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ちいたんの目

今晩はちいたんの目について、書いてみようと思う。ちいたんは先天性白内障を手術後、緑内障を引き起こし現在がんあつコントロールの為、1日四回、5種類の目薬をさしています手術も白内障とあわせ三度。まだ10ヶ月だというのに本当いばらの道でした。
先日、今までかかっていた病院をとびだし希望の病院、希望のドクターの診察を受けてきました。ママはこれから、この先生についていくつもりです。色々悩み、考えた後の決断です
今まではがんあつが高くなると目薬を増やしそれでもきかず手術にいたる・・・両目共にその繰り返しでした。もうこれでおしまい、おわりなんだから、何度言い聞かせてきた事だろう?ママはちいたんの目が良くなる、視力を維持、回復するためだ・・・そう信じてたえてきました。
新しいドクターの判断は全く違う物でしたちいたんの目はとても難しい状態でした。生まれつき持った物だし、目の悪いママから生まれてきてるのだから持った目も、きっと弱かったのかもしれないねちいたんの両目は今でもがんあつが高く油断を許されない状態。右目は・・・もう無理なのだと宣告されました。いくら手術を繰り返しても、見えない目なのだとショックでした手術をしても、目薬しても、がんあつも収まらず視力も出ない目だと言われたのです。しかもがんあつが高く目がゆくゆくは膨らんできてしまうので美容的な面を優先させ義眼を考えてみては?という事まで話されました。良くなる為、見えるようになる見込みがあるからと期待し繰り返してきていた手術・・・今までの苦労は何だった?本当に思いました。右目の事を考えるよりまずは、わずかの見込みのある左目にかけるべきだと言われました。左目・・・左目もがんあつが高い。こちらはまだ見込みがあるので手術になるかも分かりません。それはドクターの判断に委ねたいと思っています。全身麻酔も赤ちゃんに何度も繰り返す物ではないし、やるのなら一度に両目の手術を行っては?というのが先生の考え。まだ、微々たる視力があるのかもしれないのに?そう思ったけれど失明が確実な目、膨らんでくる目・・・いつか同じ手術をするなら左目と同時にしていいのでは?
ドクターはきっと、少しでも早めに宣告し、気持ちをまとめる時間をくれたのだと思う。急に義眼、眼球を摘出してしまう・・・そんな事を言われて驚かない親はいませんものね。
生涯ママはこの日を忘れないと思う。ちいたんから・・・全ての光が奪われてしまったようにショックだった本当に、本当に・・・。
→でも踏ん切り、ほうしんを固められました。先生、ドクターについてく。おまかせしようと!まだまだ迷いもあり恐ろしさもあり心も体もふるえてます。だけど・・・。戦わなくては・・・ちいたんと。ここから立ち上がり踏ん張らなくては!
大変だったね、頑張ってね・・・道場も励ましもほしくない。ただママは・・・無理に?まとめたような気持ちだけど今の状態を書いてみたの。ちいたん・・・ちいたんは本当に小さい内からたくさんの検査や診察、お薬、踏ん張ったねえらいよママ、いっぱいいーっぱいほめてあげるからねだぁいすきだよ
立ち止まる事なくながれつづける時間、おいてきぼりにされないように、歩かなくては。歩き続けなければ!今は次回診察日の決定連絡を待つママたち。ちいたん・・・ママがぜーったい良い方向に向かわせるから、信じていてね。
今日も1日お疲れ様

おはよう、大切なちいたん

今日は何の予定もなかったのでのんびり目覚めちゃいました、おそよう・・・ちいたん。
今日はまた暑くなりそうだね三連休開始
ママは来月、集まりでスピーチをしなければいけなくって、そろそろその、げんこうを書かなくっちゃいけないんだよね文章はわりと、ちびりちびりでなく、ばーっと書いてしまうタイプのママ。ちいたんのせいにしちゃいけないけど、なっかなかちいたんが気になっちゃって今まで書かずにすましてしまったんだよねー。いよいよ書き出さなくては発表に間に合わなくなってしまうものね踏ん張らなくては!
明日はその集まり関係の人とお会いするかもなのではっぱをかけられてしまいそうだしまいったぁ。
さて、ちいたん、昨日の受診でまたいっしゅるい目薬がふえてしまったけど、また踏ん張ってこうね。ちいたんの大切な目、ママも一緒に守っていくからねぇ
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