続…ユカのないしょ話

続きﾃﾞｽ



奴らの執着は半端ない。


Ｃ子の毎日、用もないのに電話してくる。


私が買い物行く予定を言うと、『私も連れてって』となる。


近場しか道を覚えようともしないＣ子は、ちょい遠出だと私に便乗してくる。正直ウザいと感じた事もあった。


私の家庭や男や色々な事情を１番知ってるのはＣ子だけど、基本頭弱いからどんだけ把握してるか？だ。



Ｂ子は、私と服などのショッピングが好きだった。

かなりヤンキーなＢ子は知り合った当初は笑えるくらいダサかった。
それは、うちの旦那もお墨付きだ(笑)



訳わかんない派手なジャージが普段着だったから。



が、段々と服装や髪型やネイルや…元は悪くない顔立ちだから、やればそれなりになるＢ子。



ただケチだから、何処か安っぽいけど

まぁ、それも仲良い時には愛嬌だった。

周りは、見た目や言動からＢ子には一目おく人間が多く、下手したら、陰口だってあった。

そんなＢ子と一緒に居て損得勘定なら損だけど、私は全く気にしていなかった。むしろ見た目で判断するお母さん連中に幻滅していたくらいだ。



Ａ子は、千葉県に約、二年半住んでいた時が１番仲良しだった気がする。

元々旦那とラブ×２時代から知ってる私は、子育てを母ちゃんに任せて男に走っていたＡ子に対して、良い印象は薄れてはいた。



ただ、人は人。とは思っていたが、１番批判していたＢ子に合わせてたのは否めない。



基本的に一般に言う、ママ友の域を越えた付き合いだったのは確かだ。



私は、奴らのわがままを聞く事に慣れっこになってたし、私自身も、今思うと【何様？】的なところはあったと思う。



奴らと出かけると、はしゃぐ私。

そこには常に笑顔がこぼれていた。



多分さ、私は一人孤独に堪えながらこの一年奴らに関わる事がなく過ごしてきて、奴らの居ない生活に慣れたけど、奴らは、なんだかんだ三人でつるんで私の行動を気にしてるんだよね。
だって、一年ぶりに行った授業参観で奴らの顔見てないのに、来てた事知ってたり、中学の運動会に行ってたのも知ってた。
つまり、何処かで見てた訳だ。



まぁ、ｶﾗｵｹBox呼び出しの日が中学の運動会の日だったけど。



だから、奴らは私の話しを酒の魚にして、常に三人で居るから消えないんだよね。
しかも出る言葉が憎しみじみた言葉ぢゃ、奴らの一年間がどんなだったか？かいま見れる。


三人で幸せで仲良しならそれで良いはずなのに…


しかも、私に会った時に『一人だけ幸せで…許せない』みたいな事言ってた。


私がどんだけこの一年間努力して、孤独と戦ってきたか奴らは、自分の犯している事を何もわかってない。



それくらい余裕がなく、不幸なのか



まぁ、こんな事してる奴が幸せな訳無いが



人相もね、ホント出るよね



顔つきが三人共悪かったよ〜
マジ、額に【悪】て文字が見えたもん(笑)



とても良い生き方をしてる顔付きぢゃないわ



マジ二度と関わりたくないと思う。



とは、言え、子供達の関わりがあるから、全く知らんぷりは無理なので、スルーしますが。



で、ｶﾗｵｹBoxから帰宅してからが大変だった。



過呼吸が始まって、心が壊れちゃった。



ここや、ＢＢＳに書いたけど、もう限界だった。



結局、メンタルクリニックに行って薬（安定剤）を飲んだ。



心臓のバクバクや極度の不安感は薬で多少補えたけど、話し合いが終わらなくて（終わる訳がない）次は２４日と指定された。



あこの日ｶﾗｵｹに行くと、Ｍにはメールで伝えておいた。
毎日０時に携帯しているから、間に合わないと思って。


Ｍはまさか三人と会う為にｶﾗｵｹに行ったとは思わなくて、帰宅してから話すと、ビックリしてた。


『２４日俺も行くよ』

Ｍは言ってくれた。

他にも、電話してやるとか、スルーして何かあっら最終的には弁護士に相談した方が良いとか、もう二度と会う必要は無いとか…。

５月は、とても楽しみにしていた集まりがあったけど、やむを得ずキャンセルした。


この二週間奴らの話しばかりする私に、Ｍはちゃんと話しを聞いてくれる。


『なんかごたごたに巻き込んで…面倒臭くてごめんね』って言っても、Ｍは、
『そんな事思ってない。人生色々な時期は誰にでもあるから何も遠慮しなくて、俺には甘えていいよ』って…


