今を幸せと思う人は十年後も幸せである。

今を幸せと思う人は十年後も幸せである、ということばをみつけた。

ある程度、歳が行った人には当てはまることばかもしれない。


私は、幸せ、幸福の追求もライフワークである。



世の中には、自ら進んで不幸の渦中に入る人がいる。
本人はそれには気付いていないが、明らかに判断ミスみたいな、そんな行動を自らとる人がいる。

端から見ていると、まともそうだけど、どこかズレていることをしている人がいる。

今ある立場を忘れ、目先の欲(愛欲とか性欲とか)に走り、八方塞がりになって、今になって後悔し、もはや成り行きに任せている人がいる。


もう、哀れとしか言いようがない。



凡人は、今置かれている位置でのささやかな幸せをみつけ、不幸の種をつぶし、現状を維持しながらも居心地のいい方法を探る、というのが最も無難な幸福追求の方法なのではないか。


人生には、九割九分一発逆転ホームランはないことを肝に置くべきだ。

巨大なアワビ

今日は職場を休み、別荘の草刈りや、バイクの整備や、コーヒーを飲みながらウイスキーの琥珀色をながめたりしながらすごした。


職場は夏季休暇で休んだもの。

お盆には休まない方針。



そんな中、私のカフェに、夕方、巨大なアワビが入荷した。
1個1万円は下らないであろうこのアワビ。


アワビは捨てるところがない。

キモも大事なソースになる。


殻は、螺鈿がきれいだし、よく洗い、乾燥させ、小物入れに使おう。

ネクタイピンや、時計を飾るのにいいだろう。



超ぜいたくなホームラン軒

ここに、超ぜいたくなホームラン軒がある。


ホームラン軒とは、言わずと知れた、発売から30周年を迎えた、ノンフライ麺を使ったカップラーメンなのですが。


ホームラン軒は、確かにおいしいけど、量が少ないという難点がある。

ノンフライ麺だから、量、かさが少ないと、特別感じさせるのかもしれない。


でもここに、それを解消した、超ぜいたくなホームラン軒が完成した。


というか、私が完成させた。



1つのカップに、麺とかやくを2つ分入れるのだ。
これがまた、ちゃんと入るのだ。

お湯も1.5倍分入れる。

そして、スープは1つ分で充分なのだ。

ホームラン軒はもともとしょっぱいのだ。



画像は、こうして作ったホームラン軒の味噌味。


これでお昼は超満足なのです。


カロリーはスープ1つ分少ないので、約600キロカロリー弱となります。

LINEってなに。それ食べれるの?

巷でLINEとかSNSとかFacebookとかはやってるらしいけど、なにそれ食べれるの、といってしまうくらい興味もないしやる気もないし、第一その実態さえわからないしわかろうとも思わない。


個人情報をさらけ出すつもりは毛頭ないし、誰かと頻繁に情報でつながろうとか、そうでないとさみしいとか、便利だとか楽しいよ、とか、そんな話、聞いてもまったくやろうとも思わないし、興味もまっっったくない。


極端な話、スマホもなければなくてもかまわない。


ゲームなんて、まったくやらないし、やろうとも思わないし、これから将来も、ぜったいやらない、と断言してしまおう。やらない自信がある。まったくの時間のむだだし、やる意味がない。しぬとき、「はー・・ゲームに費やした時間、あのゲームでの想い出、楽しかったなぁ…」なんて、ぜったいぜったい思うはずがないし、もっともそう思えたならぜったいおかしい、と私は思う。


大事なのは、身近な人びととの関係、今ある場所でのなまなましい現実の経験。

スマホの画面による拘束はまっぴらごめんだし、そこに映るのは魑魅魍魎、妄想の世界だと思ったりしている。


以前には、京都大学霊長類研究所の、ボタンを押してお菓子の出し方を覚えたチンパンジーみたいに、暇があれば携帯を頻繁にいじっていたときもあったけど、あれは何かの依存症だったな、と今では思っている。



最近特に、身近な行動と経験が、実のある財産なんだな、と思ってきている。これが真実だろうと思っている。



画像はエビのにぎやか天丼。
こちらはちゃんと食べれるものです。

お昼の川柳

今日のボスの昼食は、ローソンのスムージーと文明堂のカステラです。




さて、今日のお昼の川柳です。




我慢の末のトイレに限って清掃中





高速道路の傍らにお茶色のペットボトル





以上。(-_- )
カレンダー
<< 2016年07月 >>
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31
アーカイブ