ぐなこ。でも橘も背負った背景があるから一重に

音也も太陽ですが、音也の場合は「太陽になりたいと祈りを持った」時点で太陽に近しい存在でありたい別の存在であることを理解した夕日も背負った太陽なんですよね(よくわからん)イカロスの行動と同じ気がする。結局、『愛と呼べる木の下で』でまた知らない音也を見てしまったために、心のどこかで「1000%晒しだしたわけではない」のだろう、というミステリアス感がうたプリ作品上Max。それゆえビックリ箱なところもある。嶺二さんの行動パターンの方がまだ「わかる」んですよね。音也はその辺無意識か意識的かに伏せているところが判断つかないから、月に紙一重でならなかった太陽で、月の命題を持つトキヤさんは根っからが太陽の要素がある月だから、この二人複雑……。いまは深く考えないようにしよう。

笑顔が処世術に属するようなタイプはどちらかというと黄昏とか夕暮れから夜が近い感じです。貴澄がパッと思い浮かびますが、「太陽に憧れつつ自分が月と理解している」。貴澄が、宗介を宗介に気づかれず見つめるときがその時(やはり、わからん)
属性も人それぞれなのでその人が描く太陽が違うのが楽しい。

うたプリ「パイフロ」


もはややり取りしている某方としかわからないネタ。むしろ某方もこれがなんなのか知らないはず。
最近ずっとこのフォルムを書いているので線に迷いがあまり出ないです。

いや、まあ、今〆切まっただなかなんですけどねー!書きながら「何かいてんだろう?」期にきてますが、『俺は、俺が思うままに!邪悪であったぞ!!』のルカ様精神で振り返らず行こうと思います。
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