ハイデルベルグに到着です。
RPGでの最大の難関はワールドマップだと思います。これだ、と信じた道をいった先は「ここどこよ?」←キャラクターの説明、画面端っこのマップ、方位磁針総無視の結果だとはわかっています。
2009-11-19 16:03
TOD2(3)
■ハイデルベルグ
ウッドロウ。会って早々カイルに「君は私の息子(同然)」宣言。タイミングが怖い。
ロニが強制的に謁見を取り付けるためカイルが「スタンの息子」であることを伝えた。その瞬間からウッドロウも兵士もカイルをカイルとしてではなく、「スタンの息子」として見だした。とジューダスさんに一喝されました。
ロニ兄さんだけならず、デステニ→デステニ2の流れのプレヤーとしても、それを指摘されると「うっ」とカイルに申し訳なくなります。やっぱり端々の言動や行動にスタンを見てしまうので。
だぶるおのニールとライルにしても、後々出て来る存在で、且、先にいた方が不在となると面影を見てしまうのが悔しいですね。そのキャラクタを構成する要素の半分は持って行かれる感じがするし、そこから上塗りして新しい個性を見出だして行こうとする流れが申し訳ないが回避できない。
ただこの後のカイルが落ち込んで立ち直ってくれたからよかったです。カイルはカイルで父親に憧れているし、誇りがある。それにカイル自身が感じる冒険心がそれをマイナスには受け取らなかったようです。ああもうカイル可愛い!。皆お前のそういう天真爛漫なところが好きなんだよ!(悶)