最近なまなましい話をしていて恐縮ですが。


そういえばエムブロさんも最近特にいかがわしそうな漫画広告載せてますよね。

最近では「すっご…オスの匂いっ」と舌を出した女性のカット、あれには笑える。さらに「オスの匂いっ」がていねいに赤文字で強調されていて。

なんなのだろう。

皆さんはあれはどういうシチュエーションだとご想像されますか(知るかっ(笑))。



さて、なまなましいついでに標題の「これからの生活」。


私は昔はちゃんと目標をもってさまざまなことにいろいろ頑張ってきたと回顧してますが、最近はぜんぜんだったんですよね。

「カフェをやりたい」というばくぜんとした希望はあったものの、具体的に自分が今の仕事をやめたり、カフェでバリバリやっている姿が想像できなかった。
切羽詰まっていなかったという理由もある。


でも、こうした中、人は確実に老いていく。そしていずれは弱々しくなって、体調崩したりボケたりして、最後は「若いころにあんなことしておけばよかったな…」と思いながらあきらめながら世を去っていくのです。
これはどんな若い元気な人にとっても確実なことなのです。確実に来ることなのです。

でも人って、間近な危機でなければ「現状でいいだろう、あまり不自由もないし。とりあえずは。」と現状維持、現状に甘えていたりしたいものなのです。

でも繰り返して恐縮ですが人は必ず老いてあの世に行く。どんな若い人でも。いずれかは。いつまでも太陽が真上にあるわけではない。夏はだんだん寒くなりいずれ必ず冬に変わる。


それを思うと、ジリ貧にならないようにシミュレーションしながらもちゃんと計画を立てて行動した方がいい。


私は今まで、それはわかっていたけどやはり必要性に迫られていなかった。リアルに状況を想像できなかった。


でも、最近になって、土地を購入し家とかを建てるのが確実な状況となって、にわかに私のカフェ計画が現実味を帯びてきている。老後も見据えた切羽詰まった状況になってきているのです。


このアロマ珈琲というブログ上でそうした極めて私的・個人的な話を書くのも他人にとってはおもしろくもなんともない話でしょうが、私にとってはほんと現実的な話なのです。


こうした話、生身の気心が知れた人がいて話せるのであればなんとなく気も晴れるだろう。

私には実力があっても(自分でいうか)友人というものがいないのです。
自慢じゃないけど私ほど友人がいない人もいないのではないでしょうか。
もっとも必要性も感じないけど。
ゴルフ13のグレード東郷とかに友人がいるのは考えられませんよね。私も昔からローンウルフ的なスタンスでした。

もちろん職場でも私的な話はしたことがありません。

だからたまにブログでつぶやくのは許せるかも、と。じっさいブログで文章を綴るのはボケ予防にはなるのです。



画像はお刺身。

晩ご飯のおかずにどうぞ。