いつでもラクガキ

アナログそめよしお片付け６(ここいらで一区切り)

ひととよーさんの「ただいま」
カゲプロのアヤノちゃん。

ただいま、と帰っておいでと伝えたい子。
ラーメンすすりながらか初めて聞いて、「ただいまをはやく伝えたい」というフレーズがアヤノちゃんやなぁ、と聞き入っていました。
入りが「運命につねられた 赤い目の私がいて」なので余計に。

アナログそめよしお片付け５

『屍者の帝国』を見た後のコレ、ジェイルクでいけるのでは妄想。
ルークの口から直接「愛してる」を聞きたいがために繋ぎ止めるジェイド。
言葉は魂から生まれてくるもの。
ふたたびルークと会話をし、ちゃんとした別れを交わすまで生きる可能性にしがみつき緩く穏やかに狂うジェイド。

ルークも、最後にその言葉を伝えたらジェイドの後生のシコリとなるだろうから伝えなかったが、うっかり日記に書き記して、一応インクを塗りつぶしたか、水で溶かしたけどバレた。

アナログそめよしお片付け４

「trust you」ゆなさんのガンダム00ED。
「君の孤独を分けて欲しい」
歌詞を見ると坊ちゃん→デッドです。そちらも描きたいし幻水全体でこの曲を描きたい人達が沢山いる。いっそEDのパロした方がいいのでしょうが、その時はその時。

アナログそめよしお片付け３


あやかさんのJupiter

この二人は己の意思とは関係なく、少年少女であることを終わらせてしまった二人だと思って居ます。だから階段の上り方もあっちに行ったり来たり、夫婦以上恋人未満、晩年の方が初々しくなるととてもいい。

女性として歌う気持ちを知ってしまったラクス。この人のために歌う、という気持ちは少女としての想いを馳せる気持ちを終わらせている。それでいて、どこかに埋葬した幼少期の甘やかさはまだ息づいている。
「キラさま」「ラクスさん」呼びの頃すごく可愛くて、その二人がお互いの胸の中だけが感情の吐露を許すところとするまでの否応のない時間の流れを思うとときめく。

アナログそめよしお片付け２

やくしまるさんの「ヤミヤミ」

ダークに可愛い「みんなのうた」で使用された曲です。が、なんでかランランがガン飛ばして、嶺ちゃんが視線を逸らして俯いて、無言のままダンスしてる姿が出てきました何で？？(聞くなや)
和解ルートなのかすれ違いルートなのかわからないが、ひんやりクールなやつ(ノン、カミュ！)は沈黙の間必要だったのに。それが居なくなったことでお互い言葉を探さなくてはならない気まずさとか歩み寄りの第一歩。
(ダンスの光景がスコンと出てきたフィーリング産物だったので言語化難しい)

アナログそめよしお片付け１


真綾さんのtunetherainbow
「君が流す涙 拭うために僕は今ここにいる」

イシュカの「この人俺にください、全部」という台詞が私のカップリングの根底。大抵嫁側にこの感情を抱いて欲しい病です。