VS猛る梟獣のやつ(SQ5)

俺はS5人をリョナる為にXの2周目を再開したと言っても過言ではない(過言)
て事でR-18Gのやつです。かわいそう。

ホントは1層クリア時にザーッとまとめて上げる予定だったんですけど、
これは結構文字数稼いじゃったから単体で出してええやろ、と思ったので……。
ワーッと1日で書いてるのでなんか荒くても許してね。

あっ職業書くの忘れてた!!

シキ:リーパー♂1 ハーバリスト
スズト:フェンサー♂1
スバル:ウォーロック♂2 マスラオ
ソフィア:ハウンド♂1(女設定)
スヴェン:マスラオ♂2 セスタス

です。
読んでくれる人は追記からどうぞ。
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伸びた夢の枝葉

   
↑今回はコイツ(シキ)がメインです。でもちゃんとスズトとスバルもいるよ!

先日投稿した「11/22に見た夢は」と同じ設定を引き継いだ、夢で見ていない文章です。
簡単に言うと自分の見た夢の二次創作を受信しちゃったからまたダーーーーッと書いちゃったぜ!!!

絶対長いって怒られるんで、今回もぷらいべったーに投稿しました。

今回もグロ描写を含みます。あと以前書いたものほどではないけど性描写も含みます。
なので今回もパスワードをかけさせていただきました! 全体公開すると怒られますので。
パスは夢の記事と同じです。この記事の投稿時間でもあるし、隠さずに言えば0400。
見る場合は【→こちらからどうぞ
世界樹うちの子は出てきますが、世界樹要素は微塵もございません。草

以前と同じくダーーーーーーッと書いてロクに校正しとらんので、
誤字や脱字があるやもしれません。あと後々しれっと直ってるかもしれません。





追記はネタを受信した時に下書きにバーッと書いていた、いわゆる原案みたいなもんです。
ぷらいべったーを読んでくれる人は後回しにしといた方がいいぞ!
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黒の極彩 (SQ4)

×
デコスナYのスバル(男)と長髪シカYのシキ(男素体の両性具有)が
うっかり媚薬を口にしてしまって、互いをそれとな〜く煽りながらぐっちゃぐっちゃに色々やる話。

一応今年のハロウィン台本形式との話の繋がりがうっっっすらとはありますが、
読まなくても大丈夫だしそもそもこの話はifだから本編とはちっとも干渉してませえええん!!
あと単純に18禁ってヤツなんで、大丈夫な人だけ読んでください。

…ってのを書いて〜、ブログに載せようとしたらアホほど長いせいで
最終的に切り所によっては遂に4分割になりそうだったのでぇ!!
Privatter(ぷらいべったー)に投稿させていただきましたぁん!!!
Twitterをやってない人も見られるようにパスワード公開で。

見たい人は【こちらからどうぞ】。
パスはこの記事が投稿された時間と分の数字4つです。ちゃんとゼロも入れてね。
(えっちな物を全体公開は怒られるので)



一応 地雷があったら困ると思うので、
含まれている要素を追記に羅列しておきます。
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S5人アイドルやってくんねえかなツイートまとめ

サブ垢で騒ごうとしたけど密度と動画はりはりマン化を恐れ、
「ブログに入れようコレ」にしたやつです。
要するに上半期下半期まとめの出張番外みたいなモンだ。


↓発端ツイート

「とあるアイドルのゲームはキュート・クール・パッションの3属性に分かれてるんですけど俺達を当てはめるならどれですかね?」と会話を開始してS4人から「お前はキュート」と言われ はぁ〜〜〜????確かに消去法でそうなるかもしれませんけどぉ……ともごもごしだすシキ
お前がキュート担当しないと他がクールとパッションしかおらんのよね

残りは全部追記。
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今年のハロウィン台本形式の切り落とし部分(SQ4)

こちらタイトルの通り今年の台本形式から切り落とされて
正規品になれなかったものの寄せ集めとなっております。
お味はさして変わり無いっす。

追記へ畳む。
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楽しんでりゃそれはハロウィン・後 (SQ4)

前半は【こっち



スズト「まさかシモンに会えるなんてな!」
フィデル「ああ、後でレナにも会わせてやんねェとな」
シキ「その内フランシーヌさんやローランドさんとも会えないかな〜」
フィデル「でもフランはパパさんが婿探ししてるらしいからなァ」
シキ「あぁ〜、らしいですよねぇ」
スズト「盾持ったフランシーヌと模擬戦して胴に一発でも入れれば合格だっけ?」
スバル「フィデルと並んで絶対防御のフランシーヌにか? 難易度が高すぎるな」
フィデル「おかげでパパさんの知り合いの息子は全滅だってよ! ハハハ!」
スズト「相当な実力者じゃないと結婚を許さないとか流石フランシーヌだよな〜!」
シキ「いや、ただ単にまだ結婚したくないだけだと思いますけど……」