嬉しかった。


毎日支えられてます。


もちろん、その他、同じ職場のＯｻﾝも、凄く心配してくれてる。


中学時代の仲間も先日心配して時間を作ってくれた。


このblogからの方も、【エル】の方も…


ホントね、奴ら三人抜かしたら私の周りは皆さん良い人です


今、私はどんなに辛くても薬は飲まなくていられます。



私には皆さんが居るからです


これからも、なんだかんだあると思う…



とりあえずは月末の小学校の運動会。



昨年父母の前で罵声浴びた運動会。



Ｍは運動会も行くって行ってくれたけど、やぱ自分がしっかりしてさえいれば大丈夫と思うから、平気です。



なんで強くなれたかは、
皆さんのおかげと…
昨日、母が救命救急に搬送され、究極入院しました。
これはまた書きますが、心臓系ﾃﾞｼﾀ。

生きててくれて良かった。
今はそれだけ。

だから、奴らの事を考えてる暇無いんﾃﾞｽ。

兄貴は大阪に単身赴任中だし、私が母をしっかりサポートします



人生色々…




神様…


死に物狂いで頑張るから…


だから、私からお母さんを奪わないで下さい


私の１番の理解者。


私の大切な母を生かしてください。



どうか、回復しますように。








ユカ

おはょぅございます



昨日は久しぶりにログあげて、やぱ書くってぃぃなぁ〜…


なんて、思っちゃいﾏｼﾀ。


昨日のログのみみろるｻﾝのコメントにある様に、一年ぶりにＡ子からメールが来たのが今月１０日の夕方…


内容は、ＢＢＳにも貼付けたけど、


《お久しぶりです。

あれから一年経ちましたが、いかがお過ごしですか？
例の件に付いて話がまだ終わってませんが。。。
そろそろ、最終的にケリを着けたいと思います。
今夜、１０時に〇〇〇（ｶﾗｵｹ）へ来て下さい。》



だった。

一年間お互いスルーで、やっと存在すら気にしない様にと少し思えるようになってきてた矢先だった。


パニクった私は、誰に相談する事もなく、ｶﾗｵｹBoxに一人向かってしまった。。。



中には一年振りに見る奴ら三人がすでにスタンバってた。



嫌な空気…



一年前を思い出す。



最初に口を開いたのはＢ子。



２時間飲み放題のセットにしたから何か飲み物頼んだら？



みたいな内容。



奴らのメールが来た瞬間から、身体に異変が来てた私。
そう…下痢が止まらないのだ。


身体と心は親密だとは聞いていたけど、こんな直ぐに反応するとは、自分自身ビックリだった。



あ



メールもね、一回はスルーしたのよ。

けど、二回目は、《Ａ子の名字〇〇ですけど、わかりますか？》て

私が奴らのアドレスを削除してて、メールが誰かわからないと思ったんだろう。



ぃゃぃゃ
削除するんではなく、
【最悪な人】と言うグループにしっかり３名入って居ますが



そう…で、その確認メールもスルーしたら…



Ｃメール（携番からメールする。ドコモのショートメールみたいなもん）を送ってきた。



シツコイ性格がわかるっしょ？



キモイし



これで決着が着くなら…


行った理由はそれだけ。



で、ｶﾗｵｹBoxの中の話しに戻るけど、相変わらず馬鹿な女のＡ子は、この一年間何を考えてた？とか、このままで済むと思ってた？とか。
揚句にまた、自分が子育てしてない事を『言われる筋合いがない。私は言われてた事は知ってたけど、私とＢ子と上手くいくなら自分が我慢？してた。その辛さわかるか？』みたいな、訳わかんない事言ってたけど…



それさぁ、なんで私に言うかな？あんたの事超小馬鹿にしてたのＢ子だよ
更にＣ子は第一印象からあんたが苦手とゆ〜か、嫌で、けど途中から、私とＢ子に内緒で裏でコソコソＡ子に寝返った女だよ

私とＢ子の前ではなんやかんやＡ子を馬鹿にしといて、Ａ子には私とＢ子の事を…



ﾌｯ…アホくさい。



本当アホくさい。



一年以上経ってまだこんな話し…



くだらなくて腹で茶沸かすわ



続いてＣ子…



『あんたとは一生友達だと思ってたのに。お前も癌を味わってみろ』て…



お前何言ってんだ



お前の病気を一瞬たりとも笑ったりした事なんかなかった。ひたすら治る様に願ってたのに。



だから、Ａ子にもＢ子にも癌の事言わなかった。



それを、私に癌になってみろだと



この二人どんだけ馬鹿か



１番冷静なのは、悪知恵の働くＢ子だ。



何とか私が言葉を出す様に静かに話す。



私もＡ子・Ｃ子の問い掛けにはスルー。



Ｂ子の問い掛けには答えた。



が、Ｂ子が良い訳ではない。



三人共二度と顔もみたくない。



私にこの町から居なくなれって言ったけど…



Ｃ子の為にどんだけ口利いて同じマンションに住んだか。



どんだけサポートしたか…


それを出ていけって…



何様だ



本当ケリをつけるって…話し合いすらできないし、幻滅したのは、昨年となんら変わってない事だった。



三人の中で私に対する憎しみが変わってない事。



そして、憎しみ＝執着（依存）にすら感じた。



私は高菜さんとお付き合いする内に、出会った当初には感じなかった奴らの汚さに違和感を感じる様になった。


Ｃ子からは毎日電話がくる。


細かく書くのが面倒だけど、今思うと奴らは常に私にくっついてた。


高菜さんと忙しい合間に頻繁に会ったり、高菜さ優先な事が気に入らなかったとは感じていた。



今まで男優先になんてする事なかったから。



けど、私は変わりたかった？ぃゃ、戻りたかったのだ。



綺麗を綺麗と素直に言える自分に…。



きっかけは、私がタバコをやめたり、昼間の仕事を選んだ事だと思う。



バカらしいよね



そう…



凄くバカらしいんだけど、奴らからしてみたら、ある意味いつも奴らのわがままを聞いて合わせてた私が、少しずつ離れて行くのが面白くなかったのだろう…。






続く…






ユカ