マ/ク/ロ/ス/F
サ/ヨ/ナラ/ノ/ツ/バサ
を見て来た訳だ。
以下は内容に触れています。
2011-3-15 02:39
F
もう展開がどうのこうの何て脇に押しのけ
シェリルさんとランカちゃんが歌ってくれれば私は満足です
あれだ、ライブ見に行く感覚ですよ。演出がカッコカワイイのでそれをウハウハしながら。大スクリーンで見るとまた迫力が違いますね。前作のイツワリではランカはまだコスチュームガンガンに変わるライブではなかったので今回からが歌ってく輝く本気モード。
アルトは銀幕で二股宣言することがなくてよかったね、でも正直またやらかしてくれると信じていましたよ。そんなアルトさんは最後の最後でバジュラと共に何処かへ行ってしまったりでつまりは銀河の花嫁はアルトさんなんですね、ってそういう事ですか。
すみません。
ぶっちゃけ内容殆ど理解していません。展開は瞬く間に移り変わり、さらにTV版もチロッとしかみていないのでベースがほぼ初見の人間状態ですよ。このキャラがこんな感じっていうのも大雑把にしか知らないので。まあ、ブレダさんのカミングアウトは今此処で言うか兄ちゃん!って心の中で思ったりもしましたがそこはブレダさんも頑張っているわけで。お兄ちゃんは妹しか見えない見ていない訳だ。
と、いうことで途中から展開に着いていくことを放棄しました。シェリルさんとランカちゃんが歌ってくれれば満足です(二度目)
それでもざっくらばんと綴るならば。
二股宣言を卒業し、劇場版でアルトはシェリルを選びましたね。ランカちゃんはこれからも全銀河のアイドルとして誰のものにもならないでいてくれたらいい。
強くて格好良い女性の実はとても健気で一途な部分も好きだし、色んな事に夢を見るひたむきで可愛い子がいざっていうとき芯の強さを見せるのも好き。そこに挟まれたアルトも、自分というものをもがきつつも模索し成長する姿があるので畜生アルトめいい思いしやがってギリギリギリと奥歯を噛み締めることもありませんでした。
精一杯に飛んで行く、隙間なく全力な人達ばかりでその盛り上がりにさらに歌姫を加える演出は大変楽しめました。展開に着いていけなくてもいうなれば場の雰囲気で。
「私が死んでも歌は死なない」は格好良い。