あなたは私の青春そのもの


言葉にすると陳腐
歌にすると崇高か?
うにゃうにゃ

ぼくの
高校時代の青春は
このブログと、ぷっかぷかぷかぷっかちゃんでした。
このブログでは、ゆうくんと呼んでいたかな。

ぷっかぷかぷかぷっかちゃん(長いので略してくらむぼん)

くらむぼんは、しんだよ
くらむぼんは、ぷかぷか笑ったよ

くらむぼんはお馬鹿だから、僕は、ちょっと怒ってる
それ以上にぼくに怒ってる

青春時代も死んだか?
どうなんだろ。

高校生だった僕に、こんな未来が、のしかかっていたのか?
馬鹿

支えきれもしない。

高校時代、1番、くらむぼんといっしょにいたのは、僕なのに。情けない。

日記2(オーメン)

(早口で)6月

見ろよ!唾!
とはえてきた唇が深海で開発されていてはえてきた唇がはえてきた。地面の深海からだけどノックして入るよう言ったX氏に

−前略−

それくらい君が好きだよと反吐が出るくらい歌っています。
X氏が出かけたのを見たからです。
僕は大人しくヘッドホンをつけて待ちます。うるさくしなければよい。うるさくしなければ……

僕は僕を監視するべく、いま、ペンと手帳を持ち椅子に座り布団をかぶりヘッドホンをつけガタガタガタガタ椅子をゆら煩いなうるさいうるさいな何の音……

………

……………

切り替わり、夏。
蝉男がX氏を食っているのに目をそらした感想をどうぞ:あ!出かけるときドア消し忘れた!をどうぞ。

合わせ鏡の幸運にはさまれる蝉男はせっかくの唇はえてきたをひじきみたいにして山に植えた。信じられるか。山に植えた。わはははは。可笑しい。

言っとくがいま棚はお前らが思ったりするより大事にして。

蝉男(知らない人を味方につけようとする。何か勝ち誇った顔をしながら、エアガンをあいつのエアヘッドに突きつけている。あいつはもうじき社会的敗者になる。幸せになりたかった。あばよ)

僕はペンと手帳を持ち椅子に座り布団をかぶりヘッドホンをつけガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタ椅子をゆらしている。爪をかむ。食後の蝉男は窓の外からこっちを見ていた。蝉男はエアガールのエアヘッドにエアガンを突きつけてこっちを見ている。X氏むしゃむしゃ。

結局、僕を監視しているのは僕なのか。

泣きながらノートに文字を書いている。

今日……

−後略−


はえてきた唇が深海で開発されていてはえてきた唇がはえてきた。地面の深海からだけどノックして入るようX氏に言った

帰ってきたX氏は、恋の歌が流れるヘッドホンを取り上げた

ノックはせず唇は、はえてた

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