パイフロ妄想2

ハルちゃんの設定考え始めたらトモちゃんが来て、最終的に皆来た。

トキ音、翔レン、砂HAYAもぶっこみますよ。
カミュが魔法を使えたので、そういう力のある世界観設定として、まず真っ先に思い出しのが「海の檻歌」というゲームです(ファルコム英雄伝説ガガーブトリロジー)
メロディーが力となる世界観。
世界から姿を消した水底の民が作り上げた「水底のメロディー」という伝説がいずれ何か必要になる時がくる(ざっくり設定!)

魔法として使うことができるのはカミュやセシルといった魔法使いとして素養のある人たちだけですが、何かし音楽が芸術の主流の都市として設定しています。
皆歌やそれぞれ持ち楽器あります。だいたい公式のそれ。ざっくりとした設定は書き込んでいますが、追記をば。
宮廷楽団というのは音楽の総本山のようなもの。トキヤは若くして宮廷楽団になり、先代から指揮者として認められたが、楽団内はそれに納得する派としない派になりギクシャクしてね。指揮者は楽団長とほぼ同じ格なので大変でしょうね。
最終的にトキヤもイッキ船に来るといいよ!街ではハヤトが帰りを待っててくれるから大丈夫。
そして海賊でありながら楽団一座のようにまで仕込んでくれるはず。
ハヤトは小さな歌劇団の役者。看板演目は「水底の物語」。

マサフェリーとウォーレンは貴族。劇場の経営者の息子とかそういう関係の家の人とふんわりかんがえています。上流階級ではことに水底のメロディーの伝説を求める人々も多いので冒険にでだい心も持ちつつ、階級にしばられて自由にできない人たち。そのうち乗船ではないにせよイッキ船に乗り込んでくることがある。

ショウは庶民。配達屋として働いています。手紙だけでなく、食材や薬、時には人も。脚で運べるものから馬車を使うものまで、色んなものを運んでいます。シノミヤ楽器やリンゴさんの病院と深い交流がある。
マサフェリーやウォーレンには慕われている。ことにウォーレンには何故か懐かれていて、通常手紙の受け取りは屋敷のものを挟んで行うところが、ショウの場合直にウォーレンに渡せるようになっている。そのまま仕事がなければウォーレンからお茶と言う名の引き止めを食らうこともしばしば。なにかあったのだろう。

シノミヤ楽器には宮廷楽団も世話になっている。主に造るナツキと治すサツキだが、一応どちらもできる。ナツキは人様の楽器にも何やら勝手に名前をつたりして、それが実際そのまま使われることもしばしば。金色の管楽器はだいたいピヨちゃん。サツキも仏頂面でそう呼んでたりするから何かと似通っている部分はある。イッキのギターはオンプくんらしい。
サツキはハヤトの劇団の劇をよく観に行っている。ちなみにハヤトはサツキはのことを、いつも来てくれるしいつも仏頂面で笑わない人という認識がある。そのうち出会う。

セシルやカミュは古の民の子孫。僅かばかりいる純魔術の使える人種。古く、水底のメロディーとは別の魔法を使う人々がいたが異端とし、魔女狩りの対象となりほぼ消滅している。セシルは姿を他の動物に変えることができる。一番猫が得意。ハルちゃん(CDの「君」はすでにハルちゃんということにしてます)が嵐にあった船で助かっていたのはセシルがイルカになって安全なところまで連れて行ったから、なんだよ、という関係性つけます。
カミュは医療知識もあるのでレイちゃんを拾い上げた後の緊急処置はやってくれた。おかげでレイちゃんは命を取り留めた。

アイレスは水底のメロディーそのもの。どういう存在かは、そのうちどうになかるだろう。ちなみにハルちゃんはアイレスの紡ぐ水底特有の旋律を何故か理解できると考えてます。ファンタジーの王道。今更ながらハルちゃんを出世のわからない庶民設定にしておけば何か一本線でつながりそうな気がしたのに。