いつでもラクガキ

「劇場版公開まで一ヶ月をきったわけだが」
「ああ、遂に来ちまった、来ちまったぜ」
「どんなんなるんだろうなあ」
「もう後戻りは出来ない。なあ、出来ないんだよライル」
「何で待機要員確率の高い兄さんがそんなに死にそうな顔してんだよ」
「だってなライル、予告で、おま、お前…っ」(フェスティバル2009-2010参照)
「まあ、俺も此処で大丈夫、なんて思考は持たないぜ。なんせ戦場なんだからな、いつ死んでもおかしくない」
「ライ、ル…」
「この兄にしてこの弟ありって事になるかもな」
「おあああああっ」
「それはまあ冗談として」
「兄いじめ!?」
「ニール弄りだよ」
「あれ？今のは嬉しさを感じるところで合ってるか？」
「や…、それは違うんじゃない？」




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