あっちゃんとまーくんーーー摩多羅の眷属である二人の童子、アラヤが頼朝の姫である大姫、マナが姫の婚約者である木曽義高。
物語において義高と義経を手にかけたのはテン。

作者「表紙のカイに悩殺さられたひとー」
はーい。カイさんはテンを好きなんだと自覚して行くたび艶がまして行きますね。童顔なのに。
二人はどつき漫才してる方が好きですが、 話のシリアスモードは当分続きそうです。

アラヤに「遠い弟」と言われたカイさんが頼朝とテンの間に契りがあったのが今の自分の系譜になっているのでは?と悶々としていました。母神を俺はああああっ、とカイ悩みっぱなしです。もう楽にしたげて、と思いますがそうはいかない( ´ ▽ `
と、二童子メインっぽい感じで描きましたがメインは平三さんこと長尾景虎さん。