スズト「ローランドは……故郷帰っちゃってからなんも判んねえからなぁ、元気にしてるかな〜」
スバル「いや俺と手紙のやり取りをしてるが」
シキ「え!」
フィデル「は?!」
スズト「マジかよ!? 初めて聞いたぞ!」
スバル「初めて言ったからな」
スズト「もっと早く教えてくれよーっ!!」
スバル「いや……内容が伝えられるような物じゃないから…いやでも…言うべきだったか……、す、すまない」ショボ
スズト「いや謝れとは言ってないじゃん!」アワアワ
フィデル「……ていうか、“伝えられるような物じゃない”ってなんだ?」
シキ「ま、まさか何らかのあれやこれやに抵触するような内容なんですか!?」ハワワ
スバル「いや……」

スバル「お互いに自作のパズルを作って解き合ってる」
シキ「自作のパズルを!!?」
スズト「……あっ! たまにスバルが夜中にやってるヤツってローランドのパズルだったのか!!」
スバル「そうだな……寝付けない時に考えてると、良い暇潰しになる」
フィデル「そりゃあ伝えられる内容じゃあねェな!!」
スバル「(今度短い文でも添えてみるか……)」


「みな、皆さ〜〜〜ん!!」

フィデル「ん、んん? なんか屋台に居るやつが手ェ振ってるが……」
スズト「あれ俺達呼んでんの?」
フィデル「いやバッチリこっち見てるしy、って、ああーーーッ!!!!」
シキ「ひょわあ!?」声にビクーッ
フィデル「あ、ああ悪ィ! でも見てみろあの顔を!!」
シキ「んぇ?」
スズト「あ…ああーーーーっ!!!」

スズト「お前マハトマじゃん!!! 久しぶりーーーッ!!」
スバル「(そんな名前だったか?)」
シキ「ああ!! マカダミアナッツさんじゃないですか!!」
スバル「(そんな名前だったか??)」
マノレテ「や、やっと気付いてもらえた〜! 皆さんお久しぶりです! あとマノレテです!」
フィデル「ひっさしぶりだなァ、マイコプラズマ!! 元気してたか!?」
マノレテ「そりゃもう元気も元気でしたよ! あとマノレテです!」
マルセラ「わしらもいるぞ」ヒョイッ
マガ「……お久しぶりです」ヒョコ
シキ「あ、ああーっ!! あなた方はツインテミスのマルセラさんとおかっぱミスYのマガさん!!!」
スバル「説明乙」
マルセラ「元気そうで何よりじゃ。あと名前にマ行が多すぎるからもう暫く喋らん」
シキ「えっ!!?」

フィデル「にしても、ひょっとしてこの屋台はお前の!?」
マノレテ「ふっふっふ……そうです! 遂に僕、お菓子屋さんの第一歩を踏み出したんです!」ドヤ
シキ「おお、ついに!!」
マノレテ「ちゃんと出店許可も取りましたよ!」ドヤフンス
シキ「おお〜〜〜〜っ!!」パチパチパチ
スズト「んで何売ってるんだ!? 聞かせてくれよ!」
マノレテ「よくぞ訊いてくれました! まずは里で育てている茶葉とハーブを練り込んだクッキー!」バッ
シキ「クッキーだぁ〜〜〜!!」キラキラ
マノレテ「あとはシンプルなアイシングクッキーたち。こちらは5枚1セットでの販売になってます!」ドン
スズト「すっげー!! 深霧ノ幽谷で出てくる奴らじゃん!!」
スバル「冒険者としては……、少し、食いづらいな……」
フィデル「見てるだけでも嫌ァな思い出が蘇るぜ……」
マノレテ「ちなみに僕まだアイシングはマスターしてないので」
マルセラ「全部わらわの手作業じゃ……」(くたびれた顔)
フィデル「お、おう……、お疲れ……!」

マノレテ「あとは、干し芋です。」
フィデル「何故そこで干し芋ッ?!」
シキ「いいじゃないですか、干し芋〜! 俺好きなんですよね〜!」
スズト「芋もウロビトの里でとれたやつなのか?」
マノレテ「そうですね! 里で取れて余ったやつを僕と応援してくれた仲間達で干して作りました!」
スズト「すっげー!!」
スバル「手間がかかってるな……」
フィデル「お前らツッコまねえなァオイ!!」

シキ「折角ですし是非買わせてくださいよ!」
マノレテ「そんな! 皆さんだからタダでもいいくらいなのに!」
シキ「ダァ〜メです!! ちゃんとお金は払わないと!!」
スバル「祝儀にこちらが多少色を付けても良いぐらいだからな」
シキ「そうそぉう!! ちゃんと地元の皆さんに還元しないと!!」
スバル「(シキが妙に力説してるな……)」
フィデル「ちゃんと儲けが出れば来年も店を出せるかもしれねェしな! 協力するぜ!」
スズト「あっ、レナの分も買うか?」
スバル「いや、合流した後で良いだろう。こういうのは本人に選ばせた方が嬉しい筈だ」
スズト「そっか! じゃあ俺の分どれにしようか考えよーっと!」ワクワク
マノレテ「み、みなさぁ〜〜〜ん……(じ〜〜ん)」

