シロクロのモノクロ

っというまに、
という感じでは無かった気がする今年。

なんだかいつもより長く感じたのは、
充実していたからなのか、
苦痛の5分と快楽の１時間は
苦痛の方が長く感じる現象なのか、
どちらにせよ、濃かった。


やり残した事はいくらでもあるし、
やれた事は片手でおさまる程度。

それでもちょっとだけ、前へ、前へ。

来年は、大事な年になる。
そうでも思わないと頑張れない。




そんな大晦日午前三時。

25日のポエトリーディング、
間に合うかなぁ。

毎月言ってる気がするけど、
間に合うかなぁ、って。


それもだけど、
やらなきゃいけないことがたまってる


来年４月までにレポートとか出来るかな

やるんだけどさ、
やらなきゃいけないというか
やりたいんだけどさ。




まず、読まなきゃ。
吸収、しなきゃ。

10日土曜の夜23時から
皆既月食、らしい。

１時間ほど、月が赤く。




見れたら見たいな。

もう12月だというのに詩の事で頭がいっぱいだ。

ここ一年、今までで一番詩について考えてる。
そして今までで一番、詩に向き合っている。
最近どうよ？と面と向かって話し合おうとしている。

きっと来年はもっと考えるだろう。
きっと来年はもっと先にいけるだろう。

先に、というのは別に誰と比べてと言うわけじゃなく、
今の自分よりも先にいってるはずだ、ということ。


今書いた詩を、
来年の私がとても見れたもんじゃないと思えば良いな。

とりあえず生きて、まだ書ける内は
ひたすらやるしかない、と思う。




前向いて生きるのは向いてないから、
せめて目を閉じないでいこう。