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背伸びキス(万高)

この間まで学生だったお前が社会人になって

その背中がより逞しくなった気がすると共に

自分から遠くなってしまうのではないんだろうかって急に不安になって

目の前を背中を向けて歩く万斉のシャツの裾を思わず掴んだ


「ん?晋助?」


振り返った万斉はどうした?と優しく微笑んでくれる

でも足りなくて。

その視界を俺だけで埋めたくて。



グイッ



「んむっ」



悔しいことに俺より上にあるその唇に爪先立ちをして首に腕を絡め、自分のをくっつけた


「どどどどーしたでござるかっこんな往来でっ、というかいつもは晋助のほうが嫌がるのにっ」


真っ赤になってズレたサングラスを直す万斉はまだまだかわいさをのこした顔をしていてほっとする


「たまにはいーだろうがよ。今日だけ特別だ」

「え?まさか晋助覚えて」

「たまたまだ、たまたま書類整理してた時に目に留まった。………おめでとう、万斉」

「拙者、その言葉だけでも生まれてきてよかったでござる」

「ばっか。んなもんでいいのかよ。……家、こねーの?一応、いろいろ用意してあんだけど?」


チャリ、と目の前にカギをぶら下げて見せる。


「行く!今すぐ!」

「んじゃ行くぞ」


万斉の手を取りそのまま俺ん家の方向へと引っ張る

まだな、まだもうちょっと大人にならないで欲しい
俺に先に歩かせてくれよ
年上のプライドってやっかいなもんがあっからさ


だから急いで大人にならなくていい


もう少しの間でもいいから







☆☆☆☆☆☆☆☆☆


万斉ハピバ
生徒万斉×高杉先生その後的な。
つうかキスお題まだあったんかいw
まだまだありましよん
万斉になにもしないのも怒られるのでサクッとね
(#^.^#)

失礼しました

なんかね、三日前ほどに拍手を交換していたつもりだったのですが作業途中でほうりだしてましたですはいorz

あとね、「恋とか愛とか…」の二ぺーじ目も配置ミスで表示されてなかったようですたい(>_<)

なんだろう。
朦朧としていたのでしょうか私多分w

たまにこんなこと、いやあんまりまりませんが一度にこんなにねー
とりあえず確認は大事ですよね

拍手はあとは振り返りを少し飛び出せ拍手くん!的な感じの話でまとめてあの楽しい面々には一旦区切りをつけようかとおもっています。

さあて、次の拍手はどうすっかなあー
原作にそろうっかなあ
やっぱりパロにしよっかなあ

どっちがいいでしょうねぇ皆さん!

てことでおやすみなさい

えっと

キスお題てどこまでやったっけ?
いろいろ考えてはいるけどなかなか筆が進まぬ

最近は読むほうばかりなのな!漫画も見るけどなんか半身浴しながら活字が好きなの。
BLだけどね

そんなであっという間に最近この時間になってしまう…ハーマイオニーがマクゴナガル先生に借りたやつほしい。
時間戻せたり進めたりできるやつ。
そんなこといい大人になっても考えてる私はマダオ……いやいや、想像力が逞しい夢みる、乙女ていったら怒られるからそこら辺の人w

とりあえずねまっす

土方くんおめでとう‥‥ございました!

今年もきっと甘い甘ーい時間を銀ちゃんと過ごしていることと思いまっすo(^-^)o

な、なんか昨日のカウンターが普段の倍あるのはみんな期待?!
ですよねーアハハ
見事裏切ってますけどまあ拍手カップルの番外も考えてるので徐々に‥‥‥とか言ってる間に万斉くる?
うはー!万誕やらないで銀高とかあげたら万斉怒りそうW

とりあえず昨日来ていただいた皆様ありがとうございました!
みんな土方を祝ってるんだなと思いながら心があたたまりました

あらためまして‥‥


おめでとう

まだまだ

なんとなくエンジンかかりそうにない桃次郎です。
GWとか余計に時間がつくれないし(>_<)
本だけはよく見てますがなんとなく気力がでなくてアイデアだけ書き留めてます。
んで本読みながら思うのは自分って国語力足りないなとかね。
そんなことを考え始めると創作迷子になるんだよね。
そろそろ一年くらいたつんだから復活しろよ的な意味でなんとなく「これが恋なら」を読んでたら自分の作品ながらやっぱり好きな部分がいろいろあったりしてね、この頃の自分すげーなとかなんか成長どころか後退してる自分はっけーん!みたいな。

まあただのぐだぐだです。気にしないでねん。

そんなこといいながらもお話作るの好きだからちょっとずつ書いてるのだよね。

創作はやめられませんなあ
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