シキ「ちなみにマガさんはどんなお手伝いを?」(クッキー選びながら)
マガ「ボディガード…ですかね。ボク、お料理の手伝いができないので……」
シキ「ありゃ、切るだけでもですか?」
マガ「……なんか……、材料切ろうとすると石化するんですよね」
シキ「即死と石化の鍛冶乗せまくった持ち武器で食材切っちゃあダメですね??? 俺でもちゃんと普通の包丁に持ち替えますよ???」
マガ「……?????」
シキ「どうしてそんなにキョトンとできるんですかぁ〜!」


マノレテ「えっと間違いが無いようにもう一回確認して〜、ハイどうぞ!」
シキ「わぁ〜いありがとうございます!」
スバル「これで全員分か?」
シキ「そうですね!」
スズト「にしてもシキ買い過ぎだろ! 両手埋まっちゃってんじゃん!」
シキ「いいんですよ両手に幸せいっぱいなら!」
マルセラ「ちなみに里の草で編んだ 物がたくさん入る網バッグも販売中じゃ」
フィデル「後から出してくるたァ商売上手じゃねぇか。1個買うぜ」
マルセラ「ひっひ、毎度あり〜」
フィデル「ほら、全員買ったやつこれに入れとけ」
シキ「ありがた〜い!」ヒョイヒョイヒョイヒョイ

タンッ!

スバル「?」
???「タルシスは相変わらずハロウィンに力を入れているな、いい事だ」
スズト「あっ、ニールー!」
シキ「ニールさん!!」
ニール「久しぶりだな。シモン達から話は聞いたから一足先に戻ってきた」
フィデル「て事はシモン達はまだ辺境伯の所か?」
ニール「いや、これから統治院を出る。2人で階段を下るから少し時間はかかる筈だ」
スズト「…あれっ今ニール階段下りて来たのか?」
ニール「いや? 飛び降りてきた」
シキ「わぁナイトシーカー特有の身軽さ〜!」
フィデル「いやシキも同じ職業だろうが!」
シキ「イヤですよぉ! 俺あの高さだと脚ビィ〜ンてなりますもん!」

スズト「ニール見ろよ! マルヤクデが遂に自分のお店出したんだぞ!」
ニール「実現できたのかマイドドウモ! 良かったな!」
マノレテ「はい!! あと僕の名前はマノレテです!!!」
ニール「ではシモン達が戻ってきた時に商品を買わせてもらおう。少しでも助けになると良いが」
マノレテ「とんでもない! 買ってもらえる時点で大助かりですよ〜!」

シキ「ニールさんニールさんっ、ちょっとこの帽子 俺の代わりに被ってみてくださいよ〜!」
ニール「やけに薄着だとは思ったが、ひょっとして仮装だったのか? どれどれ……」ポフ
マノレテ「わぁ、かっこいい〜!」パチパチ
フィデル「う〜ん、似合うなァ」
シキ「ニールさん俺よりクールでカッコいいですからね!」ニコニコ
ニール「っ、そんなに褒めても何も出んぞ!」ばふ(シキに被せる)
スズト「ひゅ〜、照れてる照れてる!」
シキ「そのままあげても良かったのに!」
ニール「いらん! シモンとミルシュカにどんだけイジられるかわかったものじゃないからな!!」
フィデル「(イジられてるのか……)」
マノレテ「(ニールさんイジると面白いからな〜)」
スバル「じゃあ此処限りと言う事で次に行くか。着てみろ」(ローブ差し出し)
フィデル「いつの間に脱いだ!?」
スバル「早着替えは冒険者の嗜み」
ニール「俺がいつ仮装をすると言ったんだ!」(受け取り)
スバル「態度は正直じゃないか」

シキ「う〜ん……?」
スズト「思ったより似合わねえな!」
ニール「自分でも意外だが……」
スバル「仮装と言うより……、本職のカースメーカーっぽいな……」
スズト「なんだっけ、呪うやつ?」
スバル「ああ」
マノレテ「じゃあカースメーカーのコスプレって事で?」
シキ「他職業と怪我人に見える仮装は最近に規制されちゃったんですよね〜」
マノレテ「えっそうだったんですか?!」
シキ「紛らわしいそうなので……」

ニール「ガワが似ていようが俺は呪言なんて使えんぞ」
スバル「使えてたまるか」
フィデル「そりゃ本職じゃねェからなあ」
ニール「とりあえず返すぞ?」ヌギヌギ
スズト「あっ!!俺のも着る!?」
ニール「いや、スズトのは無理だ……そもそもサイズが合わん……」
スズト「…………そっか……」
シキ「ああ! 様々な気持ちを押し殺した顔!!」

