こんな時間に急いで駅に向かい、
帰宅ではなく夜遊びに出掛けるワタシ。
どういたしましてがちゃんと言える大人になりたい。
なんか、変な恰好で来ちゃったな。
これで自分は不幸だと言うつもりか。
違うんだ。不幸だと言いたいんじゃなくて、うまく出来ないってことなんだ。
日本人はもともと不安遺伝子が多いらしいよ。
ありがとうを伝えられる大人になりたい。
家には庭から入りました。
ねこがビビってました。
先日、バイトでラッピングのタイム測定したら、ある包み方が撃沈つーかむしろ死亡で。
一発目、ハコに対して紙が小さすぎてやりなおし、二発目こんどは紙が大きすぎて続けられない。半泣きのアタシ。
↑オトナとしてどうなの。
その後リーダーが丁寧に一緒に復習してくれた。そんなに痛々しい顔してたのかしら(苦笑)
顔に出るの良くないと思う。
でも、それを注意されたりしてないし、フォローして貰えたんだから、良いってことにしよう。うん。
努力や苦労をしないで望むものを手にするひとなんていないと、飲んだくれた頭で改めて思いました。
ダンスのレッスンの後、先生とかとご飯に行って。
先日、先生が一緒に食事した相手が、先生がダンスで生計を立ててるってことを理解しなかった、と。
で、普段なにやってるんすか?って何度も訊かれたって。
きっと、その相手もダンスをかじってる分、イントラ=1日1クラス程度持っていて、他はバイトしてる、って感覚だったのかな、って。
先生らは、ちょっと前には1日にあちこち移動して4つも5つもレッスンやって、まじきつかったって。
「でも、そんだけやりゃあ食えるんだよな。」
嗚呼、と思いました。
嗚呼、と。
その先生主催のダンスコンテストで審査員の方も言ってました。
「一回死ぬ気でやってみれば良い。みんなそうそう死ぬ気でなんてやってない。死ぬつもりでやれば、賞のひとつくらいとれちゃうよ。」
そうゆうことさ。
そうゆうことさ。
アタシは望むアタシにはなれていないけど、まだ諦めない。(だって生きてるから)
とろいし甘いし怠けてると思うけど、生きることには死ぬ覚悟持ってる。言葉的には矛盾してるけど、日々を送るのに、意識として、なぁなぁにしない、出来ない。
なんとなくで生きるなら死んでしまえよと思うから。でもなんとなくで生きてるひとなんて、ほんとは何処にもいない。動けなくても、何処かへ行こうと想うことが、生きること。
焦る。焦燥感がずっとずっとずっと背筋を煽ってる。でもきっとそれがアタシの生き方で、楽になんてなれないけど。
ただ中2女子と話したときに、やっぱり10年はでかいと思った。アタシの方が、彼女らよりまだ生きやすいところに近付いてると思った。
それでも、焦燥感で、息が止まりそうだ。
家の、鍵がかかってる。
アタシは鍵を持っていない。
弟が鍵をかけて出掛けたんだ。
庭の窓がたぶん開いてると思うけど、庭に回りたくない。
雑草生い茂りすぎ。
しかも雨上がりの深夜。
うぇー。
とか打ってるうちに帰ってこないかと期待したが。
こねーな。
仕方ない。