花丸2話祈願。この2人が話してはくれまいか。
そんなわけで2016秋アニメ雑感。
まるで毎週書く気でいるようだが、続く未来は見えない。とりあえずの各一話の雑感。

刀剣乱舞花丸
夏目友人帳 伍
うたプリ レジェンドスター
3月のライオン


刀剣花丸(1)
まず一に「本当に動いた」という感想です。OPにしても一通りの刀が出てくるんだなって、未だ声を聞けてない一期一振の兄さん等々、先にアニメの方で聞く事になるとおもいます。
鶴丸さんが美人さんで、伽羅ちゃんが少年してて可愛かった。しかし、もはや1話は序盤の「歌仙ちゃんが、可憐な微笑みを」ってところで頭がパーンッとなったので、細部はほとんど覚えてません。いや、本当に、ふふって笑うだけのあの厨のコマかなり美人で、髪の毛もかなり綺麗に描かれてません??フィルターかかってたかな?どんなに花のほころぶ笑みをたたえても、雅を解せぬものは首を差し出せマンなのでそんな回まであのテイストで行けたらいいね。とにかく可愛かった。
あとは「本丸ってそんな仕組みなんだな」というシステム的な新感覚。次は鶴さんと同田貫が来るのでたぬ歌会話しないかと念じてます。


夏目 伍(1)
変わらず目にも耳にも優しいアニメです。
しかしニャンコ先生こんなに丸かったっけな?という丸み。ブサ度がアップしている気がします。
14巻の内容からですね。壺女は動くとより不気味感増します。顔と声かわいいのに、言ってること怖いし、何より、壺から生えてる光景恐怖でしかない。
伍はどの辺やるのかな〜と思いを馳せます。とにかく塔子さんと滋さんの回と、タキ家のお話は見たい。ここはアニメでやってくれるはず!まだ終わってないはず!3期も4期もほとんど見ていないので何の話が終わっているのかさっぱり(調べれ
藤原夫婦のお話はbookにて片鱗を残しておりますが、読んでいて幸せになりました。夏目には見えるあやかしが描かれない世界でも、一緒に歩む穏やかな世界がここにありました。
今回の壺女の回で「変わりにあなたの大切なものを貰いに行く」で友達や藤原夫婦を思い浮かべた夏目が「自分は弱くなった」、と言ってしまうのはもどかしい。大切なものが増えて巻き込みたくないという思いが強くなった葛藤を、これからは多くの人と解決していく夏目がいる未来が楽しみ。


うたぷりレジェスタ(1)
蘭嶺好きには刺激が強すぎるEDでしたありがとうございます、というか殺す気ですかね、と謎の殺意を感じます。
トモちゃんが変わらずなのにすごく安心する…。
OPの春ちゃん絡みではセシルやレンさんが今回はクローズアップしていたように思えますどちらにしても嬉しい。レンさんの瞳が綺麗でした。
さて、今回はどんなキャラ紹介の1話かとスタンバイしていましたが、もはや春ちゃんのメンタルの凄さに手を合わすばかりです。あれ、イメージ映像ですよね。拉致して歌をひたすら歌われるのに、それでもなお歌に聞き入るんですよ…もう春ちゃん、多分素敵な顔ぶれが沢山いても、声だけで相手を認識していそうでメンズ涙目だ。
グリリバが「いいね、すごくいい」っていうのが口癖そうで、そのたびにリトバスの民安さんの「いいですね、すごくいい」がチラつきます。横にいたよなグリリバ。
好きな仕事をしているはずなのに、随分と遠くまで来たことに寂寥を感じ始める春ちゃん。そして初心に再来するHAYATOさま。春ちゃんの中でもHAYATOとトキヤさん別動きしているように思えます。初心に戻りそうなフラグとHAYATOが再来の気配がしてまたざわつきますー。
で、EDな。先輩後輩部屋別れかと思って、ん?トキ音の時に嶺ちゃんいたっけな?と考えつつ皆可愛いなーって見ていたらの蘭嶺、心臓止まるかと思った。どうしてそうなった?いや、どうしてそうした??もう蘭嶺は公式なのだという見解にしかたどり着けず、碇ゲンドウポーズから動けなくなる事態。
今時点で、H☆ではヴァンさんとナギくんの組み合わせ見てみたいなーというセンサーが働いています。ED見る限りはちがうコンビ枠みたいですが( ´ ▽ `


3月のライオン(1)
原作読んだはずだが内容すっこん抜けているのでアニメ復習。OPEDがバンプなの嬉しい!OPは、あれ?これ将棋のアニメだったよな、と疑うくらい葛藤の渦。
そして和菓子屋さんちとても可愛い!ただひたすら可愛いフォルムに可愛いと悶えるアニメでした。サッカーボール握りをあのまま持っていく愛しさよ。
個人的にシャフトさんの映像ギミックは見辛いときはとことん感覚的に合わないのですが、ライオンはそこまで違和感なかったので大丈夫だと思う。
夏目と並び目の癒し枠で見続けたいと思います。