話題:今日観た映画
朝になってしまいましたが更新します。

サイパン戦を描いた作品で最初から堪えた。戦争の悲惨さがひしひしと伝わってきて見るのも辛いんだけど現実にあったことなんだよな…
色々と考えさせられた。
民間人の描写は見ていて胸が苦しかったし、降伏を説得しようとする米兵の描写、そして大場隊。
序盤にあった赤ちゃんが最後のシーンに繋がる希望の象徴なのかなと思った。

終盤の両軍が揃う所、大尉が軍刀を渡すシーンでちょっと泣いた。なんか色々こみ上げるものがあったかも。中盤思い出しちゃうと終盤泣くよこれ…
エンドクレジットでぼろぼろ泣いた。音楽が加古隆だったのか…

心に残るような作品だった。大尉の事は印象に残ったと思う。



うまくまとめられなくてすいません。



特典映像のメイキング観たんですが、メイキングが凄まじくてそっちでも別な意味で泣きそうになった。当時は過酷な環境で戦ってたんだと思うと撮影以上に厳しかったんだろな…
想像しただけでぶっ倒れそうだ。
一等兵が唐沢寿明とはまるっきりわからなかった。エンドクレジットでやっとわかったけど。
竹野内豊のインタビューは印象的な事を言ってたな…


本編と一緒にメイキングも見るべきかも。


連続で戦争映画はきついな…
史実に基づいた作品だと尚更。でもこれも史実なのでまた同じジャンル借りるかもしれない。歴史映画は興味あるし。

長ったらしくなってしまった。