ちいたんの小さな手

昨日は盲学校でしたがその帰りそのまま実家へ。週末ちいたんのお雛様を見る為でした。そして今日お買い物へ。まずは町内、近場の人形店へ。いろんな大きさ重さ、着物の手触りが様々なお雛様にふれてきました。そう、お客さんであるママが見えないという事で色々ふれさせてくれたのです。迷うほど色々なﾀｲﾌﾟのお雛様がいました。収納が楽になっている物、折りたたみできる物、ｹｰｽの物、値段もﾋﾟﾝｷﾘですが沢山の可愛いお雛様がありました。
それからもう一件お人形店を見て回りました。もう１つのお店は気の良さそうなおじいさんがやっていて、こちらも見えない胸を話すとあれこれ説明したり触らせてくれたりしました。いやぁ触ってみるといい物はいい、値段にちゃぁーんとひしていました。考えていた当時はｹｰｽ入りでｺﾝﾊﾟｸﾄなｵﾙｺﾞｰﾙがｹｰｽについた物を考えてましたが結論を言うと大きな昔ながらの物を気に入ってしまいました。
昔ママも実家にはお雛様があり手に触れて楽しんだ思い出があります。お人形さんはどちらかというと馴染みのない着物姿でつまらなかったのだけれど菱餅やぼんぼり、桃の花などに触れてお雛様を楽しんだ記憶がありました。触って小物を倒したりするのが怖かったけど子供は子供、物珍しい物に触れられるのが新鮮で楽しかったんですよねそんな記憶からママもちいにはそういう楽しいお雛様の思い出を作ってあげたくなります
そして選んだ物が大きなお雛様だった訳です触っている内に手に馴染んだお気に入りが見つかりその子を選びました。実はこのおじいさんのお店今年はえらく安く売り出しているようでした。一件前に見た近所のお店とはえらい違い。何十年と売っているらしいのですが今年は不景気でﾁﾗｼを初めて作らなかったんですって。広告にかかる分のお金をお人形を安く売ったんだそうです。本当激安で素敵なお雛様を手に入れてしまいました。ｹｰｽには入らない台に飾るﾀｲﾌﾟのお雛様です。ｹｰｽだと収納は楽だけど触れて分かりづらいんです。ｹｰｽにお人形や小物も固定しちゃっていて取り出してじっくり触れないですしね。だから１つ１つ手にとって触れられる大きな立派なお雛様です嬉しいですママもしみじみ、改めてお雛様を楽しむ気持ちです。
お雛様はもう１つのちいのお誕生日。お腹にちいがやどっている事が分かった日なのです。素敵なその日を更に華やかに楽しく迎えられそうです。
後はお雛様の代金がどこから出るかの問題。ばあちゃんはと言うし旦那は意地をはってかこちらで買うというし･･･どうしたらいいのぉ？ってな訳で
後日自宅にお雛様、お姫様が届きますちい、楽しみだね。ママも凄く嬉しい。お姫様の歌歌ってお祝いしようね
だぁーーいすきだよ。いつまでもどこまでもいちばーーっん大好きなちいたん今日も１日お疲れ様。
おやすみなさい