前回、他人のブログを見ることにより相手の世界を同感・同情しながら感じることができるようになると書きました。
そうなるとやはり他人を尊重できるようになるんですね。「相手を尊重する」誰でもわかります。人として当然のことなんです。しかし実際に多忙になったり自分のことで精一杯だったりすると意識できにくいことです。私はブログを通じて人を尊重するということを私なりに改めて意識するようになったと思います。ブログさん、これからもよろしくお願いします。
さて、昨日は仙台まで遠出しました。特上牛タン。おいしかったです。約5カ月ぶりに3人前食べました。ここひと月、他人から「やつれた」とか「死相めいたものが表れている。食べろ」とか言われていたので、修行終了のご褒美に食べました。その後、ホシヤマ珈琲店でプレミアムブレンド(カップはリチャード・ジノリ)とロイヤルブレンド(同マイセン)をいただきました。1杯目の珈琲を私が異常に堪能しているのを見られたらしく(5分くらい鼻で珈琲を飲まんばかりに香りを楽しんだり、カップの下をのぞき込んだりしてました)2杯目に「マイセンのカップでお持ちさせていただきました」と言ってくれたのが嬉しかった。この「ホシヤマ珈琲店」というところ、店員の態度が素晴らしい。帝国ホテルのベテランみたい。いや、接客態度、物腰はそれを超越している。行ってみてください。喫茶が主食と言っても過言ではない私が言うのですからマジです。雰囲気も素晴らしい。カップだって300セットくらい整然と飾ってあるんじゃないでしょうか。胡蝶蘭も飾ってあったし、すごく気に入りました。また珈琲飲むためだけに交通費2万かけても行きたいです。
では、今回の成果を今後に生かし生きていきます。
※前回の画像はホシヤマ珈琲店のプレミアムブレンド、今回の画像は特上牛タン(塩)です。
2008-12-1 10:53
128時間そのA
2008-12-1 10:05
128時間その@
128時間、5日半弱の精神世界の山ごもりから帰還しました。いやー‥つらかった。その間ブログ断ちしましたからなおさらつらかった。私って目的あれば楽しみ絶って願かける傾向がある。かつて5カ月ラーメン断ちしたことがある。あの時もかなりつらかったな。
でも「断ち」って成果があるだけに手段としてやめられないものがある。
前日15時に現世に戻り真っ先にほかの方のブログを見ました。
ブログってすごい。弘法大師の書簡とかを見たことありますが、大昔ってこうしたわずかの文章とかで国を動かしたり、行間から文章量の何千何万倍もの内容を伝えたというか、もらった相手も読みとったわけです。そうしたことを現代人は瞬時に大量の文章量で伝達できている。表現しているか読みとっているかは別として。多くの人の考えや思索を相手が表明してくれさえすればそれを瞬時に見ることができるわけです。これは凄いことですよ。ありがたい。私は他人のブログ見る時はまず合掌して読経してから見ますから。で、相手が魂を傾けていれば傾けているほど(みればわかりますから)その内容を相手がかけた時間以上は私も丹念に繰り返して見ますから(なに時代の人間じゃ)で、相手の方の思考や生活風景、できればその生い立ちとかや、何を食べているかまで想像しますから。もち式神とか生霊飛ばしたりまではしてません。引かないでください。やりません(やれるのか!)それほどブログを重く受け止めてるということです。コメントだって50文字当たり10分は思考します。
1コメに3時間かけることもあります。3時間かけて結局破棄することもある。以前はブログって「これって仮想空間。時間かけて自分も意見述べてもなんの得にもならないし全くの時間と労力のムダ、虚しいものだ」と思ってました。でも今は違う。そもそも他人の思考って日常垣間見れるものじゃないですよね。また見ず知らずの方の考えとか日常とか経験をよりどりその人の見た風景、画像まで少なくとも50万画素以上の解析度で見ることができる。すごいです。私は近未来、人はマイクロチップとかを皮膚に貼るとかするだけで自由に世界中の人の見ている風景とか感情、思考とかを脳内で追体験できるようになるのではないかと考えてます。それはともかく、現在でも他人の作った文章はリアルタイムで見ることができる。視野が超広がります。で、相手にもそれぞれの世界があり喜怒哀楽があるということ、頭ではわかっていることですが具体的に真にはわかり難いことを同感しながら理解できるわけです。
でも「断ち」って成果があるだけに手段としてやめられないものがある。
前日15時に現世に戻り真っ先にほかの方のブログを見ました。
ブログってすごい。弘法大師の書簡とかを見たことありますが、大昔ってこうしたわずかの文章とかで国を動かしたり、行間から文章量の何千何万倍もの内容を伝えたというか、もらった相手も読みとったわけです。そうしたことを現代人は瞬時に大量の文章量で伝達できている。表現しているか読みとっているかは別として。多くの人の考えや思索を相手が表明してくれさえすればそれを瞬時に見ることができるわけです。これは凄いことですよ。ありがたい。私は他人のブログ見る時はまず合掌して読経してから見ますから。で、相手が魂を傾けていれば傾けているほど(みればわかりますから)その内容を相手がかけた時間以上は私も丹念に繰り返して見ますから(なに時代の人間じゃ)で、相手の方の思考や生活風景、できればその生い立ちとかや、何を食べているかまで想像しますから。もち式神とか生霊飛ばしたりまではしてません。引かないでください。やりません(やれるのか!)それほどブログを重く受け止めてるということです。コメントだって50文字当たり10分は思考します。
1コメに3時間かけることもあります。3時間かけて結局破棄することもある。以前はブログって「これって仮想空間。時間かけて自分も意見述べてもなんの得にもならないし全くの時間と労力のムダ、虚しいものだ」と思ってました。でも今は違う。そもそも他人の思考って日常垣間見れるものじゃないですよね。また見ず知らずの方の考えとか日常とか経験をよりどりその人の見た風景、画像まで少なくとも50万画素以上の解析度で見ることができる。すごいです。私は近未来、人はマイクロチップとかを皮膚に貼るとかするだけで自由に世界中の人の見ている風景とか感情、思考とかを脳内で追体験できるようになるのではないかと考えてます。それはともかく、現在でも他人の作った文章はリアルタイムで見ることができる。視野が超広がります。で、相手にもそれぞれの世界があり喜怒哀楽があるということ、頭ではわかっていることですが具体的に真にはわかり難いことを同感しながら理解できるわけです。
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