昨日から、うずうずしていた。
キャベツの浅漬けを再びつくりたくて。
今日は、仕事のストレスから疲労困憊。
でも、なんとか仕事を終え、スーパーに。
目的は、キャベツ。
地元産の、ゴロッと大きいの。
その場で回りの三枚くらいを取り除き、購入。
食事後、昨夜の教訓を生かし、今度は一個丸々。
もう、半玉味見してもなくなることはない。
いくらボリビアの山の魔物に魅入られても、キャベツ一個の味見は無理でしょう。
ここで、塩は、効かせすぎると取り返しのつかないことになる。
話は違うけど、昨日、牛丼を作ったらしょうゆが薄くて、最後にしょうゆ、足したら今度はしょっぱくなって失敗した。
浅漬けも同じ。塩の分量を間違えると、食べられたものではない。
だから、塩加減は少しずつ。
そして、味見が大事。
昨日はおいしすぎたがゆえに、しっぱいして半玉全部味見で平らげてしまいましたが、今回はしっぱいしないつもり。
明日はおいしい浅漬けがいただける予定です。
京都の老舗の鯖寿司ですが、よろしければいかがですか。
さて。
お風呂ってあるじゃないですかお風呂。ええ、あのお風呂ですよ。お湯が入った皆さんよく入られるお風呂。
あれにぬるま湯が入っていて、そこに入ったら気持ちよくて、眠くなって。
で、「は〜それじゃそろそろ出ようかな」と湯船から出て、お風呂の扉から裸で外に出たらいきなり猛吹雪だった、としたら皆さんどうしますか。
休日明けは、いつもそんな感じなんです私の場合。
ゆるやかな休日、ブログを開いたり、物思いにふけったり。
で、休日明け、職場に行くと、容赦ない怒濤のごとくの交渉、調整、立ち回り、そして行き詰まり。自らの髪をつかみひっぱったり頭を抱えたりして、最後は机に突っ伏して。
で、また頭を上げて考えて。
トイレもひたすらがまんして、怒濤の業務。
こんな現実があると、休日のブログポチポチ作成とかのゆっくりとした時間は、何かゆめまぼろし、みたいな感じがする。
どれが現実なのか、と言えば、やはり怒濤の日常なんだと思う。
休日明けの職場ではいつも、ゆったりしていた休日が、泣きたくなるほど悲しいゆめまぼろしのような感じがする。