S黄尾

(響.野夏菜 著)

天野行衡。

姫神さま

(藤.原眞莉 著)

(お懐かしや、父上様)
2巻目。姫神さまシリーズのスタートラインは、ハルさん(添付)こと安倍晴明が主人公の平安編でした。
人間くさい晴明から入ったので、姫神さまの既に神格の域に入ったハルさんには切なさも感じましたが、やっぱり好きです。
テンカイ夫婦も安定の力関係でほほえましい。

姫神さま

(藤.原眞莉 著)

高校生の時にはまっていました。
頼朝さん好きになったのもこの作品です!って言ってみながらも内容自体はぼやーっとしか覚えてませんし、おおざっぱに信長の話や頼朝と政子ちゃんのあたりが好きだったーくらいの覚えしかありません。脳容量に残っていたのはこれくらいの事ですが判官贔屓ではなく、頼朝贔屓(…)を今なお無意識に起こさせるとは、多感な年頃に受けた影響は面白いものです。

テンさまの能力が減退したか無くなったかの辺りで止まってました。あの頃はシリアス耐性がなかったですね…。作品が真面目になると途端投げ出す傾向があった〇年前´v`
鳴海さんの描くテンさまのおぐしは越えられない壁です。
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