ミルシュカ「ニールくんおまたせ〜」
シモン「辺境伯への挨拶終わってきたぜ!」
ニール「ああ。ところでマネキネコが自分の店を出せたそうだ、土産に何か買おう」
シモン「やっぱマノレテだったか! 遠くで見た時からそうかな〜とは思ってたけど! おめでとう!!」ギュッ(かたい握手)
マノレテ「シ、シ、シモンさん〜!!(感涙)」
シモン「マルセラとマガも元気そうで良かった! 会えて嬉しいぜ!」
マルセラ「なーんも変わっとらんのうシモンは。よい事じゃ」
マガ「…………」ニコニコ
ミルシュカ「あなた達がウロビトさんなのね〜。話で聞いて想像していた以上に細くて心配になっちゃうわ〜」
マノレテ「…?」
シモン「…ああ! 彼女はミルシュカ、俺の妻だ!」
マガ「!!」ビョイン
マノレテ「なんと!!」ビャッ!!
マルセラ「やはりそうか!」
フィデル「(男衆の触角は感情豊かだなァ……)」
ニール「という事でマクロファージ、商品を見せてもらうぞ」
マノレテ「どーぞどーぞ! オススメはこのクッキーです! あと僕はマノレテです!」

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楽しんでりゃそれはハロウィン・前 (SQ4)

林木です。
めっちゃ久しぶりの世界樹W単体表記で驚いたろう。
俺も驚いた。もう10年前なんだって世界樹W。
えっ10周年!!!?? 書かなきゃ(使命感)
って感じで、できました。

・台本形式
・ほぼほのぼのとちょっとのギャグと懐かしい面々
・書いた後の林木「ハロウィン要素薄!まあいいか」


















◆まだ室内

フィデル「……うっし、これで良し! どうだレナ、きつくないか?」
レナータ「ん〜〜〜(のびのび) だいじょうぶ! フィデルありがとー!」
シキ「試着の時から思ってましたけどやっぱレナータさんに似合いますね〜!」
スズト「まぁレナは元からかわいいしな!」
シキ「素材が良いんですよね素材が」
スバル「激しい同意」
レナータ「わたし レナータ! ほめても聖印しか出ないよ」
シキ「なんの耐性上げる気なんですか」
レナータ「炎」
シキ「炎かぁ…」

フィデル「しかしよ、今回は随分となんか…ローコストな感じだなァ? レナータの服だけは作ったけども……俺が」
スズト「レナの服以外は店で売ってんの買ったやつだしな!」
フィデル「ていうかシキもそんな簡単な感じたぁ驚いたな?」
シキ「ん? ん〜、ニールさん居ないですからねえ、ハロウィンの空気を皆さんと吸えれば今はそれでいいかなぁって」
スバル「ああ……確かにこの日はニールとシキはセットで居たな……」
フィデル「まぁシキが良ければそれで良いンだけどよォ」
シキ「あと俺自身はあまり手先が器用じゃないんでお洋服作れないですし……」
スズト「えっ、シキが着てるヤツってニールが作ってたのか?!」
フィデル「あぁ〜、そういやこの時期の前は自室に籠ってる事が多かったなぁ……シキも一緒に」
シキ「まあ俺の役割は全体を見てのアドバイスと、話し相手と時間管理ぐらいでしたけどね」

レナータ「シキは着替えないの?」
シキ「ん? 俺はですね〜…」(マントヌギヌギ)
スズト「えっここで? あっちで着替えないでいいのか?」
シキ「まぁまぁまぁ」(上着ヌギヌギ)
フィデル「(改めて見ると厚着だな……レナほどじゃあないにしても)」
シキ「これをかぶって(帽子ポス)、以上です!」ドヤ
レナータ「……帽子だけ?」
シキ「めっちゃ安上りでしょ? 異国の軍帽風の帽子なんですって!」
スズト「でも脱いで被っただけなのになんか、なんか全く別の恰好に見えるな!」
シキ「おっ、スズトさんお目が高い! オメガルビーとアルファサファイア!(?)」
スズト「やったー!!(?)」
レナータ「?」
フィデル「?」
スバル「?」

スズト「俺も着替えおーわり! つっても中はほとんど普段着だけどな」
シキ「にしてもスズトさんホントにそれでよかったんです? パジャマとして売ってたやつですよねソレ?」
フィデル「(ギリ子供用のな……)」
レナータ「きょうりゅう!」
スズト「今年はコレでいいかな〜って! あんま迫力あって周りがビビるのもアレだし……」
スバル「まぁスズトはビビる側だがな」
シキ「そうですねぇ〜、最初のハロウィンにニールさんと俺でマジの仮装したら危うく泣かせる直前でしたし」
スズト「rrrっせぇ!(巻き舌)」
レナータ「アレこわかった! 二度としないで」
シキ「えっ、す、すいません……」
スズト「……あとさ、パジャマで外出歩いても許されるって貴重じゃね!? って思って」
フィデル「た…確かに!!」
シキ「じゃあ来年は皆でキャラ物パジャマでも着ましょうか!」
フィデル「最年少17の男たちだけでそれはキツいって!!」
レナータ「皆がやるなら わたしもやるー!」
スバル「……」

スバル「(えっ、俺も着る事にされてるのか?)」



レナータ「はやくっ、はやくっ」ワクワク ワキワキ
フィデル「そんなに急がなくてもハロウィンは逃げねえって!」
スズト「でも時間は過ぎるだろ? ハロウィンは今日だけなんだぞ!」
フィデル「お、おお……まぁ、確かに……」
シキ「急な正論にたじろいでいらっしゃる」
レナータ「はやくいこ! はやくーっ!」ワクワクワクワクッ!
フィデル「ちょ、ちょっと待てって! スバルがまだ着替えてねェだろ!」
スバル「ん、俺は上から着るだけだからすぐ終わる。でもまあ、待ちきれないなら先に行っても――」
レナータ「わたし レナータ! 先に行くー!!」ドヒューン
フィデル「ちょっ!?」
スズト「だぁーっ! 突然の全力疾走はやめろっていつも言ってるだろー!!」(追走)
フィデル「のあっ、あの2人だけはマズい!! 後で合流しようなスバル!!」
スバル「あ、ああ……」
シキ「じゃあ俺はここに残ってスバルさんと一緒に行きますね〜!」
フィデル「よろしくなーーー!!」(挨拶しつつ追走)

スバル「…………」ポカーン
シキ「……話が早いのも考えものですか?」
スバル「……まあ、悪い事ではないんだろうが……、さっさと着るか……」(取り出す)
シキ「んー……にしても、スバルさんは今年は…死神、で…いいんですよね? その恰好……」
スバル「……ああ。まさか俺がこの恰好をするとはな」モソモソ(着)
シキ「その、とても訊きづらい事を訊くんですけど……、本当に良かったんですか……?」
スバル「……此処(ミッディ・ティー)では俺はただのスバルで居られる、って事を思い出しただけだ。なんも嫌じゃないさ」スポ(顔と袖出す)
シキ「…………」
スバル「(あと安かったしな)」
シキ「……、……ああ、ああ! ああ〜〜〜! 確かにフィデルさんが言ってましたねぇ! あぁ〜、懐かしいなぁ〜!」
スバル「…………、……」(フードをグイ)
シキ「あの後スバルさんクッソ珍しく照れて逃げてましたよね〜、って あれ? どうしたんです?」
スバル「……、た、ただの思い出し照れだ」
シキ「んふふっ、ただのスバルさん可愛い〜〜〜!」
スバル「か、からかうな! 嫌いになるぞ」
シキ「……ふ〜ん、じゃあ今は好きでいてくれてるんですね!」ニマニマ
スバル「っ〜〜〜〜〜、ハロウィンのお前は嫌いだ!」プイ
シキ「普段の俺は好きでいてくれてるって事です?」
スバル「やかましいッ! 行くぞ!!」
シキ「んへへ…はぁ〜い!」ニコニコ



◆いざ お外!

スヴェン「えっ」
スバル「あ?」
シキ「おおっとお?」
ソフィア「シキ! それにそっちは、スバル?」
スヴェン「……」
スバル「……」
スヴェン「お前……その衣装どこで買った?」
スバル「……宿を出て下った先の、右手にある細い路地入った所の店」
スヴェン「…………やっぱそうかぁ〜〜〜」
スバル「ああ…………」
ダミアン「おっ、アンタらはミッディ・ティーの…ぉぉぉおおお?wwwww」
シキ「あっ、ダミアンさん!」
ラドミラ「こ、こんばんはぁ……」
スズト「スノードロップじゃん! 久しぶりだな〜!!」
ダミアン「だっはっはっはっは!!wwwwwwマジかよ!!www衣装ダダ被りって!wwwwwwwぶわッはっはっはっはっは!!!!wwwwww」
スヴェン「うるさいッ!! 好きで被ったワケじゃないんだよお互いに!!」
スバル「まあこういう事もあるだろう……市販だからな……」
ソフィア「むしろどうして今まで被らなかったのかが不思議なぐらいだものね!」
シキ「それはまあ、確かに」
ダミアン「やべぇ!これじゃあどっちがスヴェンだか判らねえ…って事もねーな! スヴェンの方がチビだしな!wwwww」
スヴェン「死をもたらしてやろうか!!?!?!??」
ラドミラ「ひえぇ!」ビビリ
シキ「形から入ったのに本物になっちゃう!」
スバル「俺はプラスチックで出来た大鎌もあるぞ」ヒョイ
スヴェン「何ッ!? 俺の時は売ってなかったぞ!」
スズト「スバルが買った時点で少なかったしな〜」
ソフィア「私達が買いに行ったの昨日だものね」
フィデル「そりゃ在庫無ェわ」

シキ「今回はムラサメさんいないんです?」
ダミアン「メディックのおっさんと留守番してる。アイツああ見えてインドア派だからな〜」
シキ「あぁ〜なるほど!」

レナータ「わたし レナータ! おかしちょうだい!」ピョンコ
ラドミラ「ひえーッ! オオヤマネコ!」
ダミアン「まあビビるわな」
ソフィア「ごめんね、私達ついさっき宿から出て来たばっかりだから まだ何も持ってないの」
レナータ「むむ!じゃあ…トリック?」
スヴェン「ん、ちょっと待て?(ゴソゴソ) あった、アメ一個だけだけども……」ヒョイ
レナータ「アメちゃん! じゃあスヴェンはトリック無し!」
ダミアン「それいつのアメ?」
スヴェン「さっきマティアスから貰った」
ダミアン「あいつハロウィンにアメくれるオッサンになったの?」
スヴェン「さあ…? というかレナータ、俺はトリック無しって言ったか!? ソフィアには――」
レナータ「がおー!! 食いちぎり!!」ハモハモ
ソフィア「きゃー! 食べられる〜!」ニコニコ
スヴェン「……あれなら、いいか……」
シキ「おっ、レナちゃん加減を覚えましたね」

スズト「ソフィアが着てるヤツもなんか見覚えあるな〜って思ったけど、それ俺も着たことあるヤツだ!」
ソフィア「そうなの? セットで売ってるからなんだかお得よね!」
シキ「どこでも売ってるしお安いしでお手軽ですしね!」
スズト「でも杖が結構壊れやすいから気を付けた方がいいぜ〜、俺のは帰る前に グニャッ!! ってなって戻らなくなったし」
フィデル「あれはレナと急にチャンバラし出したからだろ」
シキ「レナちゃんのだけは俺達で作ったやつだったから強度がダンチだったんですよね〜」
ソフィア「まあ値段相応って事よね、きっと。でも気を付けるわ! ありがとう!」

スズト「ダミアンは今回カボチャ削ってないのか?」
ダミアン「んぁ? あぁ〜、アレめんどいから今年はパスした!」
スズト「えーっ!! せっかく削んの上手いのに もったいねー!」
フィデル「スズトはダミアンが作るジャック・オ・ランタンをやたら気に入ってるよなァ」
ダミアン「マジ? 確かに毎回食い付いて来てくれるなとは思ってたけど」
スズト「そういやそうだな! 孤児院の頃にみんなで作ってたから思い出深いのかもしんねーや」
スヴェン「えっ」
ダミアン「えっ」
スズト「えっ?」
フィデル「あ〜、お前そういやァそうだったな」
スズト「うんまあ、そうだけど…? そんな驚く事か?」
シキ「まぁ……珍しくはないでしょうけど、本人から聞くと意外でしょうね」
フィデル「レナも竜のせいで家族全員失っちまってるしな、冒険者って大体そういうモンだろ」
ラドミラ「えっ」
ソフィア「えっ……」

ソフィア「レ、レナちゃん〜!」ダキッ
レナータ「わあ?! カウンターされた!?」
ラドミラ「(食いちぎりモードまだ持続中だったんですねえ…)」
ソフィア「私達スノードロップもいるからね〜…!」ナデナデ
ラドミラ「えっと、お、お暇な時とか遊びに来てもいいですからねえ」
レナータ「え〜? えへへ……友達ふえた! じゃあ今度 あそびに行くね!」
ソフィア「ええ、ぜひ来て! 歓迎するから〜!」ナデナデ

ダミアン「おおスズト…こんなに明るい子に育って……」ススス…(抱擁)
スズト「なんだよ急に!!」
シキ「俺も俺も! スズトさぁ〜ん」ススス(抱擁)
スズト「な…なんだよーっ!」(ちょっと照れ)
フィデル「じゃあ……たまには俺も乗るか……」スッ…(抱擁)
スズト「フィデルはいつも通りにツッコミしてくれよ!!」(照れ)

スヴェン「……、流れに乗り損ねたな」
スバル「…………まあ俺達は今は死神だから、安易に近付くのもな……」
スヴェン「ダブル死神は、ちょっとな……。そういう事にするか……」
スバル「ああ…………」

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恒例のうちの子トレーナー化妄想・4度目

もう4度目ってマジ!?(マジらしい)

SV発売前までにやりたかったんだ!
ってのを剣盾発売前にもやったのは覚えてます。

剣盾内定ポケモン5匹

鎧・冠で追加されたの3匹
で考えました(一部例外アリ)

コイツはこの曲!のBGM妄想は今回はありません。
剣盾触ったの自体が前だったから記憶がUpdateされてなくて……。

恥ずかしいから追記に畳むんだ!
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switch版のMiitopiaを始める前のMii予定メモ

を、どうせだから丸々コピペして形に残しておくか! と思ったやつ。

switch版のMiitopiaが発表された瞬間から「動画作るぞ!!!!」と思い立ってたもんで。
ちなみに動画はYotubeの林木のチャンネルで見られます(非実況・完結済み)

メモの中身は追記に畳んどこ。
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林木だって台本形式ぐらい書きたい!(ごちゃ混ぜ)

ハロウィンなのになんもしてねえ!!!!!!!
由々しき事態なので21時くらいからドワーーーーーーーッて書いた台本形式達です。
ジャンルごちゃ混ぜ!!! ハロウィンと関係無い物もたくさん!!!
台本形式書きたかっただけ!!!

あ〜ハロウィンネタもっと書きたかったなぁ〜〜〜!!
45年ぶりくらいの満月のハロウィンらしいからもっとなんか、こう、書きたかったな〜〜〜〜!!
1年中ハロウィンならなぁ〜〜〜〜〜〜!!!

あれっ、それって俺じゃね?






偽「いぇ〜いドクタァ〜! ハピ・ハロ〜〜〜☆」キャピ
ドクター「おやっ、今年は現実世界に行くのはやめたのか?」
ルイージ「えっドクター知らないの? 今年はなんか自粛してるんだって」ゴソゴソ
偽「ドクターおっくれってるぅ〜!」
ドクター「ムム……」
偽ルイ「疫病が発生シてイるそうナノで……」
ドクター「疫病!?!?!!?? 歴史に刻まれかねない出来事じゃないか!!!」
ルイージ「らしいけどまあ、僕らが係われる事でもないからね……」荷物ツメツメ
偽「とりあえずお家DEハロウィン、しちゃおっかって事で☆」
ドクター「……確かに私達ではどうする事もできないな。ところでルイージ君は外出予定でもあるのか?」
ルイージ「うん! 今日は僕のソフトが出て一周年だからってピーチ城の方でパーティしよ、って!」
ドクター「ああ……だからフレイとマリオ君は早々に飛び出して行ったのか……」
ルイージ「ちょっとした仮装パーティもやるらしいから、帽子だけでも持って行ってあげないと……」ギュムギュム
偽「マリマリとフレちゃんの分までお荷物用意してあげて偉いね〜! ほめほめチュッチュしてあげるっ」ンーーー
ルイージ「んもうお断りお断り!!」オシノケー
偽「ちぇ〜」

偽「……ていうか! そのパーティって俺達みたいなのも行っていいの?」
ルイージ「今年は大丈夫だと思うよ、友達同士の集まりでしかないしね〜」
偽「マジ マジ マジ〜!? じゃあ俺達みんなで行こっ!!」
ドクター「皆って事は私もか?! 私はあんまりそういう集まりが得意じゃなくてだな、」
偽「No! go to お城」
偽ルイ「ダメだ、お城へ行け(直訳)」
ドクター「そ、そんなぁ〜!! インドアが! 静かな時間がぁ〜!! 助けてルイージ君!!」
ルイージ「たまにはピーチ姫やデイジーに顔見せしてもいいんじゃないかな!」
ドクター「……に、偽ルイージ君」
偽ルイ「……、……僕達ト一緒に皆デ、パーティしてくレないンデすか……?」ショボ…
ドクター「ああ!!!! 父性が!!!!!!」
ルイージ「最近の偽ルイ、感情がちょっとずつ出せるようになってきてるよね!」
偽「んふふ、お兄ちゃんとしては嬉しい限りだよ!」
ドクター「うぐ、うぐぐっ……致し方あるまい……、外出するぞ!!」
偽「やったーーー☆☆☆」
ルイージ「偽兄弟の2人はもう仮装してるしこのまま行けるね! じゃあ行こっか!」
偽ルイ「…………」ニコ…




シキ「ンンッフ、うぐォ、ンフゥンンンン〜〜〜〜〜……」メソメソモグモグ

スズト「シキなんで泣きながらパンケーキ食ってるんだ?」
フィデル「自分で焼きたい!って言うから見守ってたんだけど失敗したからって責任取って自分で食ってる」
スズト「言ってくれれば俺達も食うのに……」
フィデル「俺もそう言ったんだけどよぉ」
シキ「ンォ…んぐ、ダメです……自分の不甲斐無さを噛み締める為に俺が食べなければいけないんです……!」
フィデル「って譲らねぇから見守るしかないんだよなぁ……」
スズト「なるほどなぁ……」
シキ「はむングッ……んフン、ンォォォ……!」メソメソモグモグ
フィデル「追加のミルク置いとくからな」トン
シキ「ンンフゥォゥ〜……!」コクコク




アンブレ「トリック オア セドリック」
アルド「えっ!!?!?!??!?」




鎌「ガムとこのチョコが俺ので、あとポテチがこっちで……」ゴソゴソ
斧「相変わらずこの日は一人暮らしとは思えない量を買うなあ」
鎌「ほぼ毎日アクスが来るから一人暮らしかどうか最早怪しいけどな!」
斧「ちがいねーや!」ワハハ
鎌「近所の子供たちがお菓子を貰いに来るかもしれないし、あとは……」
斧「来てくれるかもしんないって?」
鎌「……う〜ん、本当に、かもだけどね」

斧「スクエアの方でやるフェスに俺はちょくちょく行くけど、それっぽいのは見ないんだよな」
鎌「まあ、俺と同じで遠出はあまりしない人だからね」
斧「今もフェスやってるから、行ってみるか?」
鎌「ん〜〜〜〜〜、やっぱ人混み苦手だしいいかな! テレビ中継見れば満足だし」
斧「そっか! じゃあ俺も――」

\ピンポーン/

斧「おっ?」
鎌「はぁ〜い?」

\ガチャッ/

斧「えっ?」
鎌「……!!! 合鍵渡したまんまだった!」
斧「えっ俺以外にも合鍵渡したの!? サイスん家出入り自由すぎるだろ!!」
鎌「お出迎えしなきゃ!!」ダダッ




ナナ「なるほど、これがディフィさんの本当の姿」
偽ルイ「アンドロの姿しカお見セできテなカっタですモんネ」
ナナ「僕の本当の姿は触手です」
偽ルイ「知ッテまス」
ナナ「ですよね」

偽ルイ「…………」
ナナ「…………」

偽ルイ「……僕は……僕ハ、感情が欲しイんデス」
ナナ「相談相手間違えてる気がしますよ」
偽ルイ「……兄さンやマリオさん達、スズトさんヤ、シキさん達ニ相談すルト、凄ク心配されテしまイそウナのデ……」
ナナ「なるほど、打ち明けた時の感情の揺らぎが一番少なさそうな僕を相手に選んだんですね」
偽ルイ「ハい」
ナナ「眉毛動かせます?」
偽ルイ「眉毛……」
ナナ「眉間にシワを寄せてみるとか」
偽ルイ「眉間……」

偽ルイ「…………」
ナナ「…………」

ナナ「うーん表情筋の動きが皆無と見受けられる」(顎に手を当てるポーズ)
偽ルイ「す、すミまセン…………」




地下?階

サムス「お、おいランディス……」
ランディス「………………」グチャア…
サムス「(ひ、疲弊しきっている……!)」

サムス「今までにないくらいの人気っぷりだったもんな……」
ランディス「ケ、ケッケッケ……一番怖いのは……若さだったな……」
サムス「オッサンみたいな事言うにはまだ早いだろ……お前俺より年下だし……」(26歳)
ランディス「アンタだって大変だったろう……あの女に振り回されて……」(21歳)
サムス「んん、まぁ疲れはしたが……あんなんは俺とリードにとってはいつもの事だしなぁ……」
ランディス「ヒヒッ…………、す、すごいな……」
サムス「(なんか憐れみを含んだ声色だったんだが?)」

リード「おーーーい……!」タタタッ

サムス「ん? お嬢様のお守りは大丈夫なのか?」
リード「いやぁ、それが……これから女性の皆さん方でパーティするから「男子禁制よ!」って……」
サムス「追い出されたってワケか……ハァ、全く勝手なんだからなぁ……」
リード「でも朝までやるって言ってたからさ、俺達も久しぶりにくつろげるんじゃないか?」
サムス「おっ、そりゃいいな! じゃあもうちょいランディス見守ってから……あ?」
リード「そういやサムスは此処にいるのにランディスが居ないの珍しいな、どこ行ったんだ?」
サムス「いや、ついさっきまでそこで疲れ切ってグチャッて横になって……おかしいな?」キョロキョロ

ランディス「(リードの背後から) バァ〜〜〜〜〜ッ……!!!!!」
リード「ひょえぉあああぁーーーーーッ!!!!??」ビクゥーーーーッ!!!
サムス「うおおおおおっ!!?」(声にビクーッ)

ランディス「ヒッ、ヒッヒ、ケッケッケッケッケ……!!」
リード「……!!! ………!!!!!!」(心臓バクバクバクバク)
サムス「急にいなくなったと思ったら!! リードが驚きすぎて喋れてないぞ!」
ランディス「ケケケケ……やっぱりこうじゃなくっちゃなぁ……!!」
サムス「仲間から体力をドレインするな!!」


サムス「落ち着いたか?」
リード「あ、あぁ……なんとかな。完全に油断してた……」
ランディス「ケケケ、反省はしていない……!!」
リード「そうだろうね…………」
サムス「そんでリード、俺を呼びにここに来てくれたのか?」
リード「ん? 半分そうだな。城の中にいないなら此処だろうなって思ってたし」
サムス「ん、んん、まぁ、そうだな……うん」
リード「此処ならランディスも居るだろうし、折角だからこれでも楽しもうかと思って」スッ
サムス「! ワインじゃないか、お前が酒盛りしようって言うなんて珍しいな」
リード「へっへっへ、バーツさんがいいブドウの産地を教えてくれたからな、そこのワインを買ってきたんだ」キュポン
サムス「ここならジョーカーさんの割り込みも無いし、ゆっくり飲めそうだな」トポトポ
リード「違いないや」トポトポ
サムス「ほらランディス、お前の分も」スッ
ランディス「ヒヒヒ、赤いな……まるで血みたいに赤ぁい……!」
サムス「……そういやランディスお前、酒飲めるのか?」
ランディス「いや、飲んだ事無い」スン
サムス「うわあ! 突然真顔になるな!」
リード「今回持ってきたヤツは軽めのヤツだから、初めて飲むのにちょうどいいな」
サムス「ダメなら舐めてみる程度で終わっていいからな?」
ランディス「……ケケ、勿体無いなぁ」
サムス「飲めないってんなら俺とリードが飲むだけだしな!」
リード「じゃ、この平穏なひと時に、かんぱーい!」
サムス「乾杯!」
ランディス「ヒッヒッヒ、乾杯……!」




ニール「…………」

サビーナ「おっ、今日はニールは芋虫の日か!」
シモン「いや……この村にはハロウィンが無いって知って落ち込んでるだけだ……」


プロフィール
林木さんのプロフィール
誕生日 6月9日
職 業 ニート
血液型 A型