ひと悶着起こしてきたよ

全部仕組まれていたような気もするし
こうなるってわかっていたような気もするし
流されてこうなった気もするし

なんかこう。

よかったって感じはして。

最悪の事態にならなかったからだ。

お腹がすいたよ!

ただ。彼には失礼だけども、彼は悪くないけれども、
なんか気持ち悪い。

ぼくが?そうだぼくが。

なんか。空っぽになった感じがして。ああ。ほんとうの僕が帰ってきたよってへらへらして。

それだけならいいけど。

それを他人事のように客観視している僕が気持ち悪い。

少し浮いた位置から、みんなを見ていた。
みんながほんとうに考えていることがなんなのか、わからなかった。
ぼくがほんとうに考えていることも、わからなかった。

ただ単純な、誰かさんの所有物のようなしあわせが、僕には見えた。
だけどそれは僕のしあわせじゃあない、と、僕は笑顔で拒んでいる。

しかしキミだけは見ないで


なんか事件が起きればいいと思ってるなら、起こせばいいのに。

巻き込まれたいって。
巻き込まれるんだよ、望まなくても。僕も、きみも、彼女らも、彼らも、みんなだ。

しかしそのあとどうなるか。考えたことは

楽しいもんだとも限らない。
きっと苦しむ、否、苦しめ、
しあわせは歩いてこないように、ふしあわせだって、歩いてこないよ。そっちへ向かってるのは、僕のほうだ。

非日常なんて、そんなもんだろ、そこにあって、動かないんだあよ、見ないだけじゃないの、取りに行かないだけじゃあないの?((笑)笑(笑(笑)(笑)(笑)(笑)(笑)?笑)?(笑)(笑)?

(自分に言い聞かせてる罠。)



【ハバネロとババロアの闘い】

全俺ガ泣イタ!未来ノ自身ヲ守ル為、己ト闘フ蜃気楼、愉快痛快ソノ先ノ、事ナド何ニモ考ヘズ。

波瀾万丈奇々怪々、奇想天外吃驚仰天。

次回モ御楽シミニ!

はっはっはっは葉っぱぎざぎざ


アバハウスアパレルアバハウスアパレルあはっはあいつあはっはあいつアバハウスあいつアバハウスあはっはあはっはあはっはあはっはあはっはありありありあはっはあはっはアパートアパートアパートアパートアパートアパートアパートアパートアパートアパートアパートアパートアパートアパートアパートアパートアパートアパートアパート

しかるのちに罰罰罰のドン・キホーテくっそ

くそ……くそ。ちくしょう愉快痛快ツーランホムラン
6ひはははひいいいひひ

このこのはさかはつさ
(ごめん)



ノーヒントじゃない

指して
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やっぱり僕は、あたまが悪い^^^


(以下)メール返信遅くてごめんね嫌いになってないよ忙しさと精神的にちとちょっと(届くかわからない私信)でぃあ北海道


ババババン!貴女の僕です!やっほっほ!

今日のいーともぉの、てれふぉんほにゃほにゃは、りょうちゃんですかわゆす。

最近は現実から逃げるかのごとく突っ走ってる、走り出したーらっ、止まーらなーいぜっ、オーレッ!食らいついたーらっ、はなーさなーいぜっ、オーレッ!

(以下)誰がわかってくれだなんて言ったんだい?だけど嬉しい、正直、きらいな作品まで挙げてもらえるのは僕としても。しかし誰がわかってくれだなんて略(届いてほしくない私信)でぃあ沖縄

いつだったか、此処で、『あなたは最低ですね』とだけ言っていった人がいた。ぼくはそんなにマゾじゃないけども、正論は正論大歓迎であり、嘘がないことに感心した。

僕は、嘘吐きだから。

レポートが終わったら、遊びにいこうとおもうよインターネット上でもドアの外でも。たくさんでも1人でも。

現実から逃げるのごとく、突っ走ってるのですのごとく、何も動いてないヤシチに告ぐ、今すぐ脳みそを洗え、すみやかに落として然る後に花火を燃やせ。


愉快痛快。

愛してる。

七月の詩

ぎざぎざの斑糲岩の岨づたひ
膠漆のつめたい波をながす
北上第七支流の岸を
せはしく顫へたびたびひどくはねあがり
まっしぐらに西の野原に奔けおりる
岩手軽便鉄道の
今日の終りの列車である
ことさらにまぶしさうな眼つきをして
夏らしいラヴスィンをつくらうが
うつうつとしてイリドスミンの鉱床などを考へようが
木影もすべり
種山あたり雷の微塵をかがやかし
列車はごうごう走ってゆく
おほまつよひぐさの群落や
イリスの青い火のなかを
狂気のやうに踊りながら
第三紀末の紅い巨礫層の截り割りでも
ディアラヂットの崖みちでも
一つや二つ岩が線路にこぼれてようと
積雲が灼けようと崩れようと
こちらは全線の終列車
シグナルもタブレットもあったもんでなく
とび乗りのできないやつは乗せないし
とび降りぐらゐやれないものは
もうどこまででも連れて行って
北極あたりの大避暑市でおろしたり
銀河の発電所や西のちぢれた鉛の雲の鉱山あたり
ふしぎな仕事に案内したり
谷間の風も白い火花もごっちゃごちゃ
接吻をしようと詐欺をやらうと
ごとごとぶるぶるゆれて顫へる窓の玻璃
二町五町の山ばたも
壊れかかった香魚やなも
どんどんうしろへ飛ばしてしまって
ただ一さんに野原をさしてかけおりる
      本社の西行各列車は
      運行敢て軌によらざれば
      振動けだし常ならず
      されどまたよく鬱血をもみさげ
      ……Prrrrr Pirr!……
      心肝をもみほごすが故に
      のぼせ性こり性の人に効あり
さうだやっぱりイリドスミンや白金鉱区の目論見は
鉱染よりは砂鉱の方でたてるのだった
それとももいちど阿原峠や江刺堺を洗ってみるか
いいやあっちは到底おれの根気の外だと考へようが
恋はやさし野べの花よ
一生わたくしかはりませんと
騎士の誓約強いベースで鳴りひびかうが
そいつもこいつもみんな地塊の夏の泡
いるかのやうに踊りながらはねあがりながら
もう積雲の焦げたトンネルも通り抜け
緑青を吐く松の林も
続々うしろへたたんでしまって
なほいっしんに野原をさしてかけおりる
わが親愛なる布佐機関手が運転する
岩手軽便鉄道の
最後の下り列車である


『岩手軽便鉄道 七月(ジャズ)』 宮沢賢治


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こんにちはお日柄も良く、やしちです。
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