とうとう買ってしまった。
買ってしまったよぉォォ…
書の日本史全九巻(平凡社)昭和50年刊。
これは、飛鳥・奈良から明治・大正・昭和までの各時代の著名な武将、文人、歌人、僧などがしたためた書状を花押・印章などを含めて、膨大な時代背景解説、資料などとともに体系的にまとめた大資料なのです!!!ウォー。(うるさい?)
よくぞこんなものすごい資料をまとめてくれたものだよ平凡社さん。昔から思ってましたけど平凡社さんって、社名からする刊行物の数々はぜんぜん平凡じゃないよー。真逆だよー。
もう、興奮がやまない。
あなたにもこの興奮とよろこびを…
Amazonでホタテ貝柱を取り寄せた。
選びに選んで、越前の甲羅組さんの特大ホタテ貝柱にした。
これがすごいのなんのって。
こんな特大ホタテ貝柱、食べたことない。
ホタテ貝柱はしょっちゅういただきますが、今回はものすごい衝撃。
このホタテ、前記事の「ざるそば生活」にも書きましたが、地撒き方式の北海道産天然ホタテ。
この1キロの特大ホタテを、1日半で消費した。
人生でこんなに特大のホタテ貝柱をこんな量、いっきに食べたことがない。
今日は私にとってホタテ貝柱の日と言ってもよい日であった。
最近しょっちゅうざるそばを食べている。
ざるそばはもともと好きな食べ物なのですが、Rocket News(皆さん御存じですか、ネットにこのなかなかおもしろい情報発信会社があるのです)の中のGo羽鳥さんの書く「家そば放浪記」に触発されて、いつしかそばに特化してはまり、しょっちゅう乾そばを茹でて食べているのです。
今日のざるそば(厳密には「もりそば」。刻み海苔やうずらの卵などを添えない簡素な盛り付けのそばをもりそばという。)は、「十割そば本舗 国産の二八蕎麦」(山本食品株式会社・長野県)です。
すがすがしいそばの香りが心地よい逸品。
蕎麦湯も必ずいただきます。
今日の蕎麦湯はあっさり。
ホタテの貝柱のお刺身(粒ごと)を添えてみました。
このホタテ、すごいんです。
地撒き方式(1年育てた稚貝を海底に放ち、数年後探して揚げる)の天然育ちのホタテ。
今日は特大をいただきました。こんな特大ホタテ、めったに食べられない(協力 甲羅組)。
感謝。
あなたにも。
日曜日、17時の病院は静かだ。
遠くでお寺の鐘が鳴っている。
風流だ…
東京タワーも点滅を始めた。
手術は無事終わった。
素晴らしい経過を示している。
ありがたい…ほんとうに、ありがたい、としかいう言葉がない。
あまりにもおなかがすいていて、結局病院の晩ごはんをぜんぶ食べてしまった。
えびとあじのフライとソースがうまそうすぎた。
大根とにんじんの煮物を食べたら、あとでおでんの大根を思いっきり食べたくなった。
キャベツとコーンとかのサラダ。
あとみかんかんづめゼリーあえ。
ごはん。
夜中に下剤が効いてほしい。
番茶くん、たのむ。