私が眠るとき。
布団の足元にうちのシーズーのプーちゃんが眠っている。
布団から顔だけを出すようにして眠っていたり、ひっくり返って大の字になって眠っていたり。
私を心から信頼し、頼ってきているのがうれしい。
プーちゃんは12才。
毛並みのいい、なで心地のいい、あたたかいプーちゃん。
プーちゃんをなでていると、ほんと安らぐ。
ずっとなでていたい。
夜、電気を消して、うちのプーちゃんの頭をなでていると、はるかずっとずっと昔からこの頭をなでているような気がしてならない。
プーちゃんや、私が生まれる前から。
プーちゃんと私、お互い生まれる前から心を許す仲がいい関係だったように思えてならない。
あたたかいプーちゃん。
この非常に懐かしい、泣きたくなるくらい懐かしい気持ち。
プーちゃんとはやっぱりきっと、前世から縁があったのに違いない。
そうしみじみ思うボスなのです。
私は、猫を飼ってました。
その時はマンションで。子猫が、エレベーター一緒に乗ってきてね。あかんのよ…って、言ってドア閉めてもずっと前にいるんですもん。
もう、たまらなくなって お風呂に入れてあげたらグレーだと思ってたのが、真っ白…そしてブルーアイ。
私、唇の近くにホクロあったんだけど、その子にもできたんですよ。
私命だった子猫でした。
でも、私が旅行に行ってる間に淋しさでストレスから病気になって…
私が帰って顔見た後すぐに逝きました…。
ごめんなさいね
こんなお話してしまって…。
動物は、しゃべれないけど ちゃんとわかってくれますよね。
ひめさま こんばんは。
そうでしたか…。
子猫ちゃんはなくなってしまいましたが、ひめさまにお会いし一緒に暮らし、きっとあたたかい思い出を持って次の世界に行ったのだと思いますよ。
ペットは家族ですが、やはり人間の寿命に比べると命は短くて、やはり先に行ってしまうのです。
うちのプーちゃんとも私はいつかお別れするときがくるでしょうけど、そのときには泣きながらでも、後悔しないで、「きっとまた会おうね」とお別れできるように思い出をたくさんつくろうと思います。
実家にも猫と犬がいますが、年に2回しか帰らないのに、帰ったら喜びを全身で表現してくれます。笑
プーちゃんもボスさんに出会えて幸せですよ(*^^*)