夜の虹

誕生日に弟がすげーリュックくれた！

開けたときに
「すげー！すげー！」ばっかり言った。
意味不明。

ちょうかわいい。
クレイジーカラーかわいい。
でかジッパー可愛い。

大きさも良い！


母から聞いたところによると、なんかもっとすごいもんくれたかったらしいけど、
予算の都合でこれが限界だったとか。


充分すげぇよ！


くだらない姉で面目ないのー。

前述の人生相談会でとうとう、お絵描きを仕事にしたいな、と、
多分人生初、マトモに口にした。


今まで、逃げてた。
守ってた。

仕事にするなんて
高校を卒業するときから言わなくなった。


上には上がいるし、
うちのめされたくないし、
お絵描きをずっとすきでいたかったから。


でもやっぱり悔しい。

絵を『趣味』って言うのは、いやだ。


で、やる気出してお絵描きしてたら寝不足ですよと。

自制心が足りないのでキリ良くやめられない。


今夜は画材広げずに寝よう。


肌色が綺麗に作れない。

色のトーンを揃えられない。



てゆーか
どうしてあの晩、
絵のことなんか話したんだろう。
誰も酔っ払ってなかったのに。


ちょっと、
発言を後悔してる。

ビビり！

PaniCrew関係無い内容ですいません。

昨日、大人と人生相談会をした帰りに音楽プレイヤー再生したらこれでした。


まじリスペクトのダンサー先生夫婦と三者面談のような夕飯してたら人生相談会になりました。


アタシがバイトを替えた話と、それから
最近レッスン来てないマリアの様子を知ってるかって聞かれて、
就活大変みたいですよっつって。


奥さんの方が、
「就職決まらないとこの世の終わりみたいな気分になるよね。全然そんなことないのにね。いくらでも取り返せるのに。」って。


それは、よく聞く台詞のようであって、でも実はかなり重要な言葉に思えた。

アタシが、自分の現状に大いなる不安を、これまでの経緯に不満と後悔を抱えてることを話したら、嘘みたいにアタシの聞きたい答えをくれた。


良い歳して、バイト転々として、色んなものがすきで手を出しては実にならなくて。


アタシはアタシをくだらないと思っているけど。

それは、アタシの理想とかけはなれているから。

でも、他人の目から見れば、充分なのかもしれない。


疑いもせず、信じてくれている。

それは、死んじゃいそうな気分でアタシが生きてきた報いだよね。


自分を誇らないことは、大切なひとたちを蔑ろにすることになる。


今日も出勤前から不安で泣きそうだけど。

生きていきますよ！