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本日は母到来

おはよう。今日も目覚めバッチシのちいたん。元気一杯です昨日はママの来客が1日を通しておりお昼もお夕飯もお友達の前、という慣れない経験でした。もちろんこれからはりょういくセンターにも通い仲間と給食を食べたりするようになるのだから神経質な事は言ってられないんだけどね。1日二食ものご飯を人前で食べるのはちいにとっても結構踏ん張りだったんじゃないかな?お疲れ様そして1日を通し大人ばかりが話に花がさき盛り上がってる状態も珍しく興味深い反面、多少なりともストレスがあったんじゃないでしょうか?もっちママがちいに話しかけたり手をやいたり遊んであげたり、色々はしてたけど・・・大人たちの話にも交わりそれなり盛り上がってたんだからねぇ
帰宅もわりとゆっくりだったのでちいは眠気の限界に近かったにもかかわらずママに協力して?良い子でいてくれましたありがとうとーってもいい子でした。「おとなしいし女の子らしいね」なんていわれてママも大満足でした。
結婚を前にした友人もいた事もあり自然話は生活や仕事との兼ね合い、妊娠や出産に対する色々の思いを語っていました。全盲という事もあり家族や親戚に対する遠慮もかなりあるようです。妊娠・出産ともなるとなおの事ですね。遺伝の事やそれ以上に重たい病気や障害を抱えた子供が生まれたら育てていけるんだろうか?責任重い話をああでもないこうでもない、と真剣に語り合いました・・・時を超えて。また子供が生まれてからの育児に対しての子供との関わり方、共働きにいたるまで沢山の話題が次から次に。目の見えないという事が変わらない中でママたちはいろんな事を悩んだり選択したり模索しながら生きていくんだよね。いくら夫婦の問題とはいえ結婚となれば家族や親戚にも理解してほしい、祝福してほしいのが当たり前ですし同じ視覚障害の中ですら遠慮や意見の相違も多いですね。とても真剣で熱心な彼女たちの話はいつまでもやむ事はないんだろうな、と思いました。素直に感じるままを隠し立てする事なくいつまでも話し合える仲間ってやっぱりいいですね
友人たちも結婚した時にはぜひとも自分の手で我が子を抱きたいと望んでいました。それが自然で素直な気持ちなんだろうなと感じたしママは嬉しくなりました。子供はなんといっても可愛いし産み育てる事によってかけがえのない経験、心を知る事ができママも成長できました。事情があってほしいのに赤ちゃんの持てない人がいるのはママも本当に切ないです。赤ちゃんを少しでも望む女性にはぜひ我が子を我が胸に慈しむ体験がみんなできたらいいのに、と感じます最後の落ちでこれはなんですが「あの陣痛はたえられん、たまらん。んー、ほしいならたえてガンバ!」ですが
昨日頑張ってくれた分今日はたっぷりのんびりしようね。途中歯医者に消えなくてはならなくて悪いけど昼前から今日はばあちゃんも来てくれて今日はいつも通りちいが主役の日仲良く楽しもうね
だぁーいすきだよ
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