残念だ。
ある方がブログを閉じられようとしている。
その方はコメント、拍手、ミニメを一切受け付けておられない方。だから交流はできないし、私の応援的な意思も伝えられない。
その方の記事、文章は淡々としておりながら、おっしゃりたいことや、その方のお考え、悩みがものすごくわかる。
淡々とした圧倒的表現力。
のめりこんだ。
そのブログをやめられても、別の形でつながりを持ちたい。文章を読みたい。淡々とした文章だけでこんなに私を夢中にさせる方とブログ上でもう会えないというのが非常に残念でたまらない。
その方の悩んでおられることについて、私はその方のお気持ちに沿う意見や、悩みを和らげることを伝えられる自信がある。悩みやおうのうを分かち合いたい。
そこのブログを閉じられても、別の形であなたを表現してほしいし、私は交流がなくてもつながっていたい。
謹賀新年。
さて、実は年末からずっと書こうか書くまいか迷っていた記事というか質問があるのです。
質問とは、このブログ記事を読んでくださるあなたに対しての質問です。
そして、さらに私が興味を持っているのは、この質問に、現存するハンドルネーム、つまり匿名でない、現存するブログの管理人名で回答できるブロガーさんって、果たしていらっしゃるのかな、ということです。
この質問に対しては、「ボスさんってどうしてこんな質問をするのですか」とか、質問に対しての質問とか、質問に答えていない意見は、わがままで大変申し訳ない話で恐縮なのですが、私の求めている回答ではありません。
では参りましょう。
あなたが例えばTSUTAYAとかにハンドバッグとか持たずに行って、急におなかの調子がよろしくなくなって、トイレをお借りしたとする。
で、用を足し、トイレットペーパーを‥と思ったら、はうあっ!?
ない!!トイレットペーパーが‥ない!!
そこにあるのはロールの芯のみ。あいにく手元にいつも持参しているティッシュペーパーのかけらさえない。
そんなとき、あなたはどうなさいますかっ。
………
ちなみにこのトイレは水洗です。
さらに、ボックスはその一つのみ、そーっとあけて見回す洗面所やボックス外には一切ロールは存在いたしません。
さらに駄目押しで、ボックス外の掃除器具入れ場にも一切神の、いや、紙のお姿は見えないという…
この質問に答えられる、「私だったらこうする」というコメントできる匿名ハンネでないブロガーさんって、いらっしゃるものでしょうか。
これは確かに極めて特殊な極限状態です。しかしありえないことではない。
知りたい。尋ねたい。お尋ねしたい。
この質問をしたくて年末から悶々としていたボスなのでした(どういう思考なんじゃ)。
※なお、ボスはこの質問を提示したまま方々のブログを回りますが、決して回答を迫っているわけではありません。