ぼくは少しだけあたまが悪い

ひみつのお祈り

致しております

ひみつのお祈り

許してほしい。あさましくてごめんねって思っています。なにもできなくてごめんなさいね。努力も自己研鑽もできなくてごめんなさいね。あなたがたが望んだ私でなくてごめんなさいね。それらは嘲笑できるけども、あの子の力にはなれないことだけは笑えない。あの子のためになることならば、本当は身だって削りたい。僕の血肉で良ければ捧げたい。でもあさましく、何も出来ない。臆病にもなる。無力だって浸ってもいられない。憂鬱になるために憂鬱になっているのがあさましい。あさましい。自己否定していればラクだ。できないことの、できなかったことの理由になるから。人類が通ってきた道。俺だけの悩みでもない。誰もが持っている悩みかもしれなくても、僕は僕だけしかいないし、あの子はあの子しかいない。これっきりで、これっぽっちのことなのに、どうして上手くいかないものなのか。ただ幸せにしたいだけなのに。ごめんなさい。ありがとう。お願いします。僕はどうなっても良いので、きみはどうか、いつまでも幸せになってください。

いつも大好きです の

いつもありがとうございます。
いつも僕は後悔と罪悪感でたくさんですが。きっとずっと見てくださってるかたなのだろうと思うと、頭が上がらないです。どうして、とも思います。ごめんね。ありがとうございます

意味無い

僕がどんなにかきみの痛みやくるしみを代わりに全部背負い込んであげられたとして、僕がそれでどんなにか涙を流したとして、それでももっと全部きみの憂鬱とか悲しさとか苦しさとか全部もらったとしても、それでもきみは必ず、生きるのがしんどくなるんだろうねって思うと、僕がいる意味とは？きみが生まれてきた意味とは？と思ってしまって、つらくて仕方がない