月曜0:30からのBSターン。

刀剣花丸(2)
たぬと歌仙ちゃんギリギリ喋りませんでした(結果)
おしかった。そしてここの歌仙ちゃんは堪え性のある穏やかさんですね。もしかしたら人見知りの設定が絡んでいるのかもしれませんが、我が家だとまんば君は即剥ぎ取られて洗濯されてると思います。初期刀によるパワハラで。
織田組での信長に対する見解の違いは奥深い。刀と信長の関係は支部辞典知識なので、アニメで説明された通りの待遇の刀なんだろうな、ってくらいで認識してます。
長谷部と宗三さんが信長に対していい印象を持っていない中、静かに慕う発言をするニキの奥ゆかしさ。ふた振りには主人に添い遂げ守りきれない事に対する歯痒さがあっての二律背反もあるのかなって思えます。最後まで主人のすぐ側で「主人の腹を切らない刀」としてニキを愛刀としたってところに、ニキは死に恐れを抱く信長の人並みに恐怖する姿を見ていたのかなーって思うと、EDうっ…。
鶴さんは何にも目を輝かせてかわゆいございました。織田組不参加だから伊達組でED来るのかな?大倶利伽羅と鶴さんは会話するだろうから、伽羅坊待機くりつる民です。


ユーリ!!!(1)
OPもEDも好きです。OPでふおおおおってなりました。シンプルでもあのタッチを動かすのって難しくないだろうか?
フィギュアスケートはルールはわからないですが、動きを見るの好きなんですよー。今年はキンプリといいP5のOPといい、このテイストですね。
本編は落ち込み絶頂のメンタル解説がコメディちっくで重くならないのがテンポいいなーって思います。あと勇利が可愛い。23歳なのがまた可愛い。勝生家が総じて可愛い。
ダンスの先生が言っていた…フォームについて(正確には覚えていませんが)「ヴィクトルのように色気を恥ずかしげもなく振り撒ける人間より、未成熟な人間がやる事に良さがある」
このギャップ萌え精神は日本人らしく、そして良く分かる。いや、ヴィクトルの色気も有難く拝んだんですけど。ヴィクトルは自身の艶を理解した滑りは綺麗だしセクシーだけど、勇利が不意に見せる、多分意図して操れていない伏せ目と憂の仕草ってのがグッとくるんですよね。チラリズムや垣間見の文化大切です。
ユーリ勇利だと年の差8歳ってところにニヨニヨしますが、まだその目線では見てません(言い訳がましい
佐賀の唐津を少し変えた架空の地名みたいですね。方言が聞き馴染みのあるものなので何だか身近で嬉しい。