ひまわり生存戦略。
園芸レベル0の人間がミニヒマワリを育て始めました2020記録。
2020-8-18 21:20
ひまわり
種は5月あたりには買っていて、いつ蒔こうかなぁ〜……で、
種まきはルーレット真ん中バースデーに蒔きました(すでに重い)
あわせてそれぞれの鉢に名前をつけました(重い)
枯れたときの罪悪感はんぱないやつ。
当初は音也とトキヤにでもするかな〜と思っていましたが、もしもどちらかだけ枯れた場合あまりにも心苦しいので、さよならの時は二人一緒に……という、保険です(この辺は自分をよく理解していた)
あと大葉とヘリクリサム。
ヘリクリサムは1、2年前くらいに実家にあったのもらってきました。
季節外れの種蒔きなので、あまり希望はなかったし、結果先にもうしますと、目は出てきませんでした。
早々に芽を出すランブラ。
さすが愛の芽生えはであったあの瞬間からなだけある。
次いで、建国記念日にトキ音。
さすが。
博士とオトくん。
最後に時晴さんと音晴さん。
深く考えずに名前をつけましたが、これはお付き合いが始まったタイミングと考えれば良いのだろうか。
おめでとう
しかし、梅雨に入り曇り雨の日々が続く。
日々力尽きる芽を見る悲しさよ。
原因として。
土作のときに肥料いれるの忘れてたから適当に混ぜた(どれくらいが適量か見てない)
かなり大雑把に扱ったので根を傷つけた(根を傷つけちゃダメ!と育て方サイトに書いてありました/事後確認)
長雨のなか雨晒しのベランダに置いていたので根ぐさり(根ぐさりはダメとサイトに以下略)
俺の甘さがお前たちを殺した……。
これはもはやひとごロし……。
ちゃんと読もうね育て方サイト。
なぜ園芸レベル0で感覚育てしてるんだこれだからナチュラルは。ナチュラルのみなさんすみません。
こんなに梅雨明けを願ったのは初めて、というくらい毎日天気を気にしました。日照が足りないと出てくる病気が見え始め、哀しみ。
芽が映えたときはプチヒマワリ畑だね〜と思いましたがこの頃は毎日ひやひやしておりました。
根ぐさりに関してはね、後々、「部屋に取り込めば良かったんじゃない?」に思い至り、来年機会あらばそうしたいと思います。8bitは毎日祈るばかりしかしておりません。
しかし、そんな扱いのなかも耐え続けた博オトと英雄の種が蕾の気配を感じさせてくれ、彼らだけでも守らねば……という強い意思。
このコロナ禍において、必然で真っ直ぐ家に帰ろうと思えたのも彼らのおかげ。
7月末にようやく梅雨明けしました。
せめてでも不在の時でも誰か、と窓際にロッソとグラナータに見守りお願いしました。
ロッソとひまわりってのも思い立った要因のひとつなので願いも込めてね。彼の親にとっても大切な花なので見せてあげたい一心。
あと、種が少し残っていたので季節外れながら一抹の望みで蒔きました。
そうしたらまたランブラが即芽生えました。
なんというか……さすが、としか言えない
英雄の種もさよならし、ガチの博オト一組となった。
彼らを守らねば。
照りつける太陽から。
いやあ、梅雨があけたらあけたで焼き払うような太陽光。
仕事から帰ってきたらしぉ……となっている度に悲鳴あげながら水やりしてました。
向日葵だからやはり日照大切だよね!と思い日の当たる場所においてはいましたが、小さい鉢な分、水の干上がりもはやい。
木陰でも良いのかもしれないけど……と考えつつも、お水あげたら元気になる葉に生命を感じました。
と。いうわけで!
向日葵の花咲きました!
すこしスレンダーな気もしますが。
いや、心底安心しました……。
全滅も覚悟しておりましたので感動ひとしお。
はからずしも19日からシャニライで大トリの音也イベントが始まる頃。
向日葵と笑顔。
あまりにもすべてが詰め込まれた一枚にクソでか感情が荒ぶりました。
それを待っていたかのように咲いたこの向日葵に、音也と向日葵にまつわる運命も感じました。
どこまでも考えさせてくれる人だ。
ロッソにもひまわり見せてあげられたので満足。
このコロナ禍において家に帰るのが楽しくあったのはこの向日葵のおかげなので、この2ヵ月、新しい気持ちと一緒に咲ききってくれてありがとうの気持ちです。
そして次なるトキ音も目覚め。
そして今日はルーレット記念日。
真ん中バースデーに蒔いた種がルーレット記念日に咲いている現実2020年夏。また一つ思い入れ深い事案です。
そもそもヒマワリを育てようと思ったのは、今年はコロナ禍でヒマワリ畑を見に行くことも出来そうになかったのと、もうひとつ、ずいぶん昔に読んだトキ音小説で音也が向日葵を育てる話だったんです。学生時代のお話で、向日葵に歌を歌う音也。施設の関係で数日寮をあける際に、トキヤに代わりに見ていてと頼んでいました。歌を聞かせてあげてほしいと。ヒマワリは咲きました。音也が寮に帰ってきたときには。それを見て泣いた音也。
しっかりとトキ音として小説を読んで覚えている話(入りは音トキなのでそっちで読んだ最初の小説はいまでも大体覚えています)
それを読んだ当初はただ漠然と、向日葵が音也にとって大切なんだろうな〜と事情を知らないでいました。それからゲーム感想などを経て、その小説の意味を理解した作品です。
ふとその事を思い出したのが今回の向日葵栽培の大きな要因。
改めてここで失礼しますが、作者の方ありがとうございます。いつかまた、まだ読むことが可能なら、改めて今の気持ちも踏まえて読みに行きます。
ということで2020ひまわり生存戦略、完。
あとの芽は報告するかもしないかも、です。しばしゆっくりと共に過ごしたいと思います。
種まきはルーレット真ん中バースデーに蒔きました(すでに重い)
あわせてそれぞれの鉢に名前をつけました(重い)
枯れたときの罪悪感はんぱないやつ。
当初は音也とトキヤにでもするかな〜と思っていましたが、もしもどちらかだけ枯れた場合あまりにも心苦しいので、さよならの時は二人一緒に……という、保険です(この辺は自分をよく理解していた)
あと大葉とヘリクリサム。
ヘリクリサムは1、2年前くらいに実家にあったのもらってきました。
季節外れの種蒔きなので、あまり希望はなかったし、結果先にもうしますと、目は出てきませんでした。
早々に芽を出すランブラ。
さすが愛の芽生えはであったあの瞬間からなだけある。
次いで、建国記念日にトキ音。
さすが。
博士とオトくん。
最後に時晴さんと音晴さん。
深く考えずに名前をつけましたが、これはお付き合いが始まったタイミングと考えれば良いのだろうか。
おめでとう
しかし、梅雨に入り曇り雨の日々が続く。
日々力尽きる芽を見る悲しさよ。
原因として。
土作のときに肥料いれるの忘れてたから適当に混ぜた(どれくらいが適量か見てない)
かなり大雑把に扱ったので根を傷つけた(根を傷つけちゃダメ!と育て方サイトに書いてありました/事後確認)
長雨のなか雨晒しのベランダに置いていたので根ぐさり(根ぐさりはダメとサイトに以下略)
俺の甘さがお前たちを殺した……。
これはもはやひとごロし……。
ちゃんと読もうね育て方サイト。
なぜ園芸レベル0で感覚育てしてるんだこれだからナチュラルは。ナチュラルのみなさんすみません。
こんなに梅雨明けを願ったのは初めて、というくらい毎日天気を気にしました。日照が足りないと出てくる病気が見え始め、哀しみ。
芽が映えたときはプチヒマワリ畑だね〜と思いましたがこの頃は毎日ひやひやしておりました。
根ぐさりに関してはね、後々、「部屋に取り込めば良かったんじゃない?」に思い至り、来年機会あらばそうしたいと思います。8bitは毎日祈るばかりしかしておりません。
しかし、そんな扱いのなかも耐え続けた博オトと英雄の種が蕾の気配を感じさせてくれ、彼らだけでも守らねば……という強い意思。
このコロナ禍において、必然で真っ直ぐ家に帰ろうと思えたのも彼らのおかげ。
7月末にようやく梅雨明けしました。
せめてでも不在の時でも誰か、と窓際にロッソとグラナータに見守りお願いしました。
ロッソとひまわりってのも思い立った要因のひとつなので願いも込めてね。彼の親にとっても大切な花なので見せてあげたい一心。
あと、種が少し残っていたので季節外れながら一抹の望みで蒔きました。
そうしたらまたランブラが即芽生えました。
なんというか……さすが、としか言えない
英雄の種もさよならし、ガチの博オト一組となった。
彼らを守らねば。
照りつける太陽から。
いやあ、梅雨があけたらあけたで焼き払うような太陽光。
仕事から帰ってきたらしぉ……となっている度に悲鳴あげながら水やりしてました。
向日葵だからやはり日照大切だよね!と思い日の当たる場所においてはいましたが、小さい鉢な分、水の干上がりもはやい。
木陰でも良いのかもしれないけど……と考えつつも、お水あげたら元気になる葉に生命を感じました。
と。いうわけで!
向日葵の花咲きました!
すこしスレンダーな気もしますが。
いや、心底安心しました……。
全滅も覚悟しておりましたので感動ひとしお。
はからずしも19日からシャニライで大トリの音也イベントが始まる頃。
向日葵と笑顔。
あまりにもすべてが詰め込まれた一枚にクソでか感情が荒ぶりました。
それを待っていたかのように咲いたこの向日葵に、音也と向日葵にまつわる運命も感じました。
どこまでも考えさせてくれる人だ。
ロッソにもひまわり見せてあげられたので満足。
このコロナ禍において家に帰るのが楽しくあったのはこの向日葵のおかげなので、この2ヵ月、新しい気持ちと一緒に咲ききってくれてありがとうの気持ちです。
そして次なるトキ音も目覚め。
そして今日はルーレット記念日。
真ん中バースデーに蒔いた種がルーレット記念日に咲いている現実2020年夏。また一つ思い入れ深い事案です。
そもそもヒマワリを育てようと思ったのは、今年はコロナ禍でヒマワリ畑を見に行くことも出来そうになかったのと、もうひとつ、ずいぶん昔に読んだトキ音小説で音也が向日葵を育てる話だったんです。学生時代のお話で、向日葵に歌を歌う音也。施設の関係で数日寮をあける際に、トキヤに代わりに見ていてと頼んでいました。歌を聞かせてあげてほしいと。ヒマワリは咲きました。音也が寮に帰ってきたときには。それを見て泣いた音也。
しっかりとトキ音として小説を読んで覚えている話(入りは音トキなのでそっちで読んだ最初の小説はいまでも大体覚えています)
それを読んだ当初はただ漠然と、向日葵が音也にとって大切なんだろうな〜と事情を知らないでいました。それからゲーム感想などを経て、その小説の意味を理解した作品です。
ふとその事を思い出したのが今回の向日葵栽培の大きな要因。
改めてここで失礼しますが、作者の方ありがとうございます。いつかまた、まだ読むことが可能なら、改めて今の気持ちも踏まえて読みに行きます。
ということで2020ひまわり生存戦略、完。
あとの芽は報告するかもしないかも、です。しばしゆっくりと共に過ごしたいと